プロが教えるわが家の防犯対策術!

家で飼っている金魚(オランダ獅子頭とらんちゅうとキャリコ玉サバ)が尾ぐされ病になり、グリーンFゴールド顆粒での薬浴と0.5%の塩での塩浴をしておりますが、しかしオランダ獅子頭とらんちゅうを見ると進行しているようにしか思えません。
オランダ獅子頭は薬浴と塩浴開始から一週間以上、らんちゅうは5日目、キャリコ玉サバは3日目になります。
ちゃんと泳いでおりますが、今の内に薬を替えた方がいいでしょうか?
また、替えるとしたらどの薬に替えた方がよいのでしょうか?
水は2日に1度替えており、その時グリーンFゴールド顆粒と塩を足しておりますので、効果が薄まったはないと思います。

質問者からの補足コメント

  • 私のは尾ぐされ病なんですけど効きますか?
    唐辛子は意味がないと聞いた事があるのですが…

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/31 20:06
  • 水温は17~18度です。
    水換えは糞などで水が汚くなるのでやっていたのですがダメですか。
    薬は足した方がいいのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/31 20:41

A 回答 (4件)

まず水を換え過ぎです。


私は薬の効き目が切れる1日前位に換えるようにしています。
その時に薬も減った分だけ足します。
また唐辛子と書かれている方がいますが唐辛子は民間療法です。
風邪で例えると薬を飲んで治すが正式な治療ですよね。
しかし民間療法で首にネギをとか言うのがあったりしてそれいいかもとやる人じゃないですか。
しかし効くか効かないかで言うと効かなかった人も沢山いますよね。
それと同じです。
効くか効かないかは個体次第です。
今の状態なら薬が一番でしょう。
後尾ぐされ病の原因菌であるカラムリナスは塩に弱いと言われていますが0.5%の塩浴で活動が活発になるなんて言う話もあります。
実際私の友達はそうでした。
急に身内が亡くなって泊まりで行かないといけなくなった時に尾ぐされ病で薬浴で何かあってはいけないと塩浴のみにしたら悪化してしまって☆に…
もしやるなら0.2%など低い濃度がいいかもしれません。
水換えはあまりしない方がいいですがしないといけないほど水が濁っている時はしてください。
糞は網ですくい取るのが一番。
今の時期ヒーターを使用して隔離しているけーすが多く案外ヒーターやその下に糞が入り込んでいたりします。
また3匹を隔離しているとなれば結構糞はあると思います。
餌をあげていないならあまり出ないかもしれませんがそれらを綺麗に取るなら網が一番だと思います。
網の中でヒーターに付いた糞を洗い落としたりも出来ます。
ダイソーに行けば魚をすくう網が売られているのでそれを使用すれば糞は取れます。
    • good
    • 3

金魚を繫殖させていますので回答をします。



 薬浴中の水替え及び補充については原則として効果がない場合は水を交換し、数日間の養生をさせて処方箋を変更して行います。効果がある場合は水の補充は濃度が上昇しており、薄める意味で行います。

 診察ができますので回答をしますが、貴方の問診の内容だけしか判断できないので正しい診断ができません。映像、写真があると診察は可能ですし、想像だけの診察しかできません。最初にオランダが罹患し、ランチュウ、タマサバに感染しており、別にオランダを隔離し、グリーンFゴールド顆粒を夫々行うべきでした

 塩を入れるのは間違いであり、かえって処方箋を悪化させますし、水替えを繰り返すとグリーンF系、メチレン系の効能は効かなくなり、腐敗症(尾、鰭、鰓の細菌性、炎症性)はこれを続けると意味がありません。これをしないで行うと早い個体は2日で治り、蔓延を防止できて解決できました。糞尿はスポイトで掬い、網で濾過して戻す事で継続使用ができます。処方箋の追加は一度リセットし、立ち上げないと意味がありませんし、転用するリカバリーはこの状態ではできません。

 最悪の場合は劇薬のエルバジュー、アグテン(マラカイト)等の処方になり、状況に応じて処方箋は変わり、間違えると処方者も癌、腫瘍の発症を招きますのでリスクがあります。

 トウガラシですが、この場合は劇性皮膚炎を合併している可能性があり、使用をすると逆に悪化させて殺す事になります。トウガラシは少量で細菌、カビを撃退させますが、その反面で傷口を悪化させます。知らない者が量を間違えると産卵中の金魚等は生殖機能を失う事があり、ニホンハナフサ、リュウガン等を繁殖させていますので使用はしていません。
    • good
    • 2

>水は2日に1度替えて


薬浴は頻繁に水換えしない方が良いです。
薬浴中は水替え無しでやりましょう。
私は庭に30個のプラ船でらんちゅうを繁殖していたことがありますが、
病気は発生したことはありません。
常時0.1~0.2%の塩浴環境で飼育し、調子が悪い場合は0.5%の塩浴で調子は戻りました。
薬浴の必要はなかったのです。
温度管理は卵の孵化の時だけで常時ヒーター無しの環境です。
対策としては水温を下げて15℃以下の環境にすると良いかもしれません。
原因であるカラムナリス菌は15~35℃で繁殖するので効果はあります。
でもウオノカイセンチュウは25℃以下の低水温を好むため効果が見られないかもしれません。
一度試してみると良いかもしれませんね。
この回答への補足あり
    • good
    • 2

グリーンFゴールド顆粒なんて効果があった試しがありません。



いろいろ調べてテストした結果「赤唐辛子」が効果があることが分かりました。

白点病など魚病全般に即効性があるとおもわれます。

ダイソーに売ってます。赤唐辛子のきざみ30g\108円。60Lあたり半分が目安で28度位に上げると白点病なら目に見えて白点が消滅していきます。
「グリーンFゴールド顆粒が効きません」の回答画像1
この回答への補足あり
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A