アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

早速質問です。

小説の内容ですが、
近所の人と茶飲み話をしているときの会話です。
相手が、「息子は学校ちゃんと通ってる?」というふうに聞きました。
主人公は、「行ったり、行かなかったりかな」と答えます。
ここで、<かな>はどういう働きをするのかわかりません。辞書も調べましたが、どこに当てはまるかわかりません(T_T)

質問者からの補足コメント

  • 皆さんのご返答に全て納得しました!いろんな方向から考えられるんですね。ありがとうございます!

      補足日時:2018/02/08 12:25

A 回答 (6件)

私は読んでて、


<かな>は「行ったり行かなかったり」にかかっていると感じました。

<行く日もあるけれど行かない日もある>んだけど、それは不確実なことだから<かな>とつけた。
という風に受け取りました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど。そういう観点もありえますね!ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/05 12:23

>行ったり、行かなかったり


一体どっちなんだ!、ですね。
ずばりの説明できないが、そんな表現で通じるかな、
    • good
    • 0

この場合の「かな」は、下記辞書の


② 自分自身に問いかける気持ちを表す。 「お茶でも飲もう-」 「もうそろそろ向こうに着く時分-」
https://kotobank.jp/word/%E3%81%8B%E3%81%AA-4649 …
という用法に該当します。
#1さんもおっしゃっておられますように、「「行ったり、行かなかったり」という自らの判断に確信が持てないため、自身に問いかける形を表明しつつ相手に答えている。
    • good
    • 1

いっぱんに断定をさけるときに使います。


ひとつは質問者が回答を聞いてショックだといけないのでその配慮
もうひとつは自分は無関心なのであまり明確な回答はできないよという軽い拒絶です
    • good
    • 1

「か-な」は連語。

「か」は疑問の終助詞。「な」は軽く念を押す働きの終助詞。「行ったり、いかなかったり「か」(どっちだろうか)」で終わってもいいところですが、そのあとで「な」を付け加えた感じ。
    • good
    • 1

終助詞「かな」には色々な使い方がありますが、特徴的な用法のひとつに、「発言内容を和らげる」というものがあります。


「行ったり、行かなかったり」という相手に対する自分の答えを和らげる目的で、「かな」という終助詞が使われているのだと思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!