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よく、資金繰りと耳にしますが、どういうことなのでしょうか。
また、資金繰りとは、何をどうすればいいのでしょうか。
試しに、実際パソコンを使って、これが資金繰りですと、言えることを学びたいですし、
何分、一から、不明ですので、何方かご存知の方おりましたら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)


「金がない。どうする。」時、借りる相手を探す事
銀行で借りる。
闇金から借りる。
実家のばあちゃんから借りる。
友人から借りる。
持ってる家を売る。
車を売る。
不用品を売る。
コンビニ強盗をする。
おれおれ詐欺で金を得る。


「金がなくなる」時期を記帳などで調べて、上記「1」に戻る事


金が無くなる時期がどうやってわかるのか

大工さんAが家を一軒建築する仕事を請け負いました。
家が完成したら、手間賃と材料費などを一括で支払いしてくれます。
家は、建て始めてから3か月で建つとします。

1月4日  Aが家を建て始める
1月31日 基礎工事をした業者がAに請求をしてくる。
      支払い期日2月28日
2月28日 材木などの材料費を、材料屋がAに請求してくる。
      支払い期日3月31日
3月31日 家が完成して引き渡す。家建設代金を家を注文したBに請求する。

さてAにBから「家の代金」が支払いされるまでの間に、Aは2月に実際にお金を払わないとなりません。
Aが自分が持ってる現金で支払いできればよいです。
現金を持ってないときは、
(1)支払いを待ってもらう
(2)上記「1」に戻る。
となります。

どちらを選択しても3月末には材料費を払わないといけません。
上記「1」で用意できてる現金があれば、それで支払う。
できなければ
(1)支払いを待ってもらう
(2)上記「1」に戻る


というように、いつ「金を払わないといけないか」いつ「金がはいってくるか」を知り、金がない時期に金を用意する方法を考える必要があります。
資金繰りは言葉ですので広義と狭義がありますが、ありていに言えば「金のない奴が、どうやって金を払っていくか」を考えるのが資金繰りです。

金のない貧乏人が、家を建てるために住宅ローンを組むのは資金繰りとはいいません。ただの借金です(※)。
上記「2」の状態になる前に、「1」の用意をする必要があります。
銀行に「金貸してくれ」と言っても、申込書を書いて、納税証明書を出して、なんだかんだで一か月程度はかかります。その間無一文でしたら、餓死するかもしれません。
ということは「金を貸してくれ」と言い出してから実際に金が借りられるまでのタイムラグを考える「2」の状態が重要だと言えます。
会計資料などから「この月は金がなくなるぜ」と判断し、早めに手をうつ必要があります。
この「金がなくなる月」がいつかを知ることや、知るために作る金の流れを、恰好つけてキャッシュフローと言います。
直訳すると金の流れという、身も蓋もないものになります。
「手をうつ」のが遅いと、資金繰りが下手くそと言われるか、破産者と言われます。

現金が数えきれないほどある人には資金繰りなんて無用なのです。
金がないという状態にならないからです。
「1」の状態にならないからです。

ここで金とは現金の事を言います。
すぐに現金にならない「不動産」などは資産といいますが、キャッシュフローにおけるキャッシュにはいれません。
なぜなら「おい、この前の材料費だけどな。金がないんだわ。俺の家をやるから、それでよしにしてくれ」という話は現実にはほぼ成り立たないからです。

材料費を金で貰う代わりに家を貰えるなら、いいじゃないかと思うのですが、材料屋さんも色々と支払うものがあるわけです。税金を滞納してるかもしれませんし、飲み屋のつけがあるかもしれません。
「家」を貰ってもしょうがないのです。贈与税がかかるかもしれませんし、固定資産税も払うはめになります。
とにかく「現金での支払い」をするのが流通社会なんです。
物々交換じゃないんです。
現金と書いてゲンナマと読みますが、まさにゲンナマがないとお話にならないのが社会なので、その用意をするのが資金繰りというやつです。



「毎晩、家に帰って妻と一緒に資金繰りに悩んでるよ」
と住宅ローンをこれから組む親父はいいません。
自分の給与が安いのでローンが組めるか組めないか、
もっと給与が高ければ良いのにと妻に言われて、しょげるとか
は資金繰りとは言わないんです。

ローン組んで家を建ててしまってから
資金繰りに苦しむことはあるんです。
リストラされたので払う金がない、って場合です。
きちんと「金がない」っていう「1」に戻るわけです。
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多くの場合、資金繰りとは(会社の運営に必要な)お金の工面を指します。

もっと言えば、お金を借りる算段をするのを言うのであり、まずは銀行などの金融機関に(社長の土地家屋などを担保に入れてでも)融資を頼み込み、そこで断られたら家族・親戚・友人・知人に頭を下げることになります。
ですが、資金繰りに東奔西走するということは、借金しても返せるかどうか怪しいことも意味し、簡単には借りられません。
大きな会社では資金繰りのために社債や株式の発行というのもありますが、信用のない小さな、あるいは歴史のない会社ではそんなことをしてもお金は集まりません。資金繰りがショートして倒産というのは、よくあることです。そういう会社が潰れると借金が返せずにたまったままになり、社長がそれを背負うことになります。
中小企業の社長のもっとも大事な仕事は、資金繰りってなことは珍しくありません。
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何かをするときに、そのお金をどう工面・捻出するか、が、資金繰りになります。


他方、お金を有効的に使いまわす、これも資金繰りになります。
例えば、無一文の方が事業をしたい場合は、
先ずは銀行からお金を借ります。知人や親せきから集めてもかまいません。
それを元に商品を作り、それを販売して代金収入を得ます。
その収入から、銀行に借りたお金を返し、
残った分は自分や協力者に配分して、それぞれの生活費になります。
これを繰り返して会社を継続していきます。
この時のお金の流れを考えるのが資金繰りと言えます。

パソコンを使って、と言うことであれば、ご自身の家計簿を細かくつけて下さい。
収入を増やす方法、浪費を防ぐ方法、等を考えて、
交遊費を如何に確保するか、これが交遊費の資金繰り、になります。
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資金を集めることです。


企業経営をするためには、設備を購入したり
労働者に賃金を払ったり
取引相手に支払いをしたり
する必要があります。
こうしたお金を集めることを、資金調達
といいます。

企業が資金を集める方法は主に三つあります。

1,銀行などからの借り入れ。

2,社債の発行。

3,株式発行。

普通に資金繰り、というと銀行などからの
借り入れを指す場合が多いです。

銀行から借りられない場合は、利息の高い
危ない資金に手を出すことになります。
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パソコンでは、できるかどうか。


問屋への支払いなど、大きな出費がある日までに、その金額に相当する入金があるというように、お金の出入りがスムーズになるような調整。
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