前年度に売掛け金が実際は無かったが 売掛け金210000万と貸借対照表に 印字している事に気付きまし

前年度に売掛け金が実際は無かったが
売掛け金210000万と貸借対照表に
印字している事に気付きました

今年度の期首残高で売掛け金が
出るのですが修正はできますか？

同じような質問の方の回答を見て
前年度にこのようにしていた
売掛金 210000／売上210000

今年度の仕分け入力を
売上 210000／売掛金210000
として良いのでしょうか？

税務署に届け出など必要な事は
ありますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： hata。79 回答日時： 2018/02/09 22:33

前期に

売掛金　２１万円　　売上　２１万円
という仕訳があるのだが、この売上自体がなかったということでしょうか。
失礼ながらご質問文では事実がわかりにくいです。

だとしたら
事業主借　２１万円　　売掛金　２１万円
の仕訳を起こします（ご質問者が個人事業主の場合だけです（※））。

そのうえで「前期の損益計算書で売り上げが２１万円多かった」を理由にして、所得税の申告内容を正しいものにする必要があります。
１　まだ確定申告書を出していない
　ならば正しい損益計算書を作成して、それを基準にして申告書の作成をし提出します。
２　既に確定申告書を提出済みである。
　平成２９年分でしたら、訂正申告書を提出します。
　全く正しい申告書に「訂正申告」と青書して提出します。
　電子申告で提出済みでしたら、単に再送信するだけで良いです（上書きされるため）。

繰り返しになりますが
「前年度に売掛け金が実際は無かったが売掛け金210000万と貸借対照表に印字」されてる原因を突き止めることが最優先です。
売上がないのに売掛金を発生させてるというならば、仕訳入力時の間違いです。
単に売掛金を減額すれば良い問題ではありません。

原因を突き止めずに

今年度
売上 210000／売掛金210000
という仕訳を起こすのは「タブー」です。

確かに売掛金は同額が減少して消滅しますが、同時に今年の売り上げも同額減らしてしまいます。
これは税務署でいう「売上除外」です。大げさに言うと脱税です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
入力が間違いでした
売上自体が無い状況です

29年度はまだ提出しておらず
28年度の書類を見直して
気付きました

事業主借21万 売掛金21万
で今回は仕分けして
良いと言う事でしょうか？
摘要には
前期売上修正で良いですか？

お礼日時：2018/02/09 22:53

No.1 回答者： hinode11 回答日時： 2018/02/09 22:24

＞実際は無かったが

売掛け金210000万と貸借対照表に
印字している事に気付きました

去年、仕訳入力した
売掛金 210000／売上210000
が間違っていたのですね。

それなら、

①去年、12月31日の日付で、
売　上 210000／売掛金 210000
と仕訳入力して下さい。

この場合は、税務署へ届け出る必要は全然ありません。

②それが出来ないなら、今年、1月1日の日付で、
雑　損 210000／売掛金 210000
と仕訳入力して下さい。税務署への届け出は不要。