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ドライアイスの前で息を吸ったら気を失うって聞いたんですけどほんとですか?
本当だった場合それはどのくらいの時間ですか?また、量はどのくらいなんでしょうか、

A 回答 (4件)

ドライアイスが気化して出るガスは二酸化炭素(炭酸ガス)です。

二酸化炭素が増えすぎて空気中の酸素を十分に吸えないと、気を失うことがあります。

空気中には約21%の酸素があります。ですが、ドライアイスから出る二酸化炭素が多くてそのあたりの空気(正常な空気には二酸化炭素は0.03%しか含まれていない)の酸素濃度が18%を下回るようになると、気分が悪くなってきます。
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この回答へのお礼

助かりました

皆様とても詳しく教えてくださりありがとうございました。特に分かりやすかったのでisoworldさんをベストアンサーとさせて頂きました。

お礼日時:2018/02/11 17:00

他の回答どおり、ドライアイスは二酸化炭素の固体なので、それによって酸素濃度が低くなると色々と弊害が起きます。

ただ数秒程度は息を止めても大丈夫なように、事故になることはあまりないわけです。

似たようなもので、声が変わるガス(ヘリウムガス)も、時々事故になって死亡したりすることもあります。ご注意を。
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ドライアイスの事故は実際に起きています。



コンサートでも大量にドライアイスが使われ、
倒れたり具合が悪くなる事故が起きてますし、
棺桶に故人とドライアイスを入れ、親族が棺桶に顔を入れて
最後の別れを惜しんでいる時に、二酸化炭素中毒で亡くなったという事例もあります。

どの位の量かまでは状況次第でもある為解りませんが、
気を失うだけでなく死ぬという事は覚えておきましょう。
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二酸化炭素なのでたいした問題ではないですよ。

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