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日英翻訳(特に、特許翻訳)の初心者です。

英文で特許明細書等を作成する場合において、①他動詞で直接「contact the wall」と記載する場合と②イディオムで「be in contact with the wall」と記載 する場合では、意味合いが随分ことなってくるのでしょうか?
①の場合は「積極的に接触する」ことを表す場合、②の場合は「結果的に接触している状態にある」ことを表す場合に使用すると理解せいるのですが、間違っていますでしょうか?

また、「contact the wall」と記載する場合と「contact with the wall」と記載する場合で意味合いがことなってくるのでしょうか?

特許翻訳等にお詳しい方、ご回答いただければ幸いです。

A 回答 (1件)

①の場合は「積極的に接触する」ことを表す場合、②の場合は「結果的に接触している状態にある」ことを表す場合に使用すると理解せいるのですが、間違っていますでしょうか?


→ 「積極的に」や「結果的に」は文脈的にそう言えるか、言えないかが決まることであって、あくまで contact ~ は「~に接触する」、be in contact with ~ は「~に接触している(状態にある)」だけの意味です。


また、「contact the wall」と記載する場合と「contact with the wall」と記載する場合で意味合いがことなってくるのでしょうか?
→ 意味合いが異なるということではなく、自動詞のcontact は contact with the wall というように普通は使いません。 自動詞は A and B contact.(AとBが接触する)というように使います。他動詞としては A contacts B (AがBに接触する)。このような使い方が普通です。
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この回答へのお礼

ご回答いただいてから随分時間が経ってしまいました。大変申し訳ございmせんでした。
諸事情でこちらへのアクセスをしておりませんでした。

大変わかりやすいご回答ありがとうございます。非常に参考になりました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

お礼日時:2020/07/05 08:37

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