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奨学金借りといて奨学金返済できないとか言ってる奴ってなんで返済の目処がたってないのに借りたの?
そんな馬鹿が借金してまで学校行く必要無くない?

A 回答 (9件)

そうでしょうね。


大学で学びたいという確固たる信念と決意があって、それでも経済的に困窮しているならば、奨学金の意味が出てきます。
きっとそういう人は卒業後もきちんと返済するとの決意で借りると思いますが、そうではなくて推薦やAOで入って、単に大卒という肩書が欲しい、大学で遊びたい、合コンしたい、彼氏・彼女を作りたい・・・
そういう安易な動機で入った人は、きっと卒業後の数百万の借金など眼中にないんだと思います。
親が何とかしてくれるだろう・・・そういう感覚かも知れません。
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厳しい世の中であるということでしょうね。


馬鹿であろうと借りたものは返さねばなりませんし。
失敗から学ぶことが多いことと思います。
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その通り。


世間体から、奨学金借りてまで
適当な大学に行く輩が多いです。
そんな大学行くから、就職もままならず、返済ができなくなる。
大学なんか年齢が高くなってもいけます。やる気だけ。
まー、本気で返済しようと思えば、30までには余裕で返せるでしょう。
そこまで考えての進学ですね。
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これはまあ奨学金に限った話では無いように思います。



住宅ローン借りといてローン返済できないとか言ってる奴って、返済の目途もたっていないのに借りたんでしょうね。

借りたときには、返せるつもりだったんでしょうね。
でも、シャープ・東芝ですらどうなるかわかんない、今の世の中いつリストラにあうかわかりません。
また、いつ病気や事故にあって働けなくなるかもわかりません。
そんな可能性を全て無視して、ローンを借りるんですね。

そんな馬鹿が借金してまで家建てる必要無くない?

って言う意見はちょっと無理がありそうです。

である以上、奨学金も返せない時は自業自得ということで、まあしょうが無いんじゃないかな。
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高校を卒業したばかりで、返済の目処を判断して借りるなど、なかなか出来ませんよね。


通常の借金と同じ目線で奨学金を語るところこに、日本の制度の馬鹿さがあります。

奨学金とは、社会に出るために勉強がしたい。そのためのお金が足りないから学費を借りる。そこで勉強して就職して、将来給料から返金する。という制度です。

どの国でも実施している、あたりまえの制度ですが、欧州などでは、奨学金どころか、高等教育が無料な国も多い。奨学金も、無利子や一定の条件をクリアすれば返還不要な制度もある。どれも、国を支える子供とたちの才能を活かし、国の活力を維持するための戦略的施策なのです。

親が学費を・・・って、意見もありますが、そんなことしたら、親の経済格差が次の世代に固定化してしまいます。お金をつぎ込んで、塾でテクニックを詰め込まれると簡単に東大に入れる。一方で、義務教育+公立高校の勉強だけでは、ほとんど東大には入れない。つまり、本来能力のない人が、たまたま経済的に恵まれて、最高学府の切符を得る。一方、アカデミックな才能に溢れた人が、チャンスを与えられない。東大は一つの例ですが、他の高等教育、プロスポーツも、音楽の世界も、全部同じ構造です。

子供に才能があっても、親が貧乏だとチャンスさえない。そうやって、才能のアンマッチが起きると、国力が低下する・・・そこに気がついて、子供の才能をみきわめ、自分が努力さえすれば、すくなくとも経済的不利によってチャンスを失うことが無いようにするのが、政治の役割だと思います。奨学金を無利子にしたり、門戸を広げていく。それがあるべき姿です。

もちろん、そう考えると、本来は、大学に行くべきでない人が、安易に奨学金を借り、就職もせずにぷらぷらして、返還できず破綻・・・は自業自得とも言えます。なので、資格条件を徹底的に厳しくし、本当に行く価値があるひとに、チャンスが与えられるようにすることも並行して必要になるかと思います。

また、返済破綻の理由の多くは、若者の多くに、正規雇用が与えられないことです。甘いと言えば甘いのでしょうが、大学出て、就職できないリスクがあることが、いままではあまり認知されていなかったのだと思います。そういう意味でも、大学で学び、生きるためのスキルを磨くことの意味を、もう少し真面目におしえる必要はあるでしょうね。

局所的な事象を見て、個人を責める前に、社会問題として考えると、見えてくることもあるかと思います。
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私は親として子供は最高学府まで責任をもって送り出そうと、コツコツと貯金をし学資保険にも入り計画的に準備をしました。


母親に小学生の時から計画性をもって勉強のサポートさえさせていましたからね、普段は自由ですがやる事はやるというケジメだけはさせていました。
小学校、中学校、高等学校、全て公立でそれなりの教育は出来たと思います。
大学は推薦でも入る事の出来る学校が沢山ありましたが、自分の就職に合った学校を選び受験して入学したわけですが卒業までは子供には負担を掛ける事は有りませんでしたね。
しかし返済のない奨学金は頂いていたようですが、それは本人の好きなように使わせていました。
就職してから母親に返済とかでは無いけれど、毎月それなりに渡していたようです。
それは母親も使う事なく貯金していますね。
多分結婚費用にするんでしょう、親子ってそんなモンなんですかねぇ。
多分またその子供も同じことをするのでしょう。
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親がアホという根拠をもう一つ。


子供なんてね、○年後にたくさんお金がかかる、なんて生まれた時点でわかるわけで、真っ当な親ならそのタイミングに合わせてコツコツお金を貯めるんです。
入学前年に突然、数百万の出費が生まれたわけじゃないんですよ。
まあ突然の失職や大病で貯蓄がうまくいかなかった親も中にはいるでしょうが、そういう計画性のない親が安直に奨学金に頼る例も多いんだろうなと感じます。
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>高校生にもなればそれぐらい自分で考えますよ。


#1に書いた通り、考えないとは言っていません。
ただ社会を知らないのでは、現実に則さない甘々な計画しか立てられなくても無理はないってことです。

>親のせいにするのはおかしな話です。
奨学金のことは詳しく知りませんが、未成年は法律的に種々の契約はできないことになっていますから、最終責任は契約者(学生本人以外)にあると思います。
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まあ、本人というよりは親がアホなんだと思います。


社会にも出ていない人間に返済計画といっても思考に限界があるでしょう。
親がきっちり返済計画を指導するなりしておけばよかったと思います。
てかお金がないなら、高校に入学した段階で子供にそれを話して、大学の学費を貯めるために本人にバイトをさせるくらいはしてもいいと思います。
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この回答へのお礼

高校生にもなればそれぐらい自分で考えますよ。
親のせいにするのはおかしな話です。

お礼日時:2018/02/12 11:30

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