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筋トレのベンチプレスって、もし途中で落としてしまったら肋骨や首に落ちてきて危なくないですか?


私はベンチプレスをやったことは無いのですが、ネットの写真などを見ると、台に寝てそのままダンベルを持っている方が多いので、危なくないのかなと思います。

寝る場所の両側に安全バーのようなものが付いている台もありますが、付いてないものも見かけます。

特に何十キロも持ち上げている時にあやまって落としたら、肋骨が折れてしまうと思うのですが、、、



やったことがある方に回答いただけると嬉しいです。

質問者からの補足コメント

  • どうやらベンチプレスは死亡事故も多いそうですが、何故そんなに危険なものを販売/使用することが許可されているのか気になります。
    すべてのベンチプレス台に安全バーを付けることが義務化されていないのは何故ですか?

      補足日時:2018/02/12 15:49
gooドクター

A 回答 (3件)

バーベルベンチプレスで「潰れて」しまう事は決して珍しい事ではありません。


限界まで追い込むと言うのがトレーニングの基本ですから、セーフティーバーなしで行うのは危険である事には間違いありません。
ジムなどでトレーニングパートナーと一緒に行えば多少リスクは減るとは言う物の、それでも死亡事故は起こります。


最初に述べましたが、限界まで追い込んだ際に潰れるのはそれほど珍しい事ではありませんが、
この「潰れる」と言うのは、胸まで下ろした時に押し上げる力が残っておらず、胸の上にバーベルを乗せて停止させてしまう事です。

これは「落下」とは大きく違い、両腕でそれなりに重さを支える事ができるので、即、重大事故に繋がると言う事態ではありません。
パートナーがいれば手を借りて持ち上げてもらう事になります。

万一、一人で行っている場合でも、胸に乗ったバーを、コロコロと股関節辺りまで転がしてから上半身を起こし、事態を回避するテクニックがあります。
極端に高重量で、それさえ無理な場合は、カラー(プレートの外側に付けてプレートが抜けなくする金具)をつけていないのであれば、胸に乗せた状態で、身体をねじり、片方ずつプレートを落とす回避方法もあります。
ジムなどの注意書きに「カラーは必ずつけてください」と書いてあるのをよく見かけますが、実際のところカラーをつけるとこの回避方法は取れませんのでベンチプレスにおいてはかえって危険。
(この回避方法の場合、プレートの落下の大音響と、片方を落とした反動で反対側にバーが跳ねる事がありますので、それはそれで危険なのですが・・・)


問題になる重大事故のほとんどは、「潰れて」しまう事で起こるのではなく、グリップを滑らせて高重量のバーベルを胸や首、顔に落下させてしまった時に起こります。
超高重量を扱う時に、パートナーがいたとしても、よほどパートナーが注意していなければ、この「落下」と言う事態を回避する事は非常に難しい。
ですから、高重量を扱う場合は、最低でもサムレスグリップではなく親指を回したサムアラウンドグリップで握る事は基本です。

それなりに自分の実力が分かっているトレーニーが、サムアラウンドグリップで握ってベンチプレスする場合、グリップを滑らせる事はほとんど考えられません。

また、落下ではなく、胸の上で潰れてしまった時に、バーを腰の方向にコロコロ転がす事ができず、逆に首の方に転がってしまった場合、これも非常に危険。
一旦首に乗ったバーベルから一人で逃げる事は非常に困難で、人がいなければ窒息死でしょう。
数年前、関東のジムで起こった死亡事故もこのパターンです。

質問者さんが仰る通り、セーフティーバーを義務付けるのが本来なら一番良いのでしょうが、現段階ではそうではないのが実情です。

既出回答にもありますように、胸の厚みは人それぞれなのに、セーフティーバーの調整の幅は結構おおざっぱです。
ボトムでは胸まで下ろすのが最も効果的なトレーニングですから、セーフティーバーが邪魔して胸まで下ろしきれない事を嫌がり、バーなしでトレーニングするトレーニーも実際には多いです。
私もその様なトレーニングをする事もありますが、それもこれもパートナーがいるから出来る事であって、自宅でのソロトレーニングであれば怖くてできません。
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この回答へのお礼

物凄く詳しい回答をありがとうございます!!
回避の仕方まで教えていただいて、完全対策の方法がとても良くわかりました。ベンチプレスが危険というよりは、一人で行ったりグリップを誤ったりと、正しい安全対策を取らないと危険になるという事ですね。
とても勉強になりました。

お礼日時:2018/02/12 23:35

>やったことがある方に回答いただけると嬉しいです。



私は自宅にパワーラックという器具を設置して自宅でベンチプレス等を行っております。

私の持つパワーラックにはセーフティーバーが付いているので、
万が一手が滑って落ちたり、限界になって潰れても安全な作りになっていますが、
昔行ってたジムにはセーフティーバーが有りませんでした。

その代わり、ジムの人が必ず監視してくれてますし、
一声かければサポートとして付いてくれるので、
潰れる危険がある時や、限界まで追い込む際には、
誰かをサポートとして頭の上に付いてもらい、
無理!という時は、すかさずバーベルを持ち上げてくれるようにして貰うのが基本です。

セーフティーバー=安全
というのは勿論その通りなので、あった方が良いというのは当たり前の事ですが、
実際やった事がある人なら解るのですが、
セーフティーバーがあると、バーベルを下ろした際に
胸に付く前にバーに当たってしまうので、ぶっちゃけ不便です。

重い重量を上げ下げする際に、ちゃんとしたまで(胸に付くまで)下ろせないので
その分、きついと言うか、途中で止める様な感覚になるので、
ストレスを感じるというか、やり難いという様な印象が強くなります。

まぁ安全重視で考えるなら、我慢すべき!と言える事なのですが、
やる側としてはセーフティーバーは邪魔・・・という体感を得る部分があるという事を
理解してから正論を語るのが無難と言えます。

セーフティーバーが無い状態でのベンチプレスは危険である事は間違いないのですが、
それを言ったら、バーベルを担いでスクワットするのも危険!という事になりますし、
バーベルを持ってアームカールするのも危険です。

そして、そもそも論なのですが、重い重量を担ぐという事は、
腰を痛めたりひざを痛めたり、肩を痛めたり・・・と様々な危険が多くある事ですから、
危険回避に重点を置けば、高重量での筋トレなんか出来なくなってしまいます。

実際やって見れば解りますが、バーベルの持ち手部分には滑り止めがちゃんとついてますし
ちゃんとした持ち方をすれば、滑って落ちるという事は無いものです。

バーベルの持ち方も親指をフックさせる持ち方と、フックさせない持ち方があり、
落とすという人は、フックさせない人なので、持ち方が悪いという事になります。

そういうと所をちゃんと勉強し、危険も把握し、
危険に配慮した上でちゃんと行えば、セーフティーバーが無くても
危険が無い事の方が多いので、
ストレスの溜まるセーフティーバーは無くても良い、と考える人も
それなりに多いという現場の声が反映されていると思っておいてください。

質問者の意見は全然間違いではありませんが、
車は危険だから車は乗るな、と言ってるのと同じと言えます。

解るでしょうか?
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この回答へのお礼

経験者の方からの回答を頂けて有り難いです!

安全バーが無いときは必ずジムの人と一緒に行うのですね。そして滑り止めがついているのですね。

さすが、未経験者の私にはその発想がなく、勉強になりました。

ベンチプレスに少し興味があって、けれど危なく見えて躊躇していたので、詳しい回答をいただけて感謝しております。

お礼日時:2018/02/12 23:31

やったことはありませんが、検索すれば死亡事故がたくさん出てきます。


https://kitaetai.com/archives/586
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この回答へのお礼

え〜〜〜!!!死亡事故!!
やっぱりそうなんですか!?ベンチプレスにちょっと興味あってやってみようかと思ってたのですが、絶対安全バー付の台のみ使用することにします。

お礼日時:2018/02/12 15:41

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