キリストは実在したのでしょうか？それとも創作されたのでしょうか？

宗教の一つであるキリスト教を作ったとされるキリストですが、
彼は本当に実在したのでしょうか？
また実在したとすれば、彼に付随する超人的エピソードは真実なのでしょうか？
それとも創作されたのですか？

日本人であり、現代教育を受けてきた私にとっては、
キリストは実在しないモデル化された人物であり、
付随するエピソードも創作されたと考えています

しかし、信徒の方々はキリストは存在しており、
エピソードも事実であると考えているようで、
人間は神によって創造されたと信じている方も多いようです

キリストは実在したのでしょうか？それとも創作されたのでしょうか？

No.22 回答者： ks5510 回答日時： 2018/02/24 11:19

No.15です。

>人間離れしたエピソードについてはいかがでしょうか？

実在した(実在したからこそ、名が残っているとも言える)人物であれば、人間の域を超えてはいません。
という事は、エピソードは後でつくられたものです。
『処刑後、遺体が無くなった。』などというのも、弟子たちが安置場所より遺体を運び出し、スットボケて
遺体が消えて無くなったしとして、遺体を静かなところに安置し、自分達に追求が及ばない様についた嘘が
そうなったのでしょう。

No.21 回答者： 放浪者 回答日時： 2018/02/22 12:25

マインドコントロールの恐ろしさ、先の麻原彰晃で問題になった、オウム真理教ですが。

全く同じですね。日本の信徒や仏教徒も同じで、古代の支配の知恵ですか、支配を延々と続けるための手法として、旧約聖書や新約聖書があり、また日本には、古事記や日本書記があります。
そして、布教活動が、朝鮮半島まで来ながら、日本へ布教できなかったのは、神社の存在が大きいです。古事記は７４０年編纂となっていますが、それ以前に聖書は存在します。
秦氏の渡来と古事記編纂、キリスト教の布教は、密接な関係があるようです。
そして、それが日本の天皇崇拝へとつながるのです。
旧約聖書のヨブ記などには、らい病の記述が有りますが、現実にあったようなので、日記と空想の混在が認められます。
日本の古事記も同じ手法ですから、実に古代史は興味深いですね。全くの嘘ではないが、全てはマインドコントロールという、壮大な計画の上の出来事では、ないでしょうか！？

No.20 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2018/02/21 21:43

不思議ですよね。

西暦とはキリスト君が生まれた翌年から始まっているはずなのに４年もずれちゃっているし、クリスマスもどうせならあと一週間くらいあとにして大晦日と一緒にしちゃえばよかったのにねぇ。

No.19 回答者： tobirisu 回答日時： 2018/02/20 13:39

キリストは宗教的存在です。

宗教的存在とは信じる対象です。その実在を問うことには、あまり無意味がありません。

「キリストの実在を信じるのがキリスト教徒である」ということだからです。
信じない人はキリスト教徒ではないし、キリスト教徒は信じているのです。
ただそれだけのことです。

大昔の人の実在など、ほとんど証明できません。
聖徳太子の実在をどうやって証明できるでしょう。書き記されているとか伝えられている、というだけです。
伝えられている聖徳太子の肖像も別人と言われ始めています。
何人かの人の功績を「聖徳太子」という一つの名にまとめた、ということだって言いえます。

言い方を変えれば、現存する建物や文書があるだけです。
それをが「聖徳太子」の功績と伝えられ、多くの日本人はそう信じているだけです。
別に否定する理由もないですし。

信じるということはそういうことではないでしょうか？

この回答へのお礼

そうなんですね
ありがとうございました！

お礼日時：2018/02/21 10:17

No.18 回答者： koromoka1971 回答日時： 2018/02/20 13:26

キリストは事実を追求するものではなく、信じるものです。

神道や仏教もそうです。

みんな神や仏を見たことはありません。信じるところに道があるのです。

もし、聖書が真でなければ、人は聖書を焼き払い自分自身の思想に従い生きます。しかし、その後何が起きるでしょうか？

キリストがいなければ、自分の都合の良いように人を弄び、奴隷にしている輩が今よりも沢山いたことでしょう。どちらにせよ、誰かが十字架を背負い、命を落とすつもりで支配を止めなければ、「平等」という言葉は生まれなかったのです。

しかし今、行き先を間違った救済者や無神論者のおかげで、この世は再び支配と奴隷の渦に巻き込まれようとしています。

信仰がなくなれば争いが無くなるわけではなく、信仰がなければ、さらに争いは増えていたのです。

人は神のもとに平等でなくては、人は文字通り暴走し、悪魔となるのです。

この回答へのお礼

なるほど
ありがとうございました！

お礼日時：2018/02/21 10:17

No.17 回答者： mikeneko4649 回答日時： 2018/02/20 09:13

「エピソードは創作」とは言い切れないと考えます。

ただ、目にした弟子と伝聞での弟子など、誇張や修正された部分があるのは否定出来ないようです。

この回答へのお礼

そうですよね
流石に水の上は歩けませんよね

お礼日時：2018/02/20 09:40

No.16 回答者： アリババさん 回答日時： 2018/02/17 20:12

初代のローマ教皇は一番弟子のぺテロ、ぺテロは弟子でしたので忠実にキリストの実像を伝えました。

2、3、4、5代目のローマ教皇がキリスト教団を作ったのです。アーメンとかも。こいつらが悪です。永遠に終わることのない宗教戦争を作ってしまったのです。

この回答へのお礼

あ、そうなんですね
ということは創作した部分も多分にあるんですね
ありがとうございました！

お礼日時：2018/02/20 09:06

No.15 回答者： ks5510 回答日時： 2018/02/17 10:40

先ず、認識の間違いを正しましょう。

キリスト教は、イエス・キリストが作ったものではありません。

もともと、イエス・キリストはユダヤ教信者です。ユダヤ教も発生から時の流れに従って変化していきますが、
彼が成長する過程において、『本来のユダヤ教』を探求しそこに戻そうとうったえかけて行きます。所謂、『ユ
ダヤ教原理主義思想』です。それを行ったものだから、元老たちにより彼は反乱分子としてい処刑されたのです。

彼の処刑後、後を追われ近隣の諸国に散らばった弟子たちによって、キリスト教は発生をしていくのです。
その大本の拠点となっているのが、バチカンです。このバチカンから先ずはヨーロッパ諸国に広がっていきますが、
その教えは時を経て、国を変え変化して現在のように分派していくのです。

基本的に、キリストの処刑が起点になって、キリスト教は発生しているのですから、イエス・キリストは存在したと
認識しても良いと思います。

また、同時に中世ヨーロッパ諸国は、海を渡りアメリカ、アフリカ、アジアへと進出し、各地域において植民地など
を行いました。そうした中、一緒にキリスト教も各国に広めて行ったので、世界的な宗教規模になっていったのです。

この回答へのお礼

あ、そうなんですね
人間離れしたエピソードについてはいかがでしょうか？

お礼日時：2018/02/20 09:07

No.14 回答者： mikeneko4649 回答日時： 2018/02/16 09:57

キリストは実在したと考えられますし、考えます。

ただ、福音書などは時代と政治背景で変わって、書き換えられているとされています。
信徒といっても、無教会派、ローマ正教、コリア系・・様々で難しいですね。

この回答へのお礼

そうなんですね
エピソードは創作ですか？

お礼日時：2018/02/20 09:07

No.13 回答者： ダージリン玄米 回答日時： 2018/02/16 02:14

超人的なエピソード、全て信じてるかどうかはわからないですけど

少なくとも
「イエスという青年によって救済される」
ということを信じてないひとは
クリスチャンではないです

信者といってもいろいろです
福音派などの原理主義者は
超人的なエピソードも全てほんとうのことだと思ってるでしょう

でも、多くのクリスチャンは
そこまでではないかと

ただ復活に関しては
そこを信じてないとクリスチャンとは言えないのではないかと…

でもね、でも
まあそうでない場合もあります

この回答へのお礼

そうなんですんか...
流石にエピソードについてはやりすぎではないでしょうか？

お礼日時：2018/02/20 09:08