出産前後の痔にはご注意!

今食品添加物の着色料についての実験をやっているのですが、レポートで、薄層クロマトグラフィー法では、なぜ色素の同定にRf値を用いるのか?という文章を入れなければならないんですが、Rf値を用いる意味が分かる方、何卒回答をよろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

TLCのRf値は、溶媒によって異なりますが、物質固有の値を持ちます。

TLCで、展開溶媒をどの高さまで上げるかによって、物質のスポットの位置は変わってきてしまいます。しかし、溶媒の移動距離に対する物質の移動距離は同じ物質であれば、他の人が、やっても、自分で複数回やっても同じ値になるので、物質の同定ができるわけです。
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この回答へのお礼

lazuliさん!ありがとうございました。本当に参考になりました。レポートももう少しで完成しそうです。

お礼日時:2004/10/05 19:26

補足ですが


TLCのRf値はTLC板展開溶媒(特に混合溶媒系)などで結構ばらついて。Rf値だけで議論するのが難しいときがあります。
目的化合物の標準サンプルが少しでもあれば、1枚のTLC板に(1)目的化合物、(2)目的化合物と標準サンプルの重ね打ち、(3)標準サンプルの三点を同時に展開して、3つのスポットが完全に同じRf(少しでも違っていたら、重ね打ちのスポットが二点に分離するのですぐ分かる)なら目的化合物と標準サンプルが同一物質であると言えます。標準サンプルがあるときの化合物の確認や反応チェックに簡便で結構確実な方法です。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなってすみません。最近PCの調子が良くなくて、ようやく復興したので。アドバイスありがとうございます。とても分かりやすくて、助かりました。

お礼日時:2004/10/14 18:44

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QRf値について。

TLCを行い、Rf値を出したのですが、Rf値を出すことで何がわかるのでしょうか?

Aベストアンサー

 教科書等を見れば載っていると思いますが、物質の検出に用います。
 Rf値は、クロマトグラフィーの条件(固定相、移動相、温度など)が一定ならば物質ごとに一定です。よって、
(1)ある物質の標準試料のRf値
(2)試料のRf値
を求めて(同じプレート上でやることが多い)、(1)と(2)の一致により
その標準物質が試料中に含まれていたことを確認する、
即ち「検出」ができる、というわけです。

参考URL:http://isweb28.infoseek.co.jp/school/chemhan/zikken/pc.htm

Q着色料が毛糸につく理由。

実験で着色料を毛糸に着色させることはできました。が、どうして着色できたのかがわかりません。
教えてくれませんか?
ちなみに実験の手順は 食品をコップに入れる→水を入れる→酢と毛糸を入れる→なべに水を入れて20分加熱→取り出す。
こうなんですが、酢が関係しているんですか?
教えてください。時間がないものでご回答お願いします。
参考になるサイトがあれば教えてください。

Aベストアンサー

>実験で
 学校の課題ですか。夏休みに宿題ですか。いずれにせよ、回答しにくいのですが。それても、個人的に知りたいのでしょうか。とりあえず ヒントダケ

まず、毛糸は、タンパク質。すなわち、アミノ酸が結合しています。アミノ酸は、両性電解質です。すなわち、酸にもアルカリに溶けるような官能基(-NH2と-COOH)を持っている。逆から言えば、その官能基は、酸やアルカリで溶けない(=解離しない)。

 人工着色料は、塩基性のものは発がん性の故に禁止され、現在許可されている者は全て酸性色素です。すなわち、アルカリには溶けるが、酸には溶にくい。そこで、酢を入れて酸性にすると、イオン結合で・・・・。
 天然色素は、酸・アルカリの反応ではないので、このような実験には使いません。
 色素名は、商品の裏側などに明記してあります。

 以上で分かりにくければ、知りたい理由と分からない部分を明確に書いてください。

QRf値の理論値

学校の化学の実験で薄層クロマトグラフィーをやりました。

レポートを書く上で、Rf値の色素ごとの理論値を知りたいのですが、なかなか良い文献が見つかりません。Rf値(実験で求められたものでも)の値の一覧表のようなものが載っている文献、URLがありましたら、教えてください。

Aベストアンサー

そういうのがあれば私もほしかった。
ただ、溶媒、回数、それらの組み合わせ方、場合によっては
薄層の出来具合、その日の天候などで微妙なところは変わってきます。
ですので、個々の色素についてRf値についての考察を引用文献つきで
なされてはいかがでしょうか。
大学の、学部の実験程度なら十分に優がもらえると思います。

Q薄層クロマトグラフィーのRf値について教えてください!

今学校の授業でカロテノイド系色素について実験を行っています。
先日、薄層クロマトグラフィー行い、それぞれの試料のRf値を出しました。

・ニンジン:0.99
・βカロテン:0.99
・トウガラシ:0.04 0.18
・かぼちゃ:0.06 0.99

レポートを書くにあたって参考にするRf値を文献で探しているのですが、なかなか見つけることができずすごく困っています!
このRf値から推測できる色素名とそのRf値を教えてほしいです。
あと、そこからどう考察をまとめていったらよいのでしょうか(;_;)?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

探すのは結構ですが,その値を自分の値と比べて正確さを議論しようと考えているなら,まったく無意味です.なぜならば,Rf値というのは実験条件のほんのわずかな差でけっこう動いてしまうからです.だからこそ,標準試料 (この場合はβ-カロテン) を一緒に展開しているのです.一枚の板で同時に展開するというのは,TLCによる定性実験の基本です.
Rf=0.99のものはβ-カロテンを含んでいる可能性はありますが,このようなRf値を与えるような展開条件自体が適切でないので,この結果からニンジンとカボチャにカロテンが含まれていると結論してはいけません.含まれている可能性を否定していないというだけの実験結果です.
また,0.04とか0.06も,たとえそのようなRf値の実験例を見つけても,その値から成分を推定してはいけません.
いずれにしても,この実験は条件設定からして不適切なので,この結果から何かを議論すべきではありません.

Q極性が大きい程Rf値は大きくなる??

こんにちは。薄層クロマトグラフィーの実験で、Rf値は展開溶媒の極性が大きくなるほど大きくなるという事をど
こかで読んだのですが、展開溶媒で水とアンモニア水を使って混合比をかえて試料の分離をしたとき、2つの溶媒とも極性が大きいですよね?この場合は極性は特に関係ないのですか?試料が水に溶解しやすいかアンモニア水に溶解しやすいか、それだけの問題ですか?

この実験は、原理などをみると試料と展開溶媒の極性に関わる相互作用がポイントのようですが、具体的にどんな相互作用が起きているのかいまいちよく分かりません…(苦)回答よろしくお願いします!

Aベストアンサー

TLCに限らず、クロマトグラフ法には順相と逆相があります。順相クロマトでは親水性の担体(固定相)に疎水性の溶媒(移動相)を、逆相では疎水性の担体に親水性の溶媒を用います。

従って「極性が大きい程Rf値は大きくなる??」かどうかは順相か逆相かで反対になります。

移動相が水+アンモニア水なら順相ですね。ここでアンモニア水を加える理由は何でしょうか?

これはおそらく担体が酸性で、試料が塩基性の場合、試料が担体と塩を形成してしまい、きちんと担体上を流れていかなくなるため、アンモニア水を加えることで塩の形成を防いでいる、と思われます。

つまり、アンモニア水を加えることは移動相の液性をアルカリ性にすることが目的であって、極性を変えるためでは無いと思いますが、どうでしょう?

もし試料が塩基性物質なら間違いないと思います。

Q薄層クロマトグラフィー

薄層クロマトグラフィーについての質問です
実験で、①合成着色料の入っている食品と、
②天然着色料(合成着色料が入っていない)の入っている食品(スピルナル青、イカ墨など)から、毛糸染色法を用いて薄層クロマトグラフィーの試験溶液を抽出しました。
展開溶媒は、酢酸エチル、メタノール、アンモニア水を使いました。


実験結果は、
②の天然着色料の色素は溶出されず
①の合成着色料の色素のみ、色素が溶出される
という結果となりました。

ここで、疑問に思ったのですが、
どうして
薄層クロマトグラフィーでは、
①の合成着色料の色素が溶出され、②の天然色素の色素は溶出されなかったのでしょうか?

長文ですいません
よろしくお願いします

Aベストアンサー

おそらく毛糸染色法の原理についてのご質問であろうと推測して回答します.

合成着色料の多くは水に溶けやすいように,
ベンゼン環などの炭素骨格に-SO3Naという構造をつけたものが多くあります.
↓はWikipediaの着色料のページです.○色△号という名のものが人工着色料です.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%80%E8%89%B2%E6%96%99
この-SO3Naという構造が水中で電離して-SO3(-) + Na(+)となることで
水に非常に溶けやすくなります.
つまり,人工着色料の多くは水中では負電荷を帯びます.

一方で,天然色素にはこういった-SO3Naのような構造を持つものがほとんどなく,
炭素骨格上に-OH基がたくさんあるおかげで水溶性をかろうじて獲得している,
そうでないものは油脂にはよく溶けるけども水にはほとんど溶けない,
といった物が多いのです.こちらは水中で陰イオンになったり陽イオンになったりは
あまりしません.(強酸性や強塩基性では話は別ですが)


毛糸はタンパク質でできているため,分子内に-NH-C(=O)-という
アミド結合を多く持っています.
このアミド結合は酸(水素イオン,H+)が多く存在すると
-N(+)H=C(OH)-    :(+)は形式電荷
というようにN原子やO原子の非共有電子対にH+がつくことで,
この結合周辺は正電荷を帯びます.(安定なのはおそらく前者でしょう)
そのため,酸性水溶液中では毛糸のタンパク質は正電荷を帯びていることになります.

そのため,酸性水溶液に毛糸を浸すと,毛糸のアミド結合はH+を受け取って正電荷を帯びます.
ここに色素を加えると,
負電荷を帯びる物の多い人工色素はクーロン力で毛糸の分子に強く吸着します.
電気的に中性の物が多い天然色素はおそらくアミノ酸残基(ペプチド結合以外の部分)と
相互作用することで吸着されるのであろうと考えられます.

次にこれをアルカリ性の水溶液に浸すと,ペプチド結合上のH+がOH-によって中和されて
ペプチド結合が電気的に中性になります.
こうなると負電荷を帯びていた人工色素の毛糸分子に対する吸着力が大幅に弱まり,
色素は水中にかなりの割合で溶けだします.
一方で(強塩基性だと話は別ですが)特に負電荷を帯びているわけではない天然の色素は
毛糸のペプチド結合が中性になったからといってあまり離れやすくはなりません.


このように,
人工色素には-SO3Naという構造を持ち,水中では負電荷を帯びるものが多いこと
毛糸を構成する分子は酸性では正電荷を帯び,塩基性では中性になること
が理由となって,毛糸染色法で人工色素をかなり選択的に得ることができます.

おそらく毛糸染色法の原理についてのご質問であろうと推測して回答します.

合成着色料の多くは水に溶けやすいように,
ベンゼン環などの炭素骨格に-SO3Naという構造をつけたものが多くあります.
↓はWikipediaの着色料のページです.○色△号という名のものが人工着色料です.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%80%E8%89%B2%E6%96%99
この-SO3Naという構造が水中で電離して-SO3(-) + Na(+)となることで
水に非常に溶けやすくなります.
つまり,人工着色料の多くは水中では負電荷を帯びます.

一...続きを読む

QRf値について

 Rf値が物質によって変わるのはなぜですか?吸着性のためとよくありますが、具体的に教えて下さい。

Aベストアンサー

Rf値というのは、よく光合成色素をペーパークロマトグラフィーで展開して原点から色素がどのくらい離れたかを計る値ですよね。主な光合成色素には、カロテン・キサントフィル・クロロフィルa、b、c、d・フィコシアニン・フィコエリトリンがあり、これらは多くの炭素原子を持った分子構造をしているため、水に溶けにくいのです。そのため展開するときは水を使わず、トルエンやアセトンを使います。これらの薬品は有機溶媒として使われます。まぁ、そんなことはどうでもいいとして、物質が溶けるからにはその度合いが出てきますね。時間がかかるが溶ける物や短時間で溶ける物という具合に。幸いこれらの有機溶媒は揮発性(気体になりやすい)なので常に上へ上へと昇っていくので光合成色素もそれに溶けて上へ上へと登るわけです。勿論時間内に溶ける度合いがあるので、それぞれには差が生じます。ちょうど10人かけっこをして、足の速い人は1位に、遅い人はビリになるのと同じですね。10人全員が同じ速さなんてことはありえませんから。まぁ、そんなわけでRf値が物質によって変わるんですよ。吸着性って言うのは展開液(トルエンやアセトン)に溶ける度合いでしょうかねぇ。ちなみにRf値が大きいほどよく溶けることを表わしています。長々と書きましたが、参考になったでしょうか?

Rf値というのは、よく光合成色素をペーパークロマトグラフィーで展開して原点から色素がどのくらい離れたかを計る値ですよね。主な光合成色素には、カロテン・キサントフィル・クロロフィルa、b、c、d・フィコシアニン・フィコエリトリンがあり、これらは多くの炭素原子を持った分子構造をしているため、水に溶けにくいのです。そのため展開するときは水を使わず、トルエンやアセトンを使います。これらの薬品は有機溶媒として使われます。まぁ、そんなことはどうでもいいとして、物質が溶けるからにはその...続きを読む

Q薄層クロマトグラフィーについて。。。

化学実験でTLCによる色素分離分析をしました。
この展開実験の目的と、結局何が行えるのか教えて下さい。また、なぜこの実験で鉛筆を用いて線を引かなければいけないのかも教えて下さいm(_ _)m

Aベストアンサー

rei00 です。補足拝見しました。

 この実験の目的は先にも回答した通りですが,もう少し細かく言うと,『ある状態で純粋に見えていても混合物のこともある』,『その様な混合物でも手段を選べば分離して純粋にする事ができる』,『混合物を分離する方法の一つにTLCがある』等を実際に目で見て生きた知識にする事です。

 これだけでは何ですから,お書きの実験内容に添って少し説明しましょう。

> 食用着色料の食用赤色105,106号、
> それと混合溶液を使用した実験です。

 混合液を見ただけでは,食用赤色105号と106号が混ざっている事は判らないでしょう。でも,TLCで分離して2つのスポットが出れば,混ざっていると判りますね。この時,どちらのスポットがドッチの色素かは,各スポットのf 値をそれぞれ単品の Rf 値と比べる事で判ります。

> 薄層板の下1・5センチに鉛筆で線をひきました。

 上記の様に,どちらのスポットがどっちの色素かを知るには Rf 値を使います。Rf 値を求めるには,溶媒が展開した距離とスポットが展開した距離が必要ですね。ここで,距離は色素をスポットした位置を基準としますので,それが分かる様に印をつけます。何故鉛筆を使うかはお解りですね。

> 滑らかな方を下(切断面ではないほう)にしました
> …(なぜ??)

 何故滑らかな方を下にするかというと,逆にした場合,薄層板の切断が真直ぐでなかった場合(よくあります)に薄層板が傾くことになり,板の右側と左側で溶媒の展開距離に差が生じるため,同じ色素でも右側にスポットするか左側にスポットするかだけで Rf 値が変わってしまいます。これでは Rf 値で色素の同定ができませんね。そのため,滑らかな方を下にしたのでしょう。

> それから、3センチ間隔でスポットして、
> ドライヤーで乾燥させました。

 色素を溶かした溶媒が残っていると,展開の仕方が変わってしまいます。これでは Rf 値による色素の同定ができなくなりますので,溶媒を飛ばして展開溶媒だけでの展開が起こるようにします。

> スポットした色素液の周囲を鉛筆でマークしました。

 色素をスポットした場所が分からないと,色素の Rf 値が求められませんね。その為です。

> 展開層に板を入れ、上部1センチになったところで
> 取り出しました。

 端まで展開してしまうと正確な Rf 値が求められませんので,上部1センチ程残します。

> 展開した一番上の線を鉛筆でマークして、

 乾燥すると溶媒の最前線が分からなくなるのでマークします。マジック等を使うと残っている溶媒に溶けて滲んでしまうので,鉛筆を使ったのでしょう。

> 乾燥してRf値を出しました。

 有機溶媒は体に良くないですから,乾燥させて後の処理を行ないます。濡れていると扱い難いというのもあります。

 いかがでしょうか。なお,トップページで「薄層クロマトグラフィ」等を検索すると,関連する過去質問が見付かります。興味があれば,それらも御覧になって見て下さい。ご参考まで。

rei00 です。補足拝見しました。

 この実験の目的は先にも回答した通りですが,もう少し細かく言うと,『ある状態で純粋に見えていても混合物のこともある』,『その様な混合物でも手段を選べば分離して純粋にする事ができる』,『混合物を分離する方法の一つにTLCがある』等を実際に目で見て生きた知識にする事です。

 これだけでは何ですから,お書きの実験内容に添って少し説明しましょう。

> 食用着色料の食用赤色105,106号、
> それと混合溶液を使用した実験です。

 混合液を見た...続きを読む

Q発色剤の定量について

発色剤の定量実験の時に
なぜ、NaOH(アルカリ)と硫酸亜鉛溶液を入れるのか。
なぜ、水酸化ナトリウムを入れすぎたらいけないのか。
調べても載ってなくて・・・
だれか参考文献など教えてください。

Aベストアンサー

発色剤=亜硝酸塩類、特に亜硝酸ナトリウムの定量と推察します。

この場合、硫酸亜鉛(酢酸亜鉛を用いる場合もあり)は、たんぱく質、脂肪などを共沈させ、取り除くために加えます。
水酸化ナトリウムは、たしかpH9程度が最も効果的で、それ以上だと再溶出の恐れがあります。

参考文献としては、第2版食品中の食品添加物分析法、衛生試験法・注解、食品衛生検査指針などがあります。

Qレポートの添削、アドバイスをお願いします。

下記の文章について、添削やアドバイス、助言などをください。
内容は教科書・インターネットを参考にしたので大丈夫かと思います。
自分の力では限界です。よろしくお願いします。
(考察)
 使用基準として、亜硝酸ナトリウムの亜硝酸根としての残存量は、0.070g/kg以下と規定されている。今回実験に用いた市販の食肉製品に残留する亜硝酸根は、0.01043g/kgであったため、使用基準以下であることを確かめられた。

 また、漬物の定量結果と食肉製品の定量結果とを比較してみると、食肉製品の亜硝酸ナトリウムの亜硝酸根としての残存量が0.01043g/kgだったのに対し、漬物の亜硝酸ナトリウムの亜硝酸根としての残存量は0,00394g/kgだった。漬物に含まれる亜硝酸ナトリウムの亜硝酸根としての残存量は、食肉製品の38%である。今回の実験結果からは、漬物に含まれる亜硝酸根は、食肉製品に含まれる亜硝酸根よりも少ないことが分かる。

 野菜には、発色剤の亜硝酸ナトリウムを使用しなくても、間接的に亜硝酸ナトリウムができる性質、条件がある。野菜には、高い濃度の硝酸塩が含まれている。そのため、野菜を摂取すると、体内に硝酸塩が入る。そして、硝酸塩は、口の中や腸の中に存在している細菌(微生物)によって還元されると、亜硝酸塩となる。この亜硝酸塩は、ハム、ソーセージの製造工程で発色のためや、ボツリヌス菌の生育抑制のために添加される亜硝酸塩と同じ物質である。さらに、魚肉や魚の干物には第二級アミンであるジメチルアミンが含まれていることが多く、亜硝酸塩と第二級アミンが反応すると、N-ニトロソアミンが生成されることがある。この反応は酸性下で起こりやすく、胃の中で促進されやすい。ニトロソアミン類は発がん物質であり、体内に多数取り込まれて蓄積されることで、種々の臓器にがんを発生させる可能性がある。

 一方で、ビタミンCやリジン、アルギニンなどは亜硝酸塩と第二級アミンの反応を抑制し、ニトロソアミン類の生成を抑制する作用がある。そのため、ビタミンCが多く含まれる緑黄色野菜・柿・柑橘類や、リジンを多く含む動物性タンパク質、アルギニンを多く含むくるみ・ごま・落花生・そら豆を亜硝酸塩が含まれる野菜、魚と一緒に摂取すると発がん性を抑制することができる。食品に含まれる発がん物質の影響を考える場合には、発がんの強度とその摂取量を考え合わせる必要がある。使用基準は、一日摂取許容量(ADI)として、ヒトが一生にわたって摂取しても、有害な作用が出ないと思われる量に基づいて定められている。さらに、様々な食品を摂取してもADIを超えないように使用できる食品、量などについても制限している。これらのことから、日常の食事によって体内に蓄積されるニトロソアミン類は、がんを発生させる量までに到らずあまり問題にはならないと考えられる。

 食品添加物は主婦などの一般的な人には、がんの原因だと考えられている。しかし、疫学者はがんの原因として食生活やタバコ、酒、食習慣などをあげており、食品添加物でがんになる可能性は極めて低いとしている。がんを防ぐためには、食品添加物に気をつけるのではなく、がん予防の12カ条を守ることの方が有効である。

 野菜には硝酸塩が含まれていると述べたが、ビタミンやミネラルといった栄養素が豊富に含まれている。ビタミンについては、体内において、酵素がその活性を発揮するために必要な補酵素として機能する。また、ミネラルについては、骨や歯の成分、血液や体液の浸透圧・酸アルカリ平衡・水分平衡の保持、血液やホルモン・酵素を構成する成分、血液の凝固・酵素反応と関係、神経や筋肉が機能するために必要である。
ビタミン欠乏症に陥ると、ビタミン類を補酵素として利用する酵素が関与する代謝系の機能不全症状が現れてくる。また、ミネラルが不足すると、先ほど述べた作用が起こらなくなってしまう。

 魚については、たんぱく質、カルシウムといった栄養素が含まれている。タンパク質は身体の成長・維持に役立ち、代謝を盛んにし、身体に活力を与える。カルシウムについては、骨・歯をつくる成分となる。
タンパク質が不足すると新陳代謝に支障が出て、体を維持できなくなる。さらに、免疫の正体はタンパク質であるため、免疫機能が低下してしまう。また、カルシウムが不足すると、骨がもろくなり、骨粗しょう症になる確率も高くなる。

 野菜や魚は、亜硫酸塩が体内に蓄積されるデメリット(発がん性)よりも、栄養素を摂取することによって、体内の調子を良くするメリットの方が大きく、野菜、魚は体内の健康・栄養を維持する上で食べるべき食品である。

 以上述べた通り、野菜に含まれる硝酸塩については、摂取後、体内において特に問題にはならないと、考える。

下記の文章について、添削やアドバイス、助言などをください。
内容は教科書・インターネットを参考にしたので大丈夫かと思います。
自分の力では限界です。よろしくお願いします。
(考察)
 使用基準として、亜硝酸ナトリウムの亜硝酸根としての残存量は、0.070g/kg以下と規定されている。今回実験に用いた市販の食肉製品に残留する亜硝酸根は、0.01043g/kgであったため、使用基準以下であることを確かめられた。

 また、漬物の定量結果と食肉製品の定量結果とを比較してみると、食肉製品の亜硝酸ナト...続きを読む

Aベストアンサー

「(考察) 」
何についてですか。

「使用基準として」
何のための何の使用ですか。

「亜硝酸ナトリウムの亜硝酸根としての残存量は、0.070g/kg以下と規定されている。」
何のために何に於いてですか。

「今回実験に」
何の実験ですか。

「用いた市販の食肉製品に残留する亜硝酸根は」
〔市販の〕があとの二つの物のどちらにかかるかわからない。
また、食肉製品の具体性をなぜ抜いたか。

「0.01043g/kgであったため、使用基準以下であることを確かめられた。」
実験に使用か食肉を製品と成すに使用かわからない。

「漬物の」
それは何か。食肉製品のみ市販と示されているから
漬物は市販でないことになる。

「定量結果と」
漬物の定量結果という日本語は無い。

「食肉製品の定量結果とを比較してみると、食肉製品の亜硝酸ナトリウムの亜硝酸根としての残存量が0.01043g/kgだったのに対し、漬物の亜硝酸ナトリウムの亜硝酸根としての残存量は0,00394g/kgだった。」
食肉と漬物の量が示されていないので残像量の数値に意味が無い。

「漬物に含まれる亜硝酸根は、食肉製品に含まれる亜硝酸根よりも」
漬物全般のがどれも同じで食肉製品全般がどれも同じ、ではないので
成り立たない。また、各カテゴリ内で品種を限定したところで、
検体の数量が充分多いかに触れていない。
また、それ以降の記述と組むためには漬物と食肉製品の
標準的な摂取量が必要だが、欠けている。

「~体内に多数取り込まれて蓄積されることで、種々の臓器にがんを発生させる可能性が」
多数に具体性が欠けている。また、少量であっても蓄積されるなら
長年が多数と同じ意味になるし、多数でなければ蓄積はゼロという
法則があるならそれを書かねばならない。
また、
「~有害な作用が出ないと思われる量に基づいて定められ~あまり問題にはならないと考えられる。」
これは最初の実験前からわかっているのだから
実験に意味がない。

「疫学者はがんの原因として食生活やタバコ、酒、食習慣などをあげており、」
権威だけ述べて個々の具体性が欠けているのでは
学術的論文ではなく普通のトークである。

「がんを防ぐためには、食品添加物に気をつけるのではなく、がん予防の12カ条を守ることの方が有効である。」
ここまでのテーマはがんなのだから12カ条を具体的に書かねばならない。

「以上述べた通り、野菜に含まれる硝酸塩については、摂取後、体内において特に問題にはならない」
その結論に導く記述は3行ぐらいで他は関係ありません。
したがって全体の結論のように最後にそれが書かれるのはおかしい。
肉や魚についても盛んに書いたのに、
全体の結論が野菜限定であり他との比較も失われています。

★前編的な構造を認識しなければダメです。

「(考察) 」
何についてですか。

「使用基準として」
何のための何の使用ですか。

「亜硝酸ナトリウムの亜硝酸根としての残存量は、0.070g/kg以下と規定されている。」
何のために何に於いてですか。

「今回実験に」
何の実験ですか。

「用いた市販の食肉製品に残留する亜硝酸根は」
〔市販の〕があとの二つの物のどちらにかかるかわからない。
また、食肉製品の具体性をなぜ抜いたか。

「0.01043g/kgであったため、使用基準以下であることを確かめられた。」
実験に使用か食肉を製品と成...続きを読む


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