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写真の一段目から二段目への途中計算が分かりません。

教えていただきませんか?

使用する公式など

「写真の一段目から二段目への途中計算が分か」の質問画像

A 回答 (3件)

no2につけたしです


{(1+r^2)^(1/2)}(1+r^2)'のように
(~)と(~)’のカッコの中が同じ関数ならば、
{(~)^●}(~)'は (~)^(●+1)を微分したものとなっている可能性が高いです。
その理由は{(1+r^2)^(3/2)}に類似した形の微分に慣れれば、わかると思います。(今日のところは割愛します。)
このことから、画像1行目は(1+r^2)^(1/2+1)={(1+r^2)^(3/2)}を微分したものではないかと、推測できます。
係数を調整して、(2/3){(1+r^2)^(3/2)}’={(1+r^2)^(1/2)}(1+r^2)'を確認できれば、
この式を積分して (2/3){(1+r^2)^(3/2)}=∫{(1+r^2)^(1/2)}(1+r^2)'dr (積分定数は省略)
だから画像の式となります。
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{(1+r^2)^(1/2)}(1+r^2)'が


2/3{(1+r^2)^(3/2)}を微分した形になっていると気づければ
1行目の積分はこの微分の逆方向だから、2行目になることはすぐにわかります。

(ちなみに、2/3{(1+r^2)^(3/2)}の微分についての詳しいことは、合成関数の導関数を参照してみてください。)
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元の式を見ないと何とも言えませんが、元の式が



 ∫[0→2π]∫[0→1](1 + r^2)^(1/2) rdr dθ

なのではありませんか?

これで
 1 + r^2 = t
とおくと
 dt/dr = (1 + r^2)' = 2r
なので
 dt = (1 + r^2)' dr = 2rdr
これを
 rdr = (1/2)dt = (1/2)(1 + r^2)' dr
と書いているのだと思います。

つまり、r についての積分の部分だけを取り出せば、r:0→1 のとき t:1→2 なので
 ∫[0→1](1 + r^2)^(1/2) rdr
= (1/2)∫[1→2]t^(1/2) dt  ←これを (1/2)∫[0→1](1 + r^2)^(1/2) (1 + r^2)'dr と書いている
= (1/2)[ (2/3) t^(3/2) ][1→2]  ←これを (1/2)[ (2/3)(1 + r^2)^(3/2) ][0→1] と書いている
= (1/2)(2/3) [ 2^(3/2) - 1^(3/2) ]  ←どちらで計算しても、最終的にこうなる
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