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pcメールに添付するファイルを圧縮する理由を教えてください。具体的にメリット、デメリット等も上げていただけるとありがたいです。


以前、大学の教授に圧縮した文書ファイルを添付してメールを送りました。後日、教授から『わざわざ、そんなことをする必要はない。ビジネスマナーでよく言われているが、あれあまり意味がないことだし、受け手の手間が増えるだけだよ。』と言われました。
昔、データ容量のメリット以外にもウィルス対策やファイル破損を防ぐために圧縮を行うと聞いたことがあります。

そのため、本当に添付ファイルを圧縮する意味はないのかと疑問に思い質問させていただきました。無知故、教えていただければと思います。

A 回答 (2件)

当初の理由は、通信量(通信時間)の節約の為でした。


メールサーバーによっては、添付ファイルの容量制限もありましたから。
近年のビジネス業界ではこれを義務化することが常識で、
圧縮してパスワードをかけての秘匿性確保からです。
なので、本体送付とパスワード通知は、別メールにすることも必要です。
この面倒くささが却って、「セキュリティ重視の会社」と言う好印象にもなります。
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この回答へのお礼

分かりやすく丁寧な回答ありがとうございます。
やはり、ビジネスマナー的には一種の義務となっているのですね。相手によって臨機応変に使い分けたいと思います。

お礼日時:2018/02/22 09:50

>>昔、データ容量のメリット以外にもウィルス対策やファイル破損を防ぐために圧縮を行うと聞いたことがあります。



確かに大きなファイルを添付すると、通信時間も長くなるから、サイズによっては圧縮します。
でも、ウイルス対策とか、ファイル破損を防ぐなんてのは、圧縮の理由にはならないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
以前、そのような事をファイル圧縮の副次効果として聞いたことがあったのですが、間違いだったようですね。

個人的には、実際にビジネスの現場ではどのくらい使われているのか、気になるところです。
回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/02/22 09:54

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