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レールガンの仕組み

電磁波で鉄球を超高速でぶっ飛ばして
火薬でなく 隕石の様に破壊するのでしょうが。

直線なら理解できますが。

地球は丸いわけで 海を見ても 160キロ先が見えるわけでもないのに 山なりでなく 直線で当てる仕組みを教えて下さい。

A 回答 (4件)

仕組み自体は、磁場の中に2本のレ-ルを置いて電圧をかけ、


導体棒を、両端がレールに触れるように置くと、導体棒が
転がってゆくという、フレミング左手の法則そのまんまです。

大砲が弾を打ち出す仕組みのひとつです。
実用化はされてません。

電磁波は使いません。
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この回答へのお礼

詳しくありがとう。

お礼日時:2018/02/24 18:02

火薬で発射は玉の後ろから爆発の圧力で押します、爆発の圧力が広がる以上の速度は出せません。


レールガンは、磁界の中の導体に電流を流すと、電流の流れる方向に垂直方向の力を生じる。
電流の方向が進む方向と垂直のため、速度がいくら早くても無関係で同じ加速ができるだけです。
例えれば、順風満帆追い手に帆かけての場合は、仮に船の速度が風速と同じなら、船上は無風ですね、横風受けて走るヨットなら、風速と同じ速度で走っても、船上は横風が吹きます、に多様なものです。
なお、質問の内容はまともな内容の日本語になっていませんし、なんの理屈の筋も通っていません。
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大砲なんて、明治の時代から計算して当てるものです。

寝ぼけてはいけません。

しかしレールガンとかリニアモーターカーとか、力の入れ方を間違えてるようなものにしか見えませんね。
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レールガンは地上では超高速なだけで、やはり重力影響を受けて放物線をえがきます。


また、空気抵抗もあるので減速していきます。
飛び方は普通の弾丸と同じですよ。
ただし、弾丸の速度が速いので標的に当たるまでの時間が短くなり、直線的に飛んでくるように近似できるだけです。
エネルギーは1/2mv^2と速度の2乗に比例するので速くなった分、威力は大きくなります。

原理的な構想は1844年から存在しており、WW1やWW2頃から各国の軍(日本も含む)が研究をしていますが、電力や摩擦の問題等があり実用化に至っていないです。
アメリカが今年度に艦船に搭載実験をするというのですがまだのようです。(地上での実験は実施している)
構想としては120mm程度の口径で300km以上の射程を予定しているのですが、実験が始まってみないと判らないですね。
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この回答へのお礼

なんか 超速い 大砲みたいで命中するかは計算次第の様な^_^

お礼日時:2018/02/18 18:29

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