評価されたい、という気持ちが強すぎて自分に腹が立ちます。 とても馬鹿げた話なのですが、大きい賞をとっ

評価されたい、という気持ちが強すぎて自分に腹が立ちます。

とても馬鹿げた話なのですが、大きい賞をとったりしたいです。何か評価をされたいです。
人生のうちに何か名前が残せるくらいになりたいです。

しかし、小さいころから何にもやってないし、スポーツもやってません。特技もなく、趣味もないです。
部活に一応入ってるぐらいですが、下手だし、部活自体弱小です。

なにをするにも、「こうすれば評価されるかな」と思って行動してしまいます。

本当に評価される人は、才能があり、努力する人だと思います。

しかし、私には才能以前に特技すらありません。

この「評価されたい」という気持ちはどうすればいいのでしょうか。

質問者からの補足コメント

• 英検は一応、準2までとってますが、英検なんて、持ってる人もいるし、大学受験や、高校の奨学金のために取ってるだけなので…
  
  部活は、吹奏楽部です。
  コンクールとなると、団体競技になりますので、私個人の力ではどうにもならないんです。

    補足日時：2018/02/19 21:59

• 共感者がいてよかったです…！

    補足日時：2018/02/19 22:00

• なんか、目立てるくらいの、テレビで紹介されるくらいの賞を取りたい、というバカみたいな欲があるんです…
  どうすればいいのでしょうか…

    補足日時：2018/02/25 22:44

No.4 回答者： wata21 回答日時： 2018/02/20 22:45

No.2です。

質問者さんは高校生でしょうか。

高校生だと身の回りにまだそんなに資格やら段階に応じて能力を認める環境やらが少ないので、実感が沸きにくいのかもしれません。

大学に進み社会人になると、質問者さんが関わるほとんど全ての分野で、人の能力は段階で測って評価する環境があるということに気づきます。
例えばアルバイトであれば…（あえて丁寧に書いています、知ってるよ！というのであれば適当に読み飛ばしてください）

例えば、スタバやドトールなどのカフェでバイトを始めたとしましょう。
勤務開始初日は何も分かりません。たぶんレジ担当から始めることになるでしょう。
お客さんの注文をきいて、レジで合計額を出して、お金を預かっておつりの小銭をレジから正確に取って返す。
そして、キッチンに、お客さんから聞いた質問のオーダーを入れます。「アイスのショートカフェラテ1つ」のように。
最初は頭が一杯で、これをやるだけでも時間がかかって次のお客さんを待たせてしまったりするし、
「トーストセットでトールサイズのカフェラテ、このクッキーも一緒にください」とか言われた日には
混乱してしまってミスが出るかもしれません。

しかし、慣れるとこれは難なくクリアできます。レベルアップですね。
すると次に少しずつキッチンの側を手伝ったりできるわけです。
最初はアイスコーヒーくらいしか作れなくても（カップに氷入れてアイスコーヒー注ぐだけ）、
メニューを覚えて、作れるメニューの数をどんどん増やしていくことで、ゆくゆくはメニュー表にある全ての注文に対応できるようになります。
慣れると一つ一つの作業が速くできるようになりますし、並行して複数の注文が入ったり呼びかけられたりしても、問題なく対応できるようになります。
他の人が忙しいときに手伝えるようにもなります。
新人が来ても教えられます。

例えば、一見「専門性」や「賞」と関係なさそうな「カフェ」でも、こういった形で「人の能力を段階で測って評価する」ふうになっているんですね。
高校生の場合は、身の回りにあるものが「テストの点」「長距離走のタイム」みたいなものしかないので実感が沸きにくいのかもしれませんが、
先ほど挙げたような状況は、和食でもイタリアンでもベトナム料理店でも全部そうですし、ホテルでもクリーニング屋でも学習塾でもそうです。
英語や数学を初めとする科目でもそうですし、会計でも医学でも法律でも、土木でも音楽でも美術でも、なんでもそうです。

そして多くの場合、積み上げたものは学歴や資格、職歴（勤務経験）として他人に示すことができます。
（例えばカフェなら、コーヒー関係の資格がありますし、バリスタのコンテストもあります）

どこかの分野でこれを一定以上積み上げると、人から評価されます。

ですから、評価されたかったら、
まずは、世の中に大量にある分野と評価制度のどこかを選んで、自分の能力を磨くことです。
分野は別に一つに限定しなくても構いません。
たいていの分野には資格や認定試験やコンクールがあります。
上のカフェの評価制度のように、どこかの団体の内部に存在するものもあるでしょう。

好きな分野を選んで、少しずつ段階をステップアップしていけば、
それは、あるところまで行くと大きな評価になるはずです。

No.3 回答者： たけのこ太郎 回答日時： 2018/02/19 00:39

wata21さんに自分は共感しました。

この解答欄をかえして申し訳ないのですが、wata21さんに私の悩みの質問聞いてもらいたいです。

No.2 回答者： wata21 回答日時： 2018/02/19 00:35

別に評価目的に行動するのは悪いことではありません。

小さい賞や簡単に取れる資格（その分野での入門資格）を取りましょう。

どの分野で評価されたいのか分かりませんが、
たぶんまだその分野に入っていないのでは？

学業なら、テストや模試がありますし、
スポーツなら、それぞれ試合や大会がありますし、
音楽なら、コンクールなどがあります。
学業が科目ごとにそれぞれ細かく分かれているように、他の分野もみんなそうです。
そのどこか一つの、小さな評価をまず取得しましょう。
取ったらその分野でさらに上を目指しましょう。
英検3級合格→2級合格のように。

大きく評価されるのはその延長線にあります。

No.1 回答者： たけのこ太郎 回答日時： 2018/02/19 00:30

回答ではありませんが、自分もです。

同じ境遇者がいて良かった。。