アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

初めまして。自身(77歳・女性)の腺がん再発について教えてほしいのです。
2年前に腺がん(左上部、5センチ、ステージ2a)により左上部の肺とリンパ節を腹腔鏡手術で取りました。転移はなく、高齢なので抗がん剤治療はしませんでした。退院後も投薬などは受けていません。退院時は半年に1回、2年目からは1年に1回CT検査を受けています。
今年3年目に入りCT検査で、左下部に「腺がん」を3ヶ所再発しているそうです。昨年から影ができていたそうですが、今年初めて教えてくれました。担当医から「まだがんが小さいので今年一年は大きくなるを待って、来年検査し、どうするかをあなたの方でも決めて来てください」と言われました。
ショックでどうしてよいかわかりません。
 お聞きしたいのは、大きくなるのを一年間待つのは精神的に苦痛です。何かできる治療などはないのでしょうか?また、一年後にはどんな治療があるのでしょうか?再発を繰り返すのでしょうか?
私としては、完治したいし、一人暮らしなので自立した日常生活を送りたいと願っています。無理でしょうか?

A 回答 (1件)

プロフィールを拝見してからお答えしています。


どなたも医師に頼ることは仕方がないとは思います。過去の私もそうでした。

現在、癌の医療は手術・放射線・抗癌剤が正しいものと信じられています。
抜けている大切なものは免疫療法です。承認(認可)されていなく、医師の知識にないことからです。
私の考えですが、結論から申しますと、何も今悲観することはないと思うし、消える可能性が高いと思います。
良くお考えになってごらんなさい。
-----------
1.癌はどうしてできますか?
なんらかにより1個の細胞に癌遺伝子が生じ、免疫(異物を排除する白血球の働き)の目を逃れたものが分裂し、増殖して目に見えるものとして腫瘍を形成したものです。
(癌遺伝子を生じさせるものとして明らかとなっているものに、癌を起こす数種のウイルスがあります。癌ウイルスで調べてみれば分かります)

若いころは癌になりにくい理由は、白血球が出来た癌細胞を異物として認め、すぐに破壊してくれるからです。
良く言われる言葉に、「癌細胞は1日に何千個も出来、NK細胞などの免疫細胞が排除している・・」と説明されるのはそのことを表しています。

2.なぜ再発や転移が起きるのか?
癌は腫瘍を形成した早い段階に、その一部の癌細胞が円形化し剥離し血管やリンパ管に入り、流れ、とどまるところで着床し増殖するとされています。(円形化はウイルス作用の細胞変性効果の1つです)
腫瘍を切り取ってもすでに飛んでいる訳で、また、癌遺伝子を作るモノも存在すれば次々に癌細胞を作るのでしょう。それらに免疫の見落としがあれば増殖し再発や転移が起きる訳です。
---------------
現在の保険医療は免疫というものに目を向けていませんが、
免疫細胞療法をされている医療機関では様々な免疫療法をしています。
一度、免疫細胞療法で調べてご覧になれば解ります。

それらが、何故承認されていないのかは、簡単に言えば治験等を含め承認されるまでには長い年月と100億以上も資金が必要であるからです。
資金と薬事審議会や厚生労働省につながりを持つのは大手の製薬会社です。薬と言えば製薬会社に限られる理由です。
その典型的な例が、昭和51年に承認されたクレスチンというクレハと第一三共によるカワラタケの菌糸体より抽出した多糖体の内服薬。昭和60年に承認された レンチナンという味の素製薬によるシイタケの子実体より抽出した多糖体の点滴薬です。いずれも免疫療法剤として巨額な売り上げをしましたが、今年までに製造を中止しています。キノコの成分が認可されたのは製薬会社の財力と力しかありません。
そして今回の小野薬品がかついだオプジーボです。オプジーボはある意味で免疫療法と言われますが、抗体による阻害剤で、延命を目的とし、真の免疫療法とは言えません。
----------------------

長々と書きましたが、免疫療法には近年の免疫細胞療法や癌ワクチンほか様々なものがございます。
●貴女様の場合は肺腺癌ですしそれほど深刻ではありません。時間的なゆとりもあります。
ハスミワクチンという癌ワクチンがございます。これは丸山ワクチンより少し年月が経った頃、故蓮見喜一郎という千葉大学の外科医が癌一筋の研究に私財を投じ開発した まぎれもない癌ワクチンです。私は立場上多くの患者さんにその効果を見ています。ハスミワクチンは癌の種類ごとに適合する一般ワクチンがあります。
肺癌には扁平上皮癌・腺癌・大細胞癌・小細胞癌があり、腺癌に使用するハスミワクチンの種類は{Lu-2.M}というワクチンを使用します。
注意することは、イレッサなどの抗癌剤は免疫が落ちますのでどういわれようと使用しないことです。
また、食事は刺激物や4つ足の動物の肉、牛乳やバターなどを少量とし、和食中心にすることです。

2ケ月程使用し経過を観察し、消失等の効果が無ければ1クールでもNK細胞療法を合わせてみてください。ハスミワクチンはやめないことです。

どちらにお住まいかは記されていませんので、開発元と協力医を記しておきます。
相談されるのなら、知らない医師に聞いても無駄ですので直接協力医などにお聞きください。

ハスミワクチンの開発元・受診窓口
●BSL48珠光会クリニック (東京です)
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/

以下の協力医からもBSLに手続きができます。

大阪の協力医は田中クリニック(ある程度詳しくお知りです)
http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html

広島の協力医は永山医院(ある程度詳しくお知りで、すぎな会という患者会もお持ちで古くからの協力医です 院長永山多寿子先生は娘の汐見千寿先生に平成27年バトンタッチされました)
http://www.nagayama-cl.com/original10.html

私の地元の徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。
定例会にご協力頂いています。(詳しくお知りです)
http://byoinnavi.jp/clinic/95393
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速、ご回答くださりありがとうございます。ご丁寧に教えていただき恐縮です。
まだ、「がん」のことがよくわかっておらず、戸惑っている状況です。
時間もまだあるとのことですので、内容をよく読み考え、参考にさせていただきます。
勉強します。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2018/02/22 18:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!