うーん・・・

シンゴジラ戦闘機の基地について

解決済

質問者：f-uga
質問日時：2018/02/21 21:49
回答数：4件

映画「シン・ゴジラ」の中で、多摩川を絶対防衛ラインとするB-2作戦があります。
その時、F-2戦闘機が青森県の三沢基地から出撃しています。

ここで疑問に思ったことがあります。
青森県から東京に出撃するより、もっと近くの基地から戦闘機(F-2以外でも)を出せばいいのではないですか？
実戦に使える戦闘機を保有する基地の中では、三沢基地が一番近いのでしょうか？

攻撃ヘリは千葉や東京都内から出撃してるのに…

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (4件)

ベストアンサー優先
最新から表示
回答順に表示

No.2ベストアンサー

回答者： ikandonomushi
回答日時：2018/02/22 10:18

元々F-2は、艦船攻撃用に開発された機体で、空自が保有する対地対艦攻撃最強の攻撃機です。

旧式のF-4EJ改も対地攻撃可能です。首都防衛の為百里基地に2飛行隊有るのですが、ここは最新鋭機（と言ってもF-35Aの導入で退役が決まっている）を登場させねば、映画になりません。つまり日本には対地攻撃の出来る機体は、三沢基地のF=2と百里基地のF-4と嘉手納基地他のF-4位しか有りません。ここは物語として、より格好が良く、新型のF-2に登場願うしかないと思います。

F-2はご存知のようにF-16を改造したものです。従って空中給油も出来、三沢からの作戦は可能です。しかしながら百里基地で燃料補給後出撃の方が理にかないますが、緊急時ではそうもいかず、配備されている三沢から増槽タンクを使用し、出撃としたのでしょう。映画を見る場合、配備基地からの出撃の方が分かりやすいのでこうしたのでしょう。勿論F-2は、三沢基地にしか配備されていません。対地攻撃が出来る機体が少ないのは、憲法9条による専守防衛の為です。

- 1
- 件

通報する

この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、ゴジラに対して爆弾を投下するシーンでは増槽タンクを付けてますね！
ミリタリーにはあまり詳しくないのですが、タンクを着けたまま攻撃を開始することがあるのかは疑問ですが(^^;
空対地なら空対空ほど機動性は必要ないからタンク有りでもあまり問題にはならないのですかね(^^;

通報する

お礼日時：2018/02/28 08:27

No.4

回答者：二段腹
回答日時：2018/02/28 11:51

自民党の石破元防衛大臣が、防衛大臣の当時、

公式記者会見でおもしろい会見をしています。
記者会見が終わって、退出中に、また戻って発言を再開したものです。
ＵＦＯかゴジラだか忘れましたが、その対抗手段についてです。
軍備を最も知る政治家の発言だな。と思いました。
ゴジラの襲撃に対しては、専守防衛ではありません。

さて、ゴジラに対しては、「対地攻撃」
対地攻撃が出来るのは、F-2。
配備は三沢。ゆえに三沢基地。