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警察や公安が推奨しているわけではない、自動車ドライバーのマナーに詳しい方に教えていただきたいのですが、

1,対向車のパッシングは、ネズミ取りを知らせてくれているということぐらいしか知らないのですが、他にはどんなものがあるのでしょうか?

2.神奈川県で、免許を取り、教習所では教わらなかったことがあるのに気がつき、当たり前のようにしていたことがあります。
夜間、街中の信号待ちで、前の車に
接近したとき、どの車もヘッドライトをけすのです。動きはじめると、再点灯します。
しかし、東北や中部、四国では消灯する車は皆無でした。首都圏だけのマナーなのでしょうか?消す理由は、まぶしいからだと解釈していましたが、正しいでしょうか?

教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

1について


昔は遠目(ハイビーム)の車に
対して、眩しいから近目
(ロービーム)にしてくれ!と
言う意味合いがありましたが、
今はデイライト運動が
あるせいか、する人は
ほとんど見かけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/21 22:50

ネズミ捕りだけでなく、この先に事故が起こったばかりでスピード落として徐行せよ、って知らせもあります。



町中での信号待ちでヘッドライトを消す。大昔ので車の充電能力不足時代のなごこり。マナーじゃないです。今の車では、エンジンかければヘッドライトも自動的につくので、消灯などできなくなっています。
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この回答へのお礼

バッテリーなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/21 23:09

思いますに、ただ単に、バッテリに対する思いやりではないでしょうか。


都会の人はたまにしか乗らないので、夜間走行で点灯なんて、
もったいなくて、バッテリをあげてレッカー呼ぶぐらいなら、
せめて止まってる時ぐらい消そう(自分はそういう理由です。
バイクもです。:今のバイクはさせてもらえませんが、
そんなバイクもってない。:涙)ってことです。
逆に、田舎の場合は、メーカー設定以上に長距離を走りますので、
バッテリが常に満充電で過充電気味なのです。
使ってやらないと、バッテリがだめになります。
(バイクのように安物の充電回路を使っている場合は特に)
要するに、ケチる必然性があるかないかがベース。
高級な車は自動的にしてくれます。

人生で4回いちゃもんで捕まりました。
うち1回はバッテリ点火の原付で、
バッテリ上がりを考慮して、信号でライトオフ、
街頭があまりに明るかったので、
そのままスタート、後ろにお巡りさんの交代の
車に気が付かなかったので。
前2点後ろ1点だったかな。
罰金と点数を、
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この回答へのお礼

警察官のノルマの犠牲になってしまったんですね。
心中お察しします。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/21 23:13

1.対向車のライトが眩しい。

ハイビーム、晴れているのにフォグランプ。

2.大昔 バッテリーの性能が良くなかったので、バッテリーの負担を減らすために消すようになった。

その後 バッテリーの性能が良くなり消す必要がなくなった。それより点けたり消したりすることにより電球(フィラメント球)に負担がかかるということで、消さなくなった。
実際そうなのかはわからない(当時の自動車雑誌にはそんなようなことが書いてあった)。

現在 オートライトの普及やLEDが主流となり消す必要はない。
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この回答へのお礼

勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/21 23:15

>1,対向車のパッシングは、ネズミ取りを知らせてくれているということぐらいしか


>知らないのですが、他にはどんなものがあるのでしょうか?

①片側1車線の道路を走っている時とかに、右折するとかの車を見た時に「先に行って
良いよ~」とパッシングしたりします。

車は晴れた日とかに、フロントガラスが反射して相手からはこちらの手でジェスチャー
したものが見えないこともあります。よって、「今日は晴れて向こうから見えづらい
だろうなあ~」と思った時に、先に行かせる感じでパッシングします。

②前の車が遅い時にパッシングしたりします。

例えば高速道路を時速150km/hくらいで追い越し車線を走っている自動車が前にあった
とします。

そんな場合、自分の車が後ろから近付いている時に道を譲る気配がない時とかに、パッシング
して、ウィンカーを右に出します。

日本の高速道路とかの場合、追い越しをかける車は右側の車線から行うという決まりのような
ものがあり、「右へ行きたい」とウィンカーを出し、「左へ避けて」と相手に促す感じ。

ただ、時速150km/hくらいで走っている人はそれがもうその人の限界だったりするので、
高速道路でもすぐに左へ車線変更できないことはよくあります。

そんな場合は、後ろの車が左へ移動して、右の車を追い越し、左からその車の前に出るという
感じになります。

日本の法律では、ある一定の速度を超えるのは法律で禁止されているので、上記の場合どちらも
スピード違反になります。

ただ、時速200km/hとかのあり得ない速度で走るあたまのイカレている人たちは、前にいる
ドライバーを煽ると事故を起こされてしまい、そうすると事故誘発したと逮捕されるケースが
ありますので、1度くらいはパッシングしますが、何度もせずに左から抜いて行ったりします。

よって、道を譲れない場合は、そのまま車線動かなければ後ろの車が抜いてくれます。

③前方にいる対向車がまぶしいと、「光軸が上向いてますよ~」と夜とかのこちらがハイビーム
にして教えてあげることはあります。

>2.神奈川県で、免許を取り、教習所では教わらなかったことがあるのに気がつき、
>当たり前のようにしていたことがあります。
>夜間、街中の信号待ちで、前の車に
>接近したとき、どの車もヘッドライトをけすのです。動きはじめると、再点灯します。

消さないこともあると思います。

もうずいぶん昔だったと思いますが、東京の都心部であったり、大阪の都心部の繁華街とか
を運転している車は、当たり前のように消していたと思います。

自動車は、鉛電池というバッテリーを搭載し、オルタネーターという交流発電機がエンジンの
回転にVベルトで連動して回転するので、発電はしているのです。

でも、交通渋滞気味で流れの悪い道路を走っていると、エアコンとかも点けていたり、
電気を消費するものが夜にはヘッドライトも加わります。

そうすると、電気が不足した場合は、バッテリーから出て行くので、夜にチョイ乗りとか
そればかりを繰り返したりするとバッテリーが上がりやすくなるのです。

バッテリーは、1度でもあがって、ジャンプケーブルでエンジン始動しますと、1回でも痛んで
しまいます。

高級車やスポーツカーには、電圧計とかが付いているので、電気が不足したりするとドライバー
が気づくことはあるのですが、すべての車に搭載されているものではありません。会社の営業車
とかに付いてなかったりするので、「この車借りて自宅に走っているので、明日バッテリーに
影響出るとマズイから、返す前に無駄な電気使わないようにしよう」と思ったりして、ライトを
消したりするマナーみたいなものでしょうか。

日本人の場合は、誰かを夜自宅まで送って行くというシュチュエーションでは、「私の家は
ここから入ったところにあるので、その辺で良いです」と女性が言えば、「わかった」と言って
ハザードランプを点滅させ、ライトを消しポジションランプに切り替え、助手席の女性を降ろし、
助手席の窓を開けて「それじゃあ~気を付けてね~」と挨拶して、またライトを点灯させます。

後続車とかにライトを消しているということをまずアピールして、追い越しさせたりするので
「停止しています」とわかるようにする為にライトを消したりします

中国人とかの場合、「人が乗っています」みたいな感じで、公道上に停止して休憩している時でも
ライトを煌々と点けたままにしています。

日本では、神奈川とか東京とかでは、「月極駐車場は車を保管する場所」と子供に教えていたり
するので、月極駐車場の車の中でそこで何かスマホで触っていると「変質者」みたいに思うように
教えられていたりします。

でも、中国人は他人のまったく関係のない月極駐車場とかに入り込み、夜間照明が点灯している
のに、ヘッドライトを点灯させたまま1時間でも過ごすという特徴があります。

>首都圏だけのマナーなのでしょうか?

そうなのかもしれません。

私の場合、福岡に住んでいますが、家族は都内港区です。

「東京ではこんな感じ」みたいなルールのようなものがあり、それができない人=あたまのおかしな
人みたいに周りがそう思うような感じ。

車の運転でも、周りの人がやっているというアクションに気づかない人は、比較ができない発達
障害者みたいな感じで、どこか「あの人には関わらない方が良い」みたいに周りが思ったりする
ようなところがあると思います。

エスカレーターに立つ時は急いでいる人の為に右側を開けるので左に立つとかあります。

でも、福岡に飛行機で帰ってくれば、空港で乗り込んだタクシーに乗り、後部座席で見ている
と周りの車の運転とかでも「ここは福岡だなあ~」と思うくらいに違っている感じ。

「信号機が赤になれば、2秒間はOK」と進んできますし、ウィンカーを左に点け右へ曲がる。
そんな滅茶苦茶な感じですが、世界住みやすい都市ランキングにいつも入っている。

車の運転は、周りの人のアクションを見て同じようにしているだけで、各都市微妙に違って
いるのです。

良く言うじゃないですか。小学生くらいの子供は、感受性が強い子だと、転向した時に、
まずそこのルールを感じ取ると。空気を読むような感じ。

車の運転とかもそれと同じような感じ。周りを見て同じようにやっていればOK。
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この回答へのお礼

なるほど納得の実例も含めた長文のご説明、ありがとうございます。とても勉強になりました。

お礼日時:2018/02/22 02:07

パッシング、文字通り、パスするよ!、言い換えれば減速、または止まらねーよ、って合図です。


ネズミ捕り、ヘッドライトついてまっせ、・・・・・・。
右ウインカーつけっぱなし?、に対抗するときはパッシングしてすれ違います(止まらねーよ)。
交差点で直交ではちあわせ、相手の様子を伺ったうえでパッシング(お先に・・)で直進します。
原則は、止まらねーよ、の合図、例外的に相手の様子を伺ったうえで、単発で2回点灯で、先に行け・・・もあります、がこれは先に行け!ではなく、単なる合図です、そのときの状況によって、相手が適格に判断する必要があります、こうだ!、と決めつけは危険です。
交差点で停止時ヘッドライト消灯はバッテリーの電気を消費しないようにとの思い込みでは・・・と考えられます。
でも最近のHIDなんかは放電灯です、工場等で使用のメタルハライドランプ、頻繁な点滅は厳禁!は」知っていたが・・・・との書き込みもありました、現在のHID、キセノンはほとんどないはず、メタルはライドそのものです、蛍光灯もそうですが、放電灯の頻繁な点滅は著しく寿命を縮めます。
ヘッドライトのハイは点滅が多くなるのでハロゲンですね、トンネルでの自動点灯もHIDでは少ないはずです。
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この回答へのお礼

なるほど、パッシングにはさまざまな意味があるのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2018/02/22 11:59

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