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乾麺のお蕎麦うまく茹でれません。書いてある時間で茹でてもまだ固くてもうちょっと茹でたらカスカスです。どうしたらいいですか?

A 回答 (3件)

乾麺なので水をたくさん吸います。

なので少ないお湯で煮ると茹で汁が少なくなって茹でにくくなります(麺と麺がくっついて水分が入りにくくなる)。乾麺の袋に基本的な作り方が書いてあるはずです。水の量、茹で時間。

鍋に水の量を入れて、沸騰させます。沸騰したら麺を入れます。入れた所から柔らかくなるので固い部分を折らないように優しく麺を曲げていれて湯に浸してください。

そこからタイマースタート。火力を弱くして優しく沸騰するようにしましょう(火力全開でもいいんですが、お湯の量が蒸発して減るし、ふきこぼれやすくなります)。最初はさいばしでかき混ぜながら(麺同士がくっついたり、鍋にくっつくのを防ぐ)茹でて柔らかくなってきたらかき混ぜる頻度はおとしても大丈夫です。時間になったらザルにあけて水で洗います。

ざるや盛りで食べるならそのまま器に盛って(その時に一口ぶんずつ持ち上げて一山に盛る)。かけだと水洗いした麺をお湯でさっとさらしてつゆをかけて食べてください(つゆは先に作っておくていいかもです)。
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まず、基本的に守らなければならないことは、大量の湯で、一人前ぐらいの少量の乾麺を茹でる、ということです。

 必要な道具は、3リットル以上は入る大きな鍋です。 これが必需品です。 なければ、ホームセンターで購入してください。 その鍋に、八分目ほどの水を入れて、沸騰させます。 ここが大切です。 乾麺を茹でるには、沸騰を維持することが、とても重要なのです。 茹でる温度を下げてはいけません。ずっと沸騰させ続けてください。 沸いている大量の熱湯の中を、少量の乾麺が、ぐるぐると泳ぎ回っている状態。これが乾麺が「ああ、いい気分」と言っている状態なのです。 この状態を、指定の茹で時間いっぱい保ったなら、蕎麦を引き上げて、水道の水で洗います。 手早く水切りをしたら、ざるに盛って完成です。 これが乾麺の美味しさをキチンと引き出す、正しい茹で方です。 間違った茹で方と、どこが違うかというと、まず、少ない湯に多量の乾麺を投入するようなことをしていません。 そんなことをすると、湯の温度が下がり、沸騰が止まり、静かな状態になってしまいます。 再び、沸騰を始めるのは、指定の茹で時間の終了が近付いたころでしょう。 これでは、茹で不足になるのは当たり前です。蕎麦を湯に投入した直後から、再沸騰を始め、以後、時間の終わりまで、沸騰させ続けなければ、美味しい蕎麦にはならないのです。 二回、三回と茹でると、湯が濁ってきて、沸騰させると吹きこぼれやすい状態になってきます。 だからといって、火力を弱めてはいけません。これをすると、また失敗の原因になるのです。 湯が濁ったら、どんどん新しい湯と取り替えてください。ここでケチると、まずい蕎麦を食べなければならない結果に直結します。 いつも湯と麺の量を、理想的な状態に保って、茹でていただくのがポイントです。 そうすれば、「え ! これがほんとうに乾麺なの?」と驚くような、おいしい蕎麦を味わうことができるでしょう。 ネット上で、茹でる前に乾麺を水にひたしておくという方法が書かれていますが、これは、本来の食味とはちょっと違う味になってしまいます。実際に試して、比べてみていただくと、すぐにわかります。
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大量のお湯に乾麺をどぼん。


少ないと面を入れたときに温度が下がります。
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