自営業の60歳の主人が亡くなりました。以前25年間サラリーマン期間があります。58歳専業主婦の私は、

Question

自営業の60歳の主人が亡くなりました。以前25年間サラリーマン期間があります。58歳専業主婦の私は、公的年金等どうなるのでしょうか？

zircon3 · Accepted Answer

定年退職されているのでしたら厚生年金（と国民年金）は掛け終わっています。
ですから遺族年金を受け取れます。
毎年お二人それぞれの誕生月に日本年金機構から来ていた通知にある予定受取額は見ておられますか？

奥様もお勤めになっていた時期が有るのであれば老齢基礎年金と老齢厚生年金の見込み受け取り額がそこにあるはずです。
で。あとは以下の記事の説明にある3つの方法のうち最も受取額が多くなるものを選択となります。

https://www.nikkei.com/article/DGXZZO6669010012022014000000/

支給開始時期などの決まりは日本年金機構の公式Webサイトにある次のページから参照できる説明をお読みください。それが「最新」かつ「正」の情報です。

http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenkin/jukyu-yoken/index.html

詳しい事は最寄りの年金事務所へ行って相談されるとよいです。親切に詳しく教えてくれます。

参考まで。

ichi_nii_san · Answer

夫にサラリーマン期間があるとのことですので、すぐにも遺族厚生年金が支給されるようになります。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenkin/jukyu-yoken/20150424.html
もし、質問者さんに18歳未満の子があれば、遺族基礎年金も支給されます。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenkin/jukyu-yoken/20150401-04.html

遺族基礎年金の受給資格がない場合は、寡婦年金または死亡一時金のどちらか額の多いほうを受給できそうです。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/sonota/20140421-01.html
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/sonota-kyufu/1go-dokuji/20140422-02.html
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/sonota-kyufu/1go-dokuji/20140422-01.html

そのうえで、質問者さんが65歳になられたときは、上記の遺族厚生年金に加え、ご自分の老齢基礎年金が支給されるようになるはずです。ずっと専業主婦でしたら、ご自分の老齢厚生年金は額が少ないか、全くないのではないかと思われますので、選択肢としてはなさそうです。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-01.html
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-03.html

いずれにしても、60歳になるまでは、まだ国民年金に加入しておく必要があります。
最寄りの年金事務所でご相談されるといいと思います。

go-go12 · Answer

社会保険事務所で、試算した計算が定期的にはがきで来ますし、窓口で問い合わせることも出来ます。
貴女のご年齢なら、貰う年が近いので、
ご主人の遺族年金か、貴女の年金か、教えてもらえませんか？かけた金額によっても、もらえる額が違います。
ご主人の遺族年金をもらうか、アナタの年金か、
選択されては？

自営業の60歳の主人が亡くなりました。以前25年間サラリーマン期間があります。58歳専業主婦の私は、

定年退職されているのでしたら厚生年金（と国民年金）は掛け終わっています。

夫にサラリーマン期間があるとのことですので、すぐにも遺族厚生年金が支給されるようになります。

社会保険事務所で、試算した計算が定期的にはがきで来ますし、窓口で問い合わせることも出来ます。

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