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私は2年ほど前に友人にレイプされました。
当時は家から出られなかったりしたのですが今は少し落ち着いて普通に生活できるようになりました。

先日恋人と出かけた際に、そのことを思い出す場所に行ってしまいました。
恋人もその件は知っていたんですが、「反対側だから大丈夫」と言われたのと、
恋人が今仕事のことで大変そうだったので久々に楽しそうな顔を見ると断れませんでした。

ですが確かに目的地は反対側だったものの見たくない場所の前を通ってしまい、
その時は軽い動悸だけで済んだのですが、
最近ひどい眩暈・不眠・頭痛・吐き気があったり、
電車の中で急に人が怖くなってしまい倒れたりもしました。
また気持ちが不安定になって自傷・自殺を繰り返してしまいました。

恋人とも彼が辛い状況だったのと私もこうなり、上手くいかなくなって別れてしまいました。

病院に行きましたが、レイプされたことは言えず自律神経失調症と診断されました。
デパスと眠剤を処方され、身体的症状は少し良くなりましたが精神的には以前と変わらず傷つけたい、死にたい気持ちが強いです。
これはPTSDなのでしょうか?
それとも先生の言うとおり自律神経だけの問題なのでしょうか?

PTSDだったとしたら治療法も変わってくると思いますが精神科はどこも1週間から1ヶ月待ちです。
会社も今週いっぱいしか休めないのですぐにでも診てもらいたい状況です。
とても良くしてくれる友達が居て、彼のおかげでなんとか何もせずにいられる状態です。
早く楽になりたい気持ちでいっぱいですがどうしたらいいのか分かりません。

どなたかアドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

自律神経の問題(自律神経失調症)というのは、本来、神経の(肉体的)不都合でして、精神的なものではないです。

精神病、神経症などとごっちゃにされますが、仕組みが違います。お医者さんに具体的なことを言っていないので症状からだけ判断されたので、そうした診断が下ったわけでしょう。

ご質問者のケースですと、原因があり、不都合(苦しみ)があり、その因果関係がはっきりしていますから、別にPTSDというふうに決めつける必要はありませんが、やはり精神的な不都合と思われます。

幸い、いいお友達がいるのですから、それだけでもとても幸運なことです。自分の体のことですから、一週間待ちぐらいなら、診てもらった方がいいと思います。一ヶ月待ちしかないということでも、予約しておけばいかがでしょう。「会社を休めない」とのことですが、休めます。自分の体・心より大事な仕事などありません。もし多少、評価が下がっても仕方ないです。あとで大迷惑をかけるよりずっといいはずです。


もちろん、2の方が仰るように、いろいろとご自身でできることもあります。「病気」と確定することで、その病気にはまりこんでしまうことも往々にしてあります。
しかし、この場合、ご本人の努力でなんとかしようというには限界がありそうに思われます。
その間、辛くて辛くてしょうがない、ということでしたら、無理をせず、専門の医師に診てもらった方がいいと思います。
今はいい薬もありますから、それだけでもだいぶ心が安まります。心が過敏でなくなると、ほかに関心を向けることもでき、自分での努力も可能になるでしょう。
いいお医者さんにかかるのが一番いいと思う次第です。


ちなみに心掛けとしては、やはり開き直りしかないのでしょうね。
……過去にとらわれない。世の中のもっと不幸な人のことをよくよく考えて、ずっとましだと考える。今のご自身の実際環境を見て、あんなひどい目にあった割にはかなりいい生活だなあと思う。……
いろいろあると思います。

が、もちろん、そうそう簡単にそんな風に思えない、思えたって不都合が起きる、というのが、当然のことでしょうし、それだけのことを受けてしまったのですから、それは仕方ありません。

前を見て、信用できるもの(医者でも友人でも)を活用して、徐々に、しっかりとご自身の心の「不都合」を乗り越えてください。
そうしたご経験が多少なりとも心のキズとして残るのは仕方ないと思いますが、それを乗り越えれば、すばらしい人間になれると思いませんか?

といった状態に患者さんがなるのを、いい精神科医というのは求めているようです。苦しみや不都合に敏感に反応する人がいるが、そうした人に、「んなこと意味ないからやめ」と言っても無理。記憶を消すこともできない。だから、それを飲み込んで乗り越えて成長するのがベスト、ということです。
そうした結果が、ご質問の方にとっても、ベストと思います。


そんな風に、まずは、自分の心に起こった不都合を「気にならないまでに抑えること」。医師や友人の助けや、ご自身の努力でそうなることが、第一目標です。
その次には、経験を封じ込めるのではなく、飲み込んで咀嚼して、大きな視点から見られるようになれれば、本当にベストですよね。


新しい出会いも、彼氏もできることと思います。「問題」を見据えて、それを「解決」する、というちゃんとした目的を持ち、それに向って一番いいと思われる行動をする限り、未来は明るいです。
そのように考えるだけでもずいぶん楽になるでしょう。
「問題」が、克服するべき「目的」に変わるわけですから。


そんな感じで、とてもつらいご経験だったと思いますが、十分乗り越えることができると確信して、今現在つらいわけですから病院に予約を取られることをお勧めします。
それは、第一目的達成のための手段なのですから、何をおいてもやるべきですし、何もためらうことはないでしょう。


と、文章を読んだだけで、勝手ながら、アドバイスさせていただきました。乗り越えなければならないのですから、乗り越えましょう。
もうひといき、がんばってください。陰ながら祈っております。
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大変つらい目にあわれましたね。



私は、幼い頃に、(はっきりと記憶はしていないのですが、)いたずらされた経験があります。
10代のときにレイプされかけた(未遂でしたが)にあったことがあります。
その事に由来するPTSDをおっています。

その相手のひとに似ている人をみただけで、体中が総毛だったりフラッシュバックしたりします。やっぱり、そのときの近くの場所はあまり通りたくありません。一時は同じ駅でさえも利用することができなくなりました。

 私はさまざまな依存症や精神疾患をもっていまして、その治療に自助グループといって、同じ悩み(病気)を持つもの同士が助け合い、お互いの経験を話してわかちあうなどの事をすグループに参加しています。。そこに、私は自分と同じようなレイプや未遂の経験をしている人が何人かいて、経験を話して自分独りじゃないのがわかってかなりらくになりました。
 
 精神科のお医者には、口にするのもつらい事だと思うけど、レイプの事は話したほうがいいです。適切な対応をきっとしてくれます。

 あと、最寄の精神保健福祉センターに問い合わせると適切な医師を教えてくれますし、アドバイスをうけられます。

 
 
 
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まず、レイプのことをちゃんといえなかったのが良くなかったと思います。

医者にきちんと正直に話さなければ、医者もきちんとした診断が出来ません。ですので、これからは、ちゃんとこういうことが起きたので、眠れないとか吐き気がするとかっていうことです。レイプのことが恥ずかしくて言えないのは分かります。けど、一番の原因だと思えるものをちゃんといえなければ、医者も判断がきちんと出来なくて、結果的にいえなかった分、お金も時間も無駄になってしまうことも頭にいれておくことです。

また、死にたい気持ちがあるとかきちんと医者にいったのでしょうか?そういう大事なことをいうのが一番大切ですから、ちゃんと言える勇気をもちましょう^^

それから、治療のことですが、認知行動療法というのをご存知でしょうか?この療法は精神的にも聞き、また、治療に向かって、どうやって病気を克服するために現実的に行動しなくちゃいけないかっていうことをやってくれる治療法です。この療法をやっているところは少ないかもしれませんが、PTSDの場合でしたらこの治療法を薬物療法と一緒に勧めているところもあると思います。

あと、死にたいということになると心理療法が必要だと思います。一般的な医療機関の病院では薬しか出してくれない場合が多く、精神面でサポートはしてくれないので、今すぐにでも心理療法がある機関に連絡をとることです:

http://www2.gunmanet.or.jp/Akagi-kohgen-HP/MHW_C …

http://www.pref.nagano.jp/xeisei/withyou/list/li …

http://www.mental-health.org/mh13-6-2.html

http://webclub.kcom.ne.jp/ma/jsccp/ippan/soshiki …

http://2.csx.jp/~counselor/

後、PTSDのメールカウンセラーを紹介します。このカウンセラーがどれだけのことをしてくれるのか経験はないので分かりませんが、実際にあって話が出来なくてもメールでなら出来るという場合でしたら、せめて自分がPTSDにあるかどうかだけでも聞いてみてください。カウンセラー自身PTSDを経験しています:http://www.npo-wink.org/happy-wink/prof.html#kaw …

あとPTSDについて書かれているサイトをここに紹介しておきます:

http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/PTSD_ther …

http://www.sohot.gr.jp/~ptsd/index1.htm

それから、いろいろな治療法について簡単に分かるサイトがありますので参考にしてみてください:

http://www.alles.or.jp/~mpclp/link5.html

http://kokoro8341.hp.infoseek.co.jp/sisetu.htm

http://www.shinridock.com/ippann.htm

http://2.csx.jp/~counselor/counseling

http://www.alles.or.jp/~mpclp/index.html#INDEX
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PTSDの治療法に「EMDR」というのがありますので、一度、調べてみるのもいいかも知れませんよ。




あと自助会(セルフヘルプグループ)というのが全国にあります。
http://www.hi-ho.ne.jp/sugiyuki/omoni/jijyoG.html
ここに紹介されているのは極一部ですが、調べれば、同じような悩みを持つ人の会もあると思いますし、NPO法人にもそういうケアをしているグループがあるかも知れません。


しかし、私も家庭内トラウマとでも言いましょうか? かなりな親元に育っていますので、自助会にも参加してきたからわかるんですが、フラッシュバックが出ること必至です。


例えると、タバコを止めて、その悪影響から逃れたいのに、タバコについての話を延々とするようなもので、頭の中に常にタバコを住まわしてしまうようになり易いんです。

ですから、私の提案は、まったく違うアプローチで、PTSDとは無縁なことをやってみてはどうかと思います。それは東洋的な健身術の瞑想、気功法、呼吸法、・・・健康思考です。

まず、普段から「アゴ」を鍛えることも大切なことなんです。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruago/ago_1. …

PTSD等のストレスは記憶を司る海馬を縮小させると言われています。ベトナム帰還兵の脳では海馬の縮小が見られたそうです。

ですから、まずは、アゴの強化です。
意識して固いものを食べましょう。
私がやっているのは、ガム無しで、歯をガチガチ!と噛み合せる「空咀嚼」です。これは歯茎にも良いですし、顔の表情筋肉のトレーニングにもなります。

あと、たまにバスタオルの中に鉄アレイを入れて、四隅を咥えて首の筋トレもしますから、これもアゴの強化に役立っているハズです。
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ガタゴト生きるというサイトで心に傷を癒してはいかがでしょうか?


いろんな人が集まってます。
自傷行為をしてしまう方々と話し仲良く慣れたら少しは楽になるとおもいます。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/gatagoto/
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