準・究極の選択

数学の二重根号について。
なんかマジックにかかってしまっているみたいで、全然スッキリしません。
下の画像のようなことにならない理由を教えて欲しいです。

「数学の二重根号について。 なんかマジック」の質問画像

A 回答 (4件)

1 < √3 なので


(1 - √3)^2 = 4 - 2√3
より
 (1 - √3) = -√(4 - 2√3)
です。

ただそれだけの話。
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2乗(平方)には、気をつけましょう!


(1ー√3)^2=4ー2√3 はあっていますが、
1ー√3=√(4ー2√3)ではないです。負なので、ー√(4ー2√3)ですね!
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1-√3<0です。


これに対して
√(4-2√3)>0
だから下から3行目で、1-√3=+√(4-2√3) としてはプラスマイナスが逆になってしまっています。
正しくは1-√3=-√(4-2√3)としなければいけません。

これは、例えば
3-2=3+(-2)=3+√(-2)²としてはダメで
=3-√(-2)²としなければいけないのとおなじことです。
ルートを扱うときにはいつも+-に注意が必要ですね^^¥
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全く違う式を同じと考えるから、(あれ?)ってなるのは当り前です。



例えば、(5+3)+(5ー3)=(5+3)ー(3+5)=10 で、順番を変えても答えは同じですが、
(5+3)²+(5ー3)² と、(5+3)²ー(3+5)² は、全く違う答になりますね。
式の途中だけを勝手に二乗したらダメでしょ。
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