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このカテゴリーでよろしいんでしょうか?
切れて使えなくなった蛍光灯(ながいもの)の
再利用法というのはあるのでしょうか?
ある方が、小さめの蛍光灯切れたのを電子レンジのなかにたてて、照明がわりにされていました(ものすごく明るい、あかるすぎてこわい)

A 回答 (6件)

K-1さんの回答を読んで誤解する人がいると困るので正しい知識を。



「蛍光燈は蛍光物質に電子を当てて光らせる」
電子を当てて光らせているわけではありません。紫外線を当てて光らせているのです。
水銀の蒸気の中で放電を起こさせると、ある特定の波長を持った紫外線(主として)が発生します。
紫外線は目に見えないので、蛍光物質によって可視光に変えているのです。
「殺菌灯」というものがありますが、これは蛍光物質を塗ってないので紫外線が直接出て、殺菌効果を表します。
電子を当てて蛍光物質を光らせている例としては、ブラウン管があります。

「「蛍光物質」というものは広義の「放射性物質」」
誤りです。昔の夜光塗料の中には、放射性物質を入れてずっと光るようにしたものもあったようですが。今でも軍用の時計などはトリチウムという放射性物質が入っている夜光塗料を使うことはあるようです。しかし、蛍光物質は放射性物質ではありません。

「水銀や不活性ガスなどあまり体によくない物質」
不活性ガス(ヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、…)は、酸素欠乏を起こすような高濃度を吸わない限り、無害です。

以上、質問とは直接関係ありませんが、気になったので書かせてもらいました。
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蛍光燈は蛍光物質に電子を当てて光らせるわけですが、


この「蛍光物質」というものは広義の「放射性物質」といえます。
内部には水銀や不活性ガスなどあまり体によくない物質がいろいろ使われています。
割れないようにゴミにだしましょう。
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蛍光灯には気化された水銀が含まれています。

ですから絶対に割って処理しないで下さい。割ると四方八方に水銀が飛び散り、自分も回りの人も水銀を吸い込んでしまうことになります。

水銀が人間に及ぼす害は「水俣病」に代表されるようによくお分かりかと思いますが、今日本ではこの蛍光灯の処理がなおざりにされ、不燃ゴミとして集められても平気で割られて埋立地に埋められています。その汚れた土壌からあふれて気化した水銀が空高く昇って雨になり、海に降り注いで海水に溶け、その水銀をプランクトンが食べます。そのプランクトンを今度は日本近海の魚類が食べ、その魚類を私達が今現在平気で食べていることになります。

この話はあるTV番組で取り上げていて、私は見てて怖くなりました。
レポーターが街ゆく人々をランダムにつかまえて髪の毛の水銀含有量を調べたら、とんでもない高い数値が検出されました。これはきちんと水銀の処理を法律化している外国人の含有量よりもはるかに高い数値です。それほど水銀を含んだ魚類を私達は知らずに食べ、そんな魚達を育ててしまっているのです。

でもきちんとした処理をしなかったのは他でもない私達です。蛍光灯再処理法を整えている自治体は日本ではわずかしかありません。なおかつ蛍光灯を害なく処理する会社・施設も日本では一箇所しかないんです。

今ではなんともしようがないとは思いますが、蛍光灯はくれぐれも割らずに再利用しようとは思わず、速やかに不燃ゴミとして出した方が無難です。
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蛍光灯の中には少量の水銀が封入されています。

これが有害ということです。みなさんの回答のように、不燃ゴミとして捨てるしかないと思います。

しかし、電子レンジの中に入れて照明がわりにするとは…
よく思いついたと思います。私もそんな柔軟な頭が欲しいですね。
(でももちろん危険ですよ)
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蛍光灯の中にはガスが充填してあって、人体に有害だそうです。


危険なので捨てた方が無難です。
電子レンジに入れるのも、
破裂の恐れがあるのでやめたほうが良いですよ。

地域によって
蛍光灯は、普通の不燃物とは別に回収しているところもあるようです。
それぐらい「危険」てことです。
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蛍光管の硝子は薄くて、割れたら危ないですから、やはり燃えないゴミとして、廃棄された方が無難だと思います。



回答になっていませんね。
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