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英語が流ちょうな日本人の全員がそうなるわけではありませんが、英語が得意な日本人の中には、日本語の話し方がジョン・カビラのように巻き舌っぽくなる人がいます。

彼らは日本人ですから、英語と同様に日本語も普通に話せるはずだと思うのに、どうしてそのようになってしまうのでしょうか?
もしくは、彼らは本当は普通に話そうと思えばできるのに、芸風というかキャラ立ちするために敢えてそうしているのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • あれは芸風だと捉えたほうがいいということでしょうか。

    だとしたら、ジョンカビラも普通に話そうと思えばできるのでしょうか?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/24 19:12
  • カビラ家ではありません。川平家です。
    お父さんは純日本人(琉球系)で、アナウンサーだったようです。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/24 20:55

A 回答 (9件)

意識してそうと聞くと確かに日本語の発音に違和感がありますね。

巻き舌と言うかところどころ逆に緩すぎるような印象を受けました。多分ら行とさ行と「つ」が難しいのかなぁと。幼少期から英語に慣れているとここらへんが一番ネックですから(笑)

ら行が難しいのは英語では基本的にない発音、もしくはない発音のコンビネーションだから。なので多分たくさん巻いてスペイン語のRのような発音になるか緩すぎてラ行が若干不明瞭になるのではないかと。

サ行、特に「す」も鬼門ですね。「すこし」とかどうしても「sこし」みたいな発音になりがちですし。

「つ」も英語にはない音なのでちょっと舌足らずになったりしますね。

>彼らは日本人ですから、英語と同様に日本語も普通に話せるはずだと思うのに、どうしてそのようになってしまうのでしょうか?

人によりけりだと思いますよ。どちらの言語をより多く(もしくは等しく)話していたかで大分変わってくると思います。基本的に筋肉の発達の問題なので意識して発音矯正とかしなければ苦手な音は苦手なままだと思います。
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ジョンカビラさんは、この質問をみてYouTubeで少しだけ見ましたが、それほど不自然とは思いませんでした。



それはさておき、一般の日本人の方は質問されているような疑問が、英語が話せる日本人に対してわくと思います。 簡単に説明します。

① 英語が話せる人は、日常的に英語で話しているために、考えなくても英語で話せるようになります。 普通は、どうやって日本語を英語に変換しているのだろうと、思うかもしれませんが、たしかにわたしにも、自由に話せない時期は、英語に変換するのに頭痛がするぐらい疲れたものです。 でも、これは訓練しだいで日常的に英語で話していると、心に思ったことが、そのまま英語で言えるようになります。 また、文字を読むのは疲れるので、耳で英語で聞いたほうが楽になるぐらいです。 たぶん、これは、日本語も読むよりも耳できいたほうが楽なのと同じことだと思います。

② 英語で話していて、急に日本語で言わないといけない場面となると、日本語の単語がでてこないことがあります。 とても簡単で日常的に使うような単語ですら「〇〇という言葉は、日本語ではなんと言ったか」と度忘れして出ないことがでてきます。 また、頭のスイッチが英語に切り替わっているときに、急に日本語で話そうとすると、文章の組み立てができにくくなり、英語を直訳したような日本語になります。 でも、これでは相手に不自然なので、努力して、頭のなかで日本語の組み立てをして、不自然にならないようにはしますが、やはり、はなしている自分自身でもすこし「おかしな日本語」とは思いますが、日本語は母語なので、すこし時間がたつと頭のスイッチも完全に日本語に切り替わるものです。 

その切り替わったときに、英語話者が中にはいってくると、自分が話している言葉が「日本語」か「英語」かの認識すら難しくなり、とくに通訳しないといけないことにもなるので、英語話者に日本語に通訳したり、日本人に英語に通訳したり、こっけいなことになりがちです。
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それってクリス・ペプラーのことではなくて? 皆さん、本当にジョン・カビラの日本語が巻き舌に聞こえるのでしょうか。

カビラ家は言葉にうるさかったそうで、英語は英語として、日本語は日本語として話すように教育されたと聞いていますし、私は巻き舌だと感じたことはないのですが。

ただ、話す言語によって筋肉が鍛えられてしまうので、英語ばかり長年話していると、ほかの言語が英語訛りになるし、一度は流ちょうに話せるようになった英語も、何年もまともに話していないと発音でつっかえたりするものではあります。
この回答への補足あり
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芸風というか、本人たちは意識して似せているわけではないでしょうから、あれが普通なんだと思いますよ。


アナウンサーも職業としてアナウンサーになってからは普段の口調も変わると聞いたことがあります。
当然ナレーションしている時と普段の話し方が全く同じとは思いませんが、話すことを仕事をしてからは普段の話し方も変わるのがむしろ自然だと思いますよ。
一般人でも接客業の人と、例えば現場仕事など外部の人と接触することなく黙々と作業をしている人とでは普段の話し方や声質は明らかに違います。
職業病じゃないですけど、その職業が人の話し方や仕草に与える影響はかなりのものだと思います。
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それはテレビに出ている、しかもナレーションなど声の仕事をメインにしている人たちではないですか?


俳優やミュージシャンでも実はバイリンガルだったり流暢という男性は少なくないですが、例えばリップスライムのイルマリや水嶋ヒロやディーンフジオカなんかはあんな話し方ではないですよね。
一般人のバイリンガルでもあの様な話し方になる男性は見たことがないです。
この回答への補足あり
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芸風でしょう。

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英語の単語が混ざる時ってあります。

あと、単語の発音が英語読みになってしまう事も。わざとじゃ無いです。日本語名や正しい日本語でのカタカナ英語が咄嗟に出てこないんです。

普通に喋ってる最中に脳内から膨大な単語を引き出す引き出しがあって、多分一番早く引っ張り出せる所にアクセスして取って来てるんで(特に第二言語を話す時は、えーっ、あーっとかモゴモゴしてるとコイツは喋れない外国人って無視されちゃうんでスピードが大事なんです、それで咄嗟にとにかく喋るって訓練を体が行ってるんです)ルー大柴とかジャニー喜多川さんみたいな感じです。

意識してあまり日本語っぽく無い喋り方にしてても咄嗟にでる時はあります。私はYoutubeが流行りだした頃に英語圏で生活してたからユーチューブって言えずにいつもユウトゥーブって言ってしまうんです、日本人相手だと毎回しまったと思いますがどうしょうもないです。それに変に日本語風に治すと英語圏の人と話す時はさらにその再変換しなきゃならない(そっちの方が大変なので。日本の変なカタカナ英語のおかげで苦労します)そのジョンカビラになってる人たちも自分が変な喋り方してるの分かってるけどそのままにしてると思いますよ。

あ、でも英語大して喋れないのに変な言葉使う人はイヤミ(by おそ松くん)の真似だと思います。
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すっごい上手い人はそうはなっていないからアイデンティティーだの能力だのの自己演出じゃないんでしょうかね!?ウザいです笑

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土木作業員や農夫の爪先が、真っ黒に光り輝いている現象と軌を一にするものです。


因みに私も巻き舌に加え、巻き髪になっています。
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