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電車の上りと下りについて質問あります。電車は上りと下りが途中で変わることってありますか?例えば取手始発上野東京ライン品川行きなんですけど終点の品川は東京を過ぎているので上りから下りに変わるんですか?詳しく教えて下さい。回答お願いします。

A 回答 (6件)

上り・下りはあくまで路線の上り方向、下り方向という意味ですので、いくらでも入れ替わります。



たとえば、岡山―高松の快速「マリンライナー」は岡山→宇多津は下り列車、宇多津→高松は上り列車です。
さらに、岡山―徳島の特急「うずしお」は岡山→宇多津は下り、宇多津→高松は上り、高松→徳島は下りです。

ただ、お客さんに対していちいちこの違いを説明はしていませんね。混乱のもとです。
上記の2列車については、岡山発車時点を基準として案内しています。
ですので、坂出駅では同じホームに同じ方向から来て同じ方向へ発車する列車に「下り列車が」「上り列車が」という異なったアナウンスが流れます。
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>現行で、上り下り入れ替わる列車はありません。


横須賀~総武快速線直通列車は東京駅で列車番号が入れ替わります。
番号を+1し、FをSに変える(436F→437S)
番号を+1し、SをFに変える(446S→447F)
時刻表の欄外にもきちんと明記されています。

上野東京ラインでこのルールを踏襲しなかったのが少し意外でした。
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現行で、上り下り入れ替わる列車はありません。


それを遣ると旅客案内状混乱を招きます。

国鉄時代の線籍起点終点重視より運転系統を基準に上り下りを決めています。
例えば、新宮~紀伊勝浦間、同一方向に上り列車と下り列車が混在します。

また、上り下りが適切でない場合は、北行き南行き、○○行き、内回り外回りのように案内されています。
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東京上野ラインは埼玉方面からも神奈川方面からも東京へ向かうものが「上り」と言い表しています。


一方、同じく東京を通るものでも京浜東北線は「上り」、「下り」ではなく「南行」、「北行」と言い表しています。湘南新宿ラインも同様です。

なお、北陸本線は米原方向が「上り」で新潟方向が「下り」、上越線や信越線は東京方向が「上り」でしたので、昔は金沢 / 上野間を走っていた特急は信越線まわりだと直江津で、上越線まわりだと長岡で上りと下りが変わりました。

あと、北海道の場合、苫小牧方面から札幌を通って小樽方面へ行く列車は千歳線の下り列車で札幌に着き、函館本線の下り列車として札幌を出ることになります。

そういったことは全国で多く有るように思います。
ネットの時刻表を使うより本の時効表を使った方がその辺を追いやすいです。
参考まで。
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こんにちは。


他社ではありますが電車運転士をしております。

東京駅に向かうのが上り列車、
東京駅から離れるのが下り列車になるのですが、

東京駅を通過する、
⚪山手線→内回り・外回り
⚪京浜東北線や上野東京ライン、湘南新宿ライン→上り・下りという言葉ではなく、“北行”“南行”という言葉を使う。

東京駅を境に上り下りを使い分けるのではなく、そもそも上り下りという言葉自体を使っていないのです。
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いま、手元にちょっと古いですが


2016年4月のJTB時刻表があります
上野東京ラインは、取手から東京に向かうほうを上りとして
東京品川間の表記はとくにはありませんが

同じように千葉から横須賀まで直通運転をしている
総武快速・横須賀線は
千葉から東京に向かうほうが
総武上り横須賀線下りと表記しているので
紙面スペースの関係で省略しているだけで
実際は質問の通り変わると思います
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