プロが教えるわが家の防犯対策術!

よく仕事場で上司が部下に教える時、なぜこんなことが分からないとか話聞いてろとか出来ないなら辞めろとか部下を厳しく教えたりするのを見かけますが、なぜ上司は部下を教える時厳しく教えるのでしょうか?それで部
下は仕事を覚えるのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

ここ数年で後輩指導に当たるようになり、やっと教える側の気持ちが分かるようになりました。


『お前バカなんじゃない?』とか『向いてないから辞めろ』とか…そういう言葉は掛けたこと無いし、それは言い過ぎだと改めて感じてます。
怒る時に教える側の八つ当たりも実際には入ってる。
教わる側の頃思った事、今の立場になって感じるのはストレスのサウンドバックにされていたのも事実だと言う事です。
でも、そうなのと無関係に教わる側に問題があって、厳しい言葉をかけてる事もある。
教わる側だった頃、根拠なんて無かったけど八つ当たりと自己責任で怒られる場合、肌で感じてたけど、その通りでした。
教えていて頭にくる事もあるけど、それって逆に教える側にも問題があるんですよね。
相手に合わせて時には厳しい言葉も書けるけど、それだけじゃダメなんだって試行錯誤しながら一人前に育てるのも仕事だと思ってます。
怒る時、後から自分の不甲斐なさも感じるし、出来ないのは教えてる私の責任。
当然やる気無いのは問題外ですけどね。
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その上司は ストレスたまってるんですね。



教え方としては 頭脳労働の場合は特に、部下を萎縮させては逆効果で覚えが悪くなります。単純労働の様にマニュアル化されている様な場合は 萎縮させても部下は覚えれると思いますが 次の段階のレベルアップの時には部下を 萎縮させて教育するのは 応用力が自主的に発揮出来ず、結果、ダメな部下になりますね。上司の指導が悪いにも関わらず。
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よく上司の教え方が云々とか、それじゃあ仕事を覚えない・・・などという論議がありますが、それは別の話です。


なぜ上司が、部下に指導するかと言えば、偉いわけでもなんでもなく、会社のしくみとして、

・ 部下は、給料分パフォーマンスを出す義務がある。
・ 上司は、部下を含めて、チームでパフォーマンスを出す義務がある。
・ したがって、上司のやり方、指導法がどうあろうと、部下である限り、それに従う義務がある。

これが、会社におけるガバナンスの基本です。なので、パワハラや、法律にふれる指導は論外としても、そのやりかたじゃ仕事を覚えないとか、それでは従えないとか、四の五の言う人は、会社という組織をわかっていないのだと思います。実行の責任をとるのは、上司なのだから、やりかたは上司にしたがう。当たり前のことです。

その上で、上司の指導法、指導力、リーダーシップの発揮の仕方として、もっとこうすればいいとか、部下との相性云々はあるでしょうね。でも、それを理由に、部下が従わないのをよしとする風潮は、まったくもっておかしな話です。厳しくおしえようと、優しくさとそうと、ようは、その上司がチームの力を最大限にするために、上司が選んだ方法なのだから、それでいいとしか、言いようがありません。
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部下の仕事の成果が自分の成果になるからです。


成果を上げればそれだけ自分の給料も上がっていきます。
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厳しく指導すれは、成長が早いからではないでしょうか?


夢や発想は育ちにくいですが、厳しく修羅場が無いと人は成長できないのです。
自ら目標を掲げて自分で修羅場を作れる人は自分で成長できますが、極少数です。
多くの人は「サボる」のです。
将来的に部下に仕事を任せられるように仕事を覚えてもらうのです。
会社も成長しないと評価されないので、人の成長も急いでいるのです。

目的は簡単に言うと、
「仕事を覚えさせる。自分の考えをまとめさせる。度胸をつける。」です。

覚えるだけなら優しく教えても良いのですが、問題発生時には使い物になりません。
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上司にマネジメント能力が無いためそのような指導を行うだけ。


もしくは何度言っても同じ失敗を繰り返す部下の場合厳しく言われる場合もある。どっちもどっち。
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上司→部下の場合が多いですが,うちのように部下→上司の場合もありますよ。


この場合,本来持っておくべき知識がない上司なので,とっても迷惑です。
たからやめてほしくて厳しくしています。
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厳しいのはボケ〜ッとしてる人の覚醒度を上げ、教育効果を出すためです。

部下がその気になっているのに圧力かける指導法は効果半減です。超やる気の人はどんな指導でも関係なく吸収します。
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自分がそう言う教えられ方をされていた


部下に指導する方法に関しての知識がない教育を受けていない

そうすると、自分が教えられた方法と同じ方法を取るしかないでしょうね

昔は、そう言う感じの人が多かったですから
仕事は教わるのではなく盗むモノだとか
一度しか教えないとか

でも、何でもかんでも手取足取りなんてのもまたおかしな話で
少しは真面目にやれ!って事にもなる

結局程度問題さ
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教育方法を学ばずに上司と言う立場に就くからです。


仕事が出来る人でも部下を育てる、他人を教育する。なんて経験は年食ってからの場合が多いと思います。
つまり部下を育てる経験値は結構後になってから積み始めるパターンが多い訳で、経験値が少なければ巧くいかないのも道理。
それに上司自身も自分の仕事を抱えているので、それをこなしつつ部下を教育する時間を設けなければなりません。
むしろ部下を教育する時間があったら自分で仕事をこなして業績アップにつなげた方がマシ。と考えてもおかしくはありません。

仕事が出来ない新人なんてただのお荷物。「費用対効果が薄い」と判断したならば邪魔でしかありません。
なので「辞めろ」なんて言葉も出たりするのではないでしょうか?
※自分の教育能力の低さは自覚していない。
企業活動を継続させる事が目的ならば、次の人材が居ない状態では先は見えると思うんですけどね・・・

後、バブル崩壊で就職難だった世代(40位の人)は長い間「後輩」が入ってこない事もしばしば
つまり、他の世代の人より一番下っ端時代が長く、下の者との付き合いが少ない世代ってのもあると思います。

色々原因はあるのでしょうが、部下の側も教えられた事を生かして一日でも早く「稼げる」様にならなくては「給与泥棒」の誹りは避けられません。
企業は利益追求注組織であり、「一から十まで教える」組織体では無い事を自覚しなくてはなりません。

最後に一つだけ
「誰だって好きで厳しくしてる訳ではない」って事も分かって欲しいです。
稼いできてくれれば厳しく言う必要はないし、自分も手間を取られずに済みます。
部下が自分で正しく動いてくれるなら言う事は無いし、自分の仕事を片付けられますからね
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