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論語を高校の古典の授業でやっているのですが、中学で習った読み方と異なるのですが、なぜなのか教えてほしいです。
下に「学而」の中の読みが異なるものを載せています。

「論語を高校の古典の授業でやっているのです」の質問画像

A 回答 (2件)

学而ならたぶん「朋有り遠方より来る」だったり「朋の遠方より来たる有り」だったりしたということでしょうか?


まぁよくあることです。
訓読みに直したり、音読みのまま読んだり。等々…

外国の小説が、訳者によっていろんな文になっているのと同じことです。


ご質問の趣旨とはちょっとずれますが、戦前と近年では結構基本的な読み方が違っていたりします。
私が習った漢文の先生は戦前戦中派のご高齢の方で、教科書と違う読み方が身についておられていたことを思い出しました。
代表的なのが「子曰」で「し いわく」ではなく、「し のたまわく」と読んでいました。
「先生が言った」ではなく、「先生がおっしゃった」のですから、敬語で読むのが当然と言うわけです。
時代劇などで「しいわく…」なんてやってたら、考証がいい加減ですね。NHK大河ドラマでもたまにやらかしてた記憶が…
他にも、「而」も「しかして」ではなく「しこうして」と読んでおられました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/26 23:49

教科書や読解した人によって読み方が異なることがあるのです。

ただ、基本的に意味に相違はありませんから「こういう風にも読むんだ…」くらいに捉えれば大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/26 23:49

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