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元利均等返済と元金等返済の違いを分かりやすく教えて下さい(>_<)

A 回答 (5件)

元利均等返済とは、住宅ローンや、いわゆる奨学金という名で行われている学資ローンなどの返済方式のひとつです。


毎回の返済額となる元金と利息の合計が、返済開始から決められた期間の終了まで均等となる利息の算出方式になります。
毎回の返済額が一定であるため、無理の無い返済が出来るのが特徴。その代わり最初のうちの返済額の利息の割合が高く、結果としては元金の減りが遅くなり、完済までの期間が長くなります。
そのため、元金均等返済と比較すると利息総額(=返済総額)が増えるという結果になります。

一方で元金均等返済とは、毎月支払う返済額のうち、元金の額が一定となる返済方法です。
元利均等返済のメリットは返済額(元金+利息)が一定のため、返済計画が立てやすくなります。
元金均等返済に比べて、返済開始当初の返済額を少なくすることができます。
デメリットは同じ返済期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなります。
借入金残高の減り方が遅くなります。

元金等返済のメリットは返済額(元金+利息)は返済が進むにつれ少なくなっていきます。
元利均等返済に比べて、元金の減少が早いため、同じ返済期間の場合、元利均等返済よりも総返済額は少なくなります。
デメリットは返済開始当初の返済額が最も高いため、当初の返済負担が重く、借入時に必要な収入も高くなります。
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間違えました。


元金均等とは
最初は元金が
多いので→少ないので
の誤りです。
ごめんなさい
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元利均等とは、


元金と利息のバランスを変えながら返済額を一定にする返済方法。
最初は元金が多いので利息の支払い部分が多いが返済が進むにつれ元金が徐々に増えていく。
元金均等とは、
借入額を返済月数で割ったものに利息を上乗せて返済する方法。
利息は元金の残りに対してかかるので(これは元金も元利も同じ理屈)返済が進むにつれ毎月の返済額が減ってくる。
元金均等は、元利均等に比べて総支払い利息は少なく済む。
支払い余力があるなら元金均等をおすすめします。
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何も難しいことはありません


元利均等返済とは、「元」金「利」息「均等返済」の略だと考えればいいのです
元金とは借りた大元のお金のことです
ですから、全期間に渡って返済額は一定です

対して、元金均等返済は、上記のような膨らませ方は出来ません
仮に「元」利「金」均等返済としてしまうと、
元利=元金+利息ですので、元金を二重にカウントしてしまいます

それぞれの言葉の意味としては、既に他の方々が回答されておられますが、
我々3人の回答を足して3で割ったくらいの説明が最も分かり易いのかな、と
個人的に思うところです
「元利均等返済と元金等返済の違いを分かりや」の回答画像3
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100を返すとします。



元利均等は、元金10、利息90でも、元金50、利息50でも、元金90、利息10でも、とにかく100の内訳はどうでも良いのです。

元金均等は、元金の割合が何時でも同じでなければなりません。

住宅ローンなどの元利均等は、返済の最初のうちは「利息が多くて元金がちょびっと」という割合で、徐々に利息と元金の割合が変わっていって最後の方で「利息がちょびっとで元金が大部分」という割合になるのです。
最初のうちは元金はほとんど減りません。

だから、最初の方で繰上返済をすると、元金が減る分ドーンと利息分も減りますからお得になるのですね。

元金の割合が同じの元金均等ではこういうことはありません。
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