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パラリンピックの視聴率が低いと言われることがありますが、
オリンピックでは重量別などクラスが分けてあったりします。
そんな感じで、クラス分けの1つにいれてオリンピックへの
統合は難しいのでしょうか?

A 回答 (6件)

元々パラリンピックは、第二次大戦の負傷兵のリハビリから発生したと言われています。

オリンピックは、戦争を中止して始まった古代オリンピックが起源で、パラリンピックが戦争での負傷者の為であったのは、何の因果でしょう。共に戦争のキーワードがあります。

オリンピックは多くの感動を生む裏側に、商業主義に毒された面が出始めています。そんな中に、障害者が懸命に健常者に近づこうとするパラリンピックを統合する事には、反対です。上から目線のIOCが認めた「パラリンピック」と言う名称も、何だか胡散臭く、もっと別の名称は無いのでしょうか。また障害者は、店ものでは無いのは言うまでも有りません。

パラリンピックの選手がオリンピックに出場する事は容易では有りません。サイボーグを恐れる余り、高い障壁が出来てしまっている現状は、何とかならないものでしょうか。友人が義足に慣れる努力を見るにつけ、障害者のオリンピック参加が待たれます。
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#4です、お礼ありがとうございます。



競技人口のことを仰っていましたが、確かに世界中でジャンプ競技を経験した人口は
非常に少ないと思いますが、それでもパラリンピックの競技人口よりも圧倒的に多い
のではないかと思います。
スキージャンプは日本ではマイナー競技に思われますが北欧では非常に人気のある
競技のようですし、実際に平昌五輪でもヨーロッパを中心に日本やアメリカやカナダや
中国や韓国など21か国から男子は65人、女子は35人が参加しています。
多くの競技人口がいる人気の花形競技だと言えるのではないでしょうか。

私的にはパラリンピックの競技も障害者に限らずに健常者も参加するようにすれば
良いのではないかと思います。
障害の程度によりあまりにも細かくクラス分けを細分化する為に全く意味ない競技大会
になっているように思います。

例えば車椅子バスケットを健常者も参加するようにすれば障害者と健常者の区分けが
なくなり同じ種目で競技を楽しむことが可能になるように思います。
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この回答へのお礼

再度回答いただきありがとうございます。
国によっても異なるのですね・・・スキージャンプの代わりにボブスレー、他にもっとマイナーな物があるかもしれませんが、それと、身体障害者での最も人気のある競技と比較すると、ある程度の数になるのではないかとも思ったりしています。ただ、実際には、絶対的な競技人口は少ないでしょうしパラリンピック競技の物は上げ底をして参加する感じかもしれませんが・・・
パラリンピックへの健常者の参加はありだと思います。ただ、それができるのであれば、オリンピックにそのパラリンピック競技を一部加えても良いと思ったりもするわけです。そうすると、#4のお礼に書いたように二部構成というのもありではないかと思うわけです。勿論、全ていれて一部構成でも良いでしょうし。

お礼日時:2018/03/01 00:32

>とりあえず、なぜ、分ける必要があるのかが疑問に思っています。



オリンピックとパラリンピックって同列ではないと思います。
オリンピックは確かに各種目で各国を代表するトップレベルの選手たちの
競技大会だと思いますから、そこでメダルを獲得する選手たちは70億の
世界中の人達の中のトップと言っても過言ではないと思います。

それに比べてパラリンピックの選手たちは障害者という人達の中での
トップ選手という範疇でしかありません。
私は障害者の実情に関して詳しくは知りませんが世界中の人口の中で
圧倒的に健常者が多くを占めていて、障害者は絶対数が限られている
と言えます。
その中でスポーツに取り組んでいる障害者がいったいどのくらいいるの
でしょうか?

また、視力障害者もいれば手足の障害者もいますし、さらには片足の障害なの
か両足の障害なのか、全く手足が動かせないのかある程度動かせるのか等々
「障害者」と一言で言ってもその障害の内容や程度は当然ながら人によって
バラバラです。

その為パラリンピックでは同じ競技でも障害の程度によって様々なランクに
分けられているようです。
各種目をさらに障害の程度により細分化していけば競技者が最初から4~5人
しか参加していないような種目も現実に生じてしまいます。

こういうパラリンピックがオリンピックと同列とは私は疑問を感じます。
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この回答へのお礼

非常に鋭い回答いただきありがとうございます。

確かにクラス分けで競技人口が激減するとギネスブックみたいになり競技としては微妙になりそうですね。また、クラス分けも困難を極めそうですね。

ただ、競技人口について例えばスキージャンプ、これを実際にやったことがある人は凄く少なそうですし70億にはほど遠い気もします。また雪の降らない地域に住んでいる人も多いですし、実際には冬季オリンピックというだけでも実際にはかなり制限もありそうです。それでも夏季オリンピック同様の評価がされていますし、スポーツの人気は必ずしも競技人口だけに依存するわけではない気もしています。

現在、健常者、障がい者の二部構成ですが、これを例えば、
第一部 オリンピック(競技人口N人以上やみんなが興味のある人気のスポーツ)
第二部 次世代オリンピック(競技人口が少ない、人気がないなどここから新しいオリンピック競技が生まれるかも)
こんな構成も面白そうとちょっと思ってしまいました。

お礼日時:2018/02/28 11:28

実際には、難しいと思いますよ。


裏事情もありそうです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
裏事情とは何でしょうか?

お礼日時:2018/02/28 11:12

オリンピックに、人気がある限り絶対に無理です!!



ロシアの国家ぐるみのドーピング

パラリンピックのメダルが、オリンピックと同じになったら、
国家ぐるみの障害者製造が行われます。

個人でも、自分で足切ってパラで金取ったとか噂の人がいるぐらいです。

メダルとったら英雄になれる国だったら、自分の体をどうにかする人が増えてしまいます。

日本だって、オリンピックに出たいからと、国籍を移した人がいますよね。

パラのメダルの価値をあげたら、世界中の倫理が崩壊します。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
今でもドーピングなどがあるわけで今更でしょう。同様に審査体制を強化するので良いかと思います。
また実際にはダイエットをして重量を下げたクラスにでたり手術程度は普通に行われています。所詮、その重量なりクラスのチャンピオンに過ぎません。
パラリンピックについても、パラクラスを作りそのクラスのチャンピオンというだけの話かと思うわけです。
個人的にはドーピングなどけちなことをいわず、いっそのこと割り切ってサイバスロンなども入れて欲しいと思いますけどまだまだ先の話でしょう。

お礼日時:2018/02/28 11:11

当然可能です。


しかし、種目数が増えて、期間内では消化しきれなくなるので、
別途開催しているということになります。

昨日の「平昌五輪メダリスト会見」でも、本日の「平昌五輪選手団解団式」でも、
「2020東京五輪・パラリンピックへ勢いをつなげよう」と言う意味の言葉が多く、
パラリンピックも終わったような印象ですが、
実は、平昌パラリンピックはこれからの開催です。
こんなにパラリンピックは虐げられている、と言うのが現実でしょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
期間を単純に長くする、どうしても、間にインターバルが必要であれば、二部制度にするなどではいかがなのでしょうかね?
とりあえず、なぜ、分ける必要があるのかが疑問に思っています。

お礼日時:2018/02/27 18:50

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