プロが教えるわが家の防犯対策術!

エンジンオイルについてです。
軽のターボ、日産オッティに乗っています。
走行距離は8万越え。

ちょっとずつ不調は出て来ています。

で、少しずつエンジンの大人も大きくなっていますので、エンジン保護の為にと知人の知り合いの業者さん(他の同業者が質問しにくる様な業者さんです)にお話を電話でお聞きしました(関西の方でこちら関東在住)。
その時に、「だいぶ走行してる車だからクリアランスとかも拡がってるだろうし10w-30を10w-40に上げてもいいかもね。燃費は下がるかもだけど保護にはなるよ」と教えて頂きました。
その時にオススメ銘柄なども聞けばよかったのですが、聞き忘れ、大変忙しい方なので再度連絡するのも気が退けて10w-40のオイルを探してみたものの、よくわからず、某質問サイトで聞いてみたら、硬いオイルはダメだ、柔らかいのを入れるべきだと回答を頂いてるのですが、0w-20とか言われ、オッティの取説を見たら0wだと焼き付く恐れがあるので使用しない様にと書かれています。
エンジン保護、油膜切れ、出来れば密封?を上げたくて10w-40を探していますがダメなのでしょうか?

純正指定は日産エキストラセーブ・X SJの10w-30 鉱物油で、今はDCターボの10w-30を入れています。

A 回答 (11件中1~10件)

オイル交換を現状、如何してますか?


高いオイルを勿体無いと、極力長い距離使って居ませんか?(一番駄目な考え方!)
日本で通常、売られて居るオイルなら、安い普及品のオイルを小豆に定期的(5000km毎位)に変えれば良いのです。
オイル粘度も10w-40に拘らずに、安い10w-30で充分でしょ。(ターボでも使える安いオイルは存在するハズ)
「だいぶ走行してる車だからクリアランスとかも拡がってるだろうし」・・・そんな事を気にするなら、エンジンをオーバー・ホールして、ピストン・リングやオイル・リングも交換が必要な事でしょ。
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DCターボはディーゼルエンジン用かと思いますが、ガソリン車に入れているのですか?


理論的にはそれもありだと思います。

ディーゼルエンジンの圧縮圧力はガソリン車よりも高く燃焼時にかかる荷重はガソリン車よりも高いです。
そのためオイルも耐荷重性の高いものが使用されています。

また、軽油の硫黄分の燃焼によって硫黄酸化物の硫酸が生成されるためにエンジンオイルが酸化されやすく ディーゼル用には酸を中和するアルカリ成分が添加されたオイルになっています。
硫黄分はマフラーを腐食させる原因にもなります。

コストの観点からすればディーゼル用のオイルの方が若干高い場合もあります。

ガソリンエンジンのゴムシール類に対する攻撃性は検証されていないので未知です。オイル漏れの可能性があるかもです。

粘度指数を30から40に上げても高温時の粘度保持なので、通常使用では変わりません。低温側を15wにしたほうが保護になります。

ル・マン24時間レースでも使用された成分 エステルを配合した日産 Eスペシャルは金属との密着性が良く油膜保持能力が高いです。
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10W-30を10W-40、というアドバイスは理にかなっていると思います。

とはいえ、しても良いし、しなくても良い程度。
取説にある「焼け付くおそれ」というのは、オイルによってダメなものもあるし、大丈夫なものもあるという意味。オイルの柔らかさと高温耐性は別物なので、やわらかくても大丈夫なものもあるのですが、ダメなものもあるので、使わない方が良いと書かれているのでしょう。

ただ、柔らかいオイルの注意点はもう1つ、オイル漏れをしやすくなる。クリアランスが開いてきてるので硬いオイルを~という状況ですので、柔らかいオイルを入れるとオイルの減りがそこそこ早くなると思います。エンジンオイルは量があれば結構なんとかなってることも多いのですが、足りなくなるとダメなんですね。なので取説にある意味以外にも、柔らかいオイルを入れるのはやめたほうが良いと思います。
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軽四に柔らかいオイルは入れない方が良いですね。


その某質問サイトの回答は出鱈目です。
ましてやターボ車に0W-20を入れろ等というのは、ワザと嘘を書いて、エンジントラブルを起こさせようとしているのかと疑ってしまいます。
ターボ車の場合、オイルはエンジンのためというよりもタービンのためです。
エンジンはせいぜい8000回転しか回りませんが、タービンは数万回転しますから、安物や柔らかいオイルは御法度です。

>10w-30を10w-40に上げてもいいかもね。

はまさしく正道の良いご助言です。

>オススメ銘柄

いいオイルは本当に良いです。
ほとんどどなたも確認した経験は無いでしょうが、いいオイルを入れると、ノックセンサーはとたんに静かになります。
例えばNUTEC NC-40やNC-53E。本当に素晴らしく、エンジンの音も変わるので、おわかり頂けると思います。
但し、上等すぎます。
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フラッシング剤


SUNOCOスピードフラッシュは、エンジンオイルに添加されている洗浄剤成分の濃い物で 普通のフラシング剤(石油系)とは違い エンジン内部に残っても大丈夫なものですし 洗浄能力が段違いに違います。
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かなり昔は、古くなった多走行エンジンには、粘度のワンラン上の固めのオイルを入れるといった手法も有りましたが 平成の時代にそれは、良い方法では、有りません


燃費が悪くなるだけ 10W-40で粘度が固く油膜は強くなりますが・・・
今の時代鉱物油など合うエンジンも有りませんよ これが原因かも
平成時代のエンジンで5W-30でしょう 10W-30でも冬の寒い時期は、朝の始動性が重くなります。走りが重いでしょう 夏場なら良いですが 冬は10w- ダメです。
5W-30でも油膜が強いエンジンオイルを入れれば 10w-40と変わらぬ油膜性能を発揮します。
エンジンと相性が良いエンジンオイルを入れることで 最良のコンディションが得られます。せめて半合成油を使わないと絶対にダメです。

多走行になると エンジン内部・スロットルバルブ・インジェクションノズル内部が汚れます。これを まず洗浄して上げることで エンジンオイルの交換の効果も高く出ます。
インジェクションノズルは、 ワコーズフューエル1という燃料系洗浄剤です 燃料タンク半分以下になったらガススタに行って 軽なのでボトル半分入れて満タンを 2回繰り返しましょう 燃料と共にノズルを通り洗浄します。燃料系洗浄剤で一番効果がある洗浄剤です 定価で1,700円位 ヤフオクで 1,200円位3本とかまとめ買いすれば送料も苦になりません

エンジン内部洗浄は、8,000円位する 点滴の様にスロットル部分から入れて洗浄し燃焼排気させる強力な洗浄剤が有ります(マフラーから凄い白煙・黒煙が出ます) ワコーズRECSや バーダル製のものがあります。但しこの洗浄すると プラグが煤けるのでプラグ交換が必要です。
これは、ちょっと特殊で 慣れた業者さんで施工してもらわないといけないので
とりあえず。エンジン内部を強力な洗浄剤でフラッシング(洗う)しましょう。
sunocoのスピードフラッシュというものを オイル交換前100km程度前に入れて走ってエンジン内部を循環させて隅々まで汚れを落とさせます。
定価2,000円位なので 是非洗浄してみて下さい。エンジンが軽く回るの実感できます。

オイル交換は、被膜性能が良い5W-30半合成が化学合成油を試してみて下さい
出光ツーリング5W-30 SUNOCOスベルト5W-30 
シリンダー摩耗により隙間を埋めると言う事なら 効果が高いとひゅお版あるオイル添加剤 バーダルリングイージー(ヤフオクで売ってます)を入れてみて下さい。

これらを試せば、かなり軽く回るエンジン メカノイズも静かに戻るはずです。
エンジンオイルが ちょっと高い(3~4千円)ですが 試してみて下さい。

軽のターボなので 3,000KM走行を超えたら 次の交換です。

鉱物油は、絶対に使用しないで下さい エンジン設計時点で部分合成油です。
鉱物用など 昭和の時代のエンジンです。
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良いと思います。


普通に乗っているのであれば、(スポーツ的な走りをしない)
メーカー問わず、化学合成、鉱物などを問いません。
指定オイル10W-30を入れる。
エンジンオイルの金額が上がっても良いなら、10W-40を入れる。
関西の業者さんの言うとおり。
どちらも、ほぼ変わらないと思います。

エンジンオイルは、潤滑油です。エンジン本来の性能を劇的に変える物ではありません。
適正粘度で適切な交換を行っていれば、車の耐久は持ちますよ。

ターボ車に0W-20は絶対ダメです。
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エンジンオイルは、メーカー指定が10W-30ですと、乗っている過程でタペット音が


大きくなったりした時とかに、1ランク上の粘度の10W-40を入れたりします。

銘柄は基本何でも良いのですが、乗って見た時にまず「エンジン音が急に静かになる」と
いう変化を音そのものを確認します。

>硬いオイルはダメだ、柔らかいのを入れるべきだと回答を頂いてるのですが、0w-20とか言われ、

0W-20とは、ハイブリッドカーとかエコカーが、クリアランスを詰めて設計してある
ので、粘度の高い10W-30とかを入れますと、始動時、コールドスタート時の0Wのところが
10Wになっているとサラサラ感が薄過ぎてチョイ乗りでは燃費が悪化する。5%~10%
くらい落ち、ある程度のシビアコンディションではない8km異常とかを走ったりすると
燃費はそう大差ない結果になるみたいですよ。

10w-30指定の車のエンジンに、0W-20とかを入れるとチョイ乗りでは燃費が上がるとは
思いますが、普通のガソリン車はそのまま温度上昇していくので、高回転まで回せば
油膜が切れるかと思います。

>軽のターボ、日産オッティに乗っています。

ターボ車のタービンは、メチャ細い管の中をオイルが通り、タービン軸はオイルで浮かせて
いるので、こまめにエンジンオイルを交換し、同時に毎回エレメントも交換していく感じ
でないと先にタービンが寿命になります。

基本は、オーナー自身が、「10W-30入れててエンジン音が大きくなったので10W-40を
入れてみるか~」と判断し、入れた後にスマホのアプリの騒音計測で測り”お~これは
静かになったなあ~” となり、その後毎日しばらく乗ってみて、パワーの出方が好転した」
なんて感じでやっているだけです。特に走行距離がどのくらいになればやるというもの
ではない感じです。

同じ粘度でも固いとか柔らかいとかあるのですが、固いと走りにくいということがある
ことがあるくらいでしょうか。
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一番いいのは、オイル交換の頻度を上げることです。


なので、今までの10w-30で、1000km早めにオイル交換してください
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オイル粘度は変えずに、グレートを上げる方が


エンジンへのストレスは少ないかと思います。
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