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佐藤大輔作の架空戦記「レッドサンブラッククロス」3巻の全体主義(ファシズム)と共産主義(コミュニズム)の関係と軍人の本音について質問です。

昔読んでいた、佐藤大輔作の架空戦記、「レッドサンブラッククロス」3巻で、共産主義(コミュニズム)と全体主義(ファシズム)は、コインの裏と表のような存在だと書かれている。
共産主義と全体主義、二つの主義は、目的や性質は違っても、行動や統治は同じであり、これは官僚による国民経済の統治及び支配であり、要は市場に委ねるより、“官僚が管理した方が効率的だ”というような、言い換えであり、つまり官僚とは有能かつ公平で無私であるという前提を捉えているのだが、ここで質問です。
昔読んでいた、佐藤大輔作の架空戦記、「レッドサンブラッククロス」3巻で、共産主義と全体主義には目的や性質は違っても、組織に対する行動や統治に対して軍隊的規律を押し付けると書かれている。
では軍隊を構成する軍人においては、共産主義と全体主義の軍隊的規律を軍隊以外に当てはめようという行動や統治は嫌うでしょうか?

「「レッドサンブラッククロス」3巻の全体主」の質問画像

A 回答 (1件)

マルエン思想と言うのは、人間の創造性や、向上心、欲望を無視した架空の理論であることは、明らかです。

このような不自然な形態の国家を樹立すれば、軍隊の様な絶対服従の世界が出現するのは当然でしょう。又共産主義社会が実現する可能性が一番と言われていたのが、社会の成熟度No.1のイギリスであったのは、現在を見つめれば、如何にマルエン理論が誤解されていたかが良く分かります。現実はその反対です。

同じように第一次大戦の賠償金で、ハイパーインフレに悩まされているドイツに出現した全体主義は、獄舎で誓った「我が闘争」の理論を救国者と勘違いした国民の「藁」でもあります。こんな誤魔化し理論を実行する手法は、やはり絶対服従の世界を作り出す必要性が出現します。両者に共通するのは、人間性を無視した理論です。苦しい生活の中から、コロリと騙される、甘い囁きなのです。甘さを覆うためには、厳しい規律も必要であると国民をなだめ、洗脳します。

現代社会において、「自由」「平等」「博愛」の三者が共存する世界は有りません。自由を主体とすれば、格差社会が出現します。平等を第一にすれば、共産主義と全体主義が台頭します。博愛を第一にする国は見当たりませんが、宗教の世界には、厳然と存在します。そしてこの博愛は、共産主義と全体主義には不要なものでもあります。だから共産主義では、宗教は禁止となり、全体主義では、「党」が信仰の中心となります。

マルエン思想の理論的中心は、「マルクス・エンゲルス全集」です。ファシズムの理論的中心は「我が闘争」と言う事になり、理論のち密さは、マルエン全集が勝ります。両者の目標は、「平等」な社会ですが、隠された主題は「膨張主義」です。超中央集権政治は、国民に平等を実現して見せるのには、朝貢国が無くてはあり得ないと言う事です。だから国境を接すれば、戦争となります。中国は、自らの生産した商品を世界にばらまき、それで朝貢の代わりにしているのです。決して自由な交易では無く、「平等」を表に出した、自分だけ優利な取引なのです。
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