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日本だと、髪をきちんと整えたり、きちんとお化粧したり、「きちんと」が女らしさなような気がします。きちんとしてないと、だらしないガサツ女らしくないと言われそう。

でも外国の女性って、髪はボサボサだったり、お化粧もファンデーションを塗ってなかったり、あまりきちんとはしていないように思います。

外国の方の考える「女らしさ」って具体的にどういうことなのでしょうか?

日本よりは肌の露出が多いと思いますが、やはりやり過ぎは下品に見えるのは万国共通だと思うのですが、いかがでしょうか?

A 回答 (2件)

欧米に限って言えば「女らしさ」は「弱さ」と「男性への服従」なので、見た目の女らしさは基本的にはタブーです。



だからボサボサでもきちんとしていなくても「男性と同等に能力を発揮できればよい」とされています。だから「男性同様、女も上半身裸で公共の場所に居られる権利」なんていう、日本人にはちょっと理解ができない権利まで「女性解放には必要」とされるのです。

それでも美しさを求める場合もあります。それはたとえば「大切な人に『女性』としてみてもらいたい。『女性』として魅力的になりたい」という場合や、仕事の関係上、たとえば女優など、どうしても「美しさ」が必要な場合です。

基本的に欧米の女性は、日本の女性のようには「美」を求めません。逆をいえば「日常的に美」を求めて「女らしくする」ことは、日常生活において男性達に「私は女を強調している→私はか弱いから、男に守ってほしい」という間違ったメッセージを送ることになるので、服装も男性と同じぐらいカジュアルであるのがふつう、化粧もパーティなどでなければ華美にはしないのが普通です。

そうしないと襲われたりする危険もあるので「華美にはできない」という部分もあります。

日本は非常に安全な国であり、女性たちが過度に化粧などをしてもそれが「男性への媚び」とされることはありません。歴史的・文化的な違いが大きいのですが、だから日本女性はとてもおしゃれを楽しめるし「女性であること」「女らしさ」を追求できるのです。

その立ち位置、振舞そのものが違うので、女らしさも全く異なる部分があります。
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この回答へのお礼

そうなんですね!知らなかった…。大変参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2018/03/02 13:23

髪型やお化粧は薄く自然に近く、心の優しい人、よく気が利いたり、話し方もゆっくり。

いつもニコニコと笑顔。内面美人な女性のことだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/02 13:24

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