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車のアンダーコート?下回り塗装?防錆塗装の事でなのですが、
①タフコート
②ノックスドール
③スリーラスター
④その他
施工店の施工技術にもよるでしょうが、上記4つで一番持ちが良い施工方法とはなんでしょうか?

私自身の仕事が外回りで融雪剤散布している道路をかなり走ってます。
なるべく長く車を維持できるように、帰宅の際は水で洗っていますが、家事との両立、夜中に帰宅する事も多く正直あまりできていないのが現状です。
旦那にシャーシブラック?←ホームセンターで購入できるような安いので対応していますが、走行距離が多いのかもちません。

これはオススメ!と言うのがありましたらご教授お願いします。

A 回答 (2件)

①②③とも大同小異、防錆のメカニズムも同じ(=半乾燥塗膜が密着して塗装や金属表面を嫌気状態で維持するという働き)。

ただスリーラスターは水置換性が強力で、車検や12カ月点検毎に部分的なタッチアップをするには便利かもしれません。

 ④に関しては・・・

※①②③と同様の効果のジーバートがあります。
http://www.ziebart-j.com/
 これには無着色(透明)のモノもあり、ドアヒンジなど目につくところに塗るには便利です。

※全く違う発想のサビ止め装置、ラストアレスター
http://www.rustarrestor.jp/
 電位差腐食に関する知識が無いヒトにはまるで手品の様に見えるでしょうが、例えばかつていすゞ自動車が、長大なトラックフレームの防錆装置としてオプション採用していたこともあります。日本の自動車メーカーがこの手の『社外品』を採用する場合、実験によって明確な効果を確認しているはずです。
 また戦時中の船舶で船底に長い銅板を貼ったのも、銅板を犠牲電極にしていた為です。まぁ船舶の腐食はクルマでは殆ど有り得ないエロージョン・コロージョンだし、クルマの場合飛び石によるチッピングを考慮しなければならないので船舶とは事情が違いますが、犠牲電極による防錆という考え方は、タフコートやノックスドールなどが生まれるよりもずっと前から防錆手段として用いられていたと言えます。
 実のところ・・・現代のクルマの車体にフツーに使われている溶融亜鉛メッキ鋼板は、亜鉛メッキ層が犠牲電極となって本体の鋼板を守っており、これはラストアレスターと同じ原理です。故に亜鉛メッキ層が腐食して剥離するまで、ラストアレスターは要らないとも言えるかもしれません。
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①タフコートは、良く知りませんが 調べると厚みがあり 撥ね石などに強いみたいですねー



②ノックスドール 自分は、これを自身で塗りました。
販売価格と 使用量から算出して自分でやれば 1万位で出来るとの判断で実行
 フェンダー内部は、インナーフェンダーを外してパテ状のものをゴム手袋やゴムヘラで塗りつけ ドア内部は、水抜き穴からスプレーノズルでドア専用を注入 下廻り ロアアームなどは、スプレタイプなど用途に合わせたノックスドールを使い分けて塗りました。 洗車の出来る環境と 安全にジャッキーアップできる環境で ヤル気が有ればご自身でも可能ですが 新車直後以外 下廻りの雨水汚れ(泥汚れ)を拭き掃除が必要になります。

③スリーラスター ディーラーでも扱ってる所が多いですねー
価格的に2万しない 安いです 薄いのかな?

①② は5~6万します。 ③は 2万位 とりあえず試しに施工ならスリーラスターでも良いのでは?

個人的には、ノックスドール フェンダー内部の塗り込みでデットニング効果も有ります。
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