プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近180SXを買いました。
買った理由は「かっこよかった」からです。
だから車の知識は皆無に等しいくらいわかりません。
ターボってよく聞くのですが一体何ですか。
ちなみに僕の車もターボ車らしいです

A 回答 (9件)

オマケですが。


排気でタービンを回すのに大してエンジンの動力そのものでタービンを回して加給する仕組み
がスーパーチャージャーです。

ある程度の排気の力が得られないとタービンが回らないので俗にターボ車が低回転に弱い
といわれているのにくらべてスーパーチャージャーは低回転に強いのも特徴です。
ターボのききはじめのもたつきを「ターボラグ」なんて呼んでいるのを聞いた事があると思います。

かわった車では低速では小さいタービン、高速では大きいタービンを順に回す
シーケンシャルツインターボというのがマツダの3ローターのコスモに採用されていました。
いきなり大きな風車をまわしにいってもたつかないようにする工夫です。

あとは低速をスーパーチャージャー、高速をターボで加給する日産のマーチスーパーターボ
なんて車もありましたね。
一時期に比べるとターボよりはNAの方が人気が高いようですね。

あ、国産初のターボ車は日産のセドリック/グロリアだったと記憶しています。
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前の車はターボでした



ターボ車の特性を使いこなす運転をマスターしてください
それが安全にもつながります

2000回転くらいから、ドバッとパワーが出ますから・・・

特に雨の日は、慎重なアクセルワークをおねがいします

いつものようにアクセルを開けるとグリップを失って、「どっちへ行くか車にきいてくれ」ってな状態になります
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言葉の問題なのですが、勘違いをしていらっしゃる方も多いので補足しておきます。


ターボはいちばん一般的な言葉になっていますが、正式な総称はスーパーチャージャー(過給装置)のことでその中にターボチャージャー(turbocharger)とメカニカルスーパーチャージャー(mechanical supercharger)に分類されます。第2次世界大戦期のB-29にターボがついていたのは有名な話です。現代の戦車にもターボ付きが多いです。
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ちなみにターボ車はNA車(ターボがついてない車)よりもパワーがあるぶん、燃費は低下しますよ。

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補足



参考URLをどうぞ

こちらもいかがかな?
http://www.e-tts.com/top.html

参考URL:http://www7.lunartecs.ne.jp/~analysis/dritech/tu …
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 ターボは過給器の一種で、その他にはスーパーチャージャーがあります。

これは燃料を過給するのではなく、空気を過給するものです。飛行機が高度を上げると気圧が低くなり、一定体積の気筒へ取り込める空気の量は減っていきます。エンジンの燃焼は空気と燃料が一定の比率でなければならないので、燃料を増やすこともできません。するとパワーが出なくなり高空を飛ぶことはできなくなります。第2次対戦の米軍の爆撃機には過給器があったため、コレを持たない日本の戦闘機を寄せ付けず、悠々と引き上げたそうです。
 自動車に使われるのは主に排気量以上のパワーを得るためです。F1でターボが解禁になるまでは、たった1.5Lエンジンで1000ps以上のパワーを出していたらしいです。
 エンジンの排気の勢いでプロペラ(タービン)を回し、この力でエンジンのインポートに強制的に空気を送り込むようになっています。
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ターボとは排気タービン式過給器と申しまして


元々は航空機エンジンに採用されておりました。

排気ガスの力でタービンを回し、
その排気側タービンと同軸の吸気側タービンで空気を加圧して
通常ではありえない空気の量をシリンダーに押し込むことで馬力を出す機械。

蛇足
過給器にはその他に機械式なんて物もありまして
そちらは「スーパーチャージャー」なんて呼び方をしていますが・・・
ターボが排気圧を利用するのに対し
こちらは
クランクシャフトからギヤやチェーン等を介し、
加圧ポンプを回して空気をシリンダーに押し込みます。
ターボがある一定以上のエンジン回転数を必要とするのに対し
こちらは低回転から加圧できます。
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エンジンの排気ガスでタービンをまわして、そのタービンに直結で過給タービンがついています。


この過給タービンが通常の空気+アルファの空気をエンジンに押し込みます。
ガソリンを燃やすときより多くの酸素を無理やり押し込むのが過給器でターボもそのひとつ。
ガソリンが良く燃えるとパワーアップ!
ただし、排ガスの力でタービンを回すので、エンジン回転が大体2500rpm以上(機種による)ないとターボの恩恵にあずかれません。
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ターボは一般に過吸機です。

余分に気体を送り込むというもので、飛行機とかのエンジンについているものと原理は同じです。
簡単に、排気を利用して、タービン(プロペラ、羽根とか思ってください)をまわして、それを吸気側にもプロペラがあって、それで燃料をちょっとパンパンに(無理やりにというのか、強制的に)送って噴出してやるわけです。
これで、一回の爆発のパワーが大きくなるわけです。

180はターボ車ですよ。昔はあこがれました。。。
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