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文系、京大志望の浪人生です。

後期で一橋経済を受験するのですが、残りの1週間で新しく「月刊大学への数学」に取り組むのはどうなのでしょうか?

あくまで印象ですが、あの教材は「理系で東大を目指す人で中学生の頃からコツコツ勉強してきた人が、やることがなくなったときに半ばお遊びでやるもの」という気がするのですが。

後期試験まで残り一週間の今からつまみ食い的に取り組むのには適しているのでしょうか?

ちなみに、数学については京大対策のために、
青チャート→標準問題精講→文系プラチカ→東大数学で一点でも多く取る方法、
をこなし、
後期の一橋に向けて新たに取り組んだ「マスターオブ整数」がそろそろ終わるところです。

何度も質問してしまって申し訳ありません。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    やはり一橋とはいえ月刊大数は強化用教材としては難しすぎると思いました。

    時期も時期ですので、今回取り組むのは見送ることにします。

    そこで、NO3のtekcycleさんから紹介していただいた「解法の突破口」を書店で見てみたところ、
    「問題文を読んで解法を見つけるのに行き詰まったときの打開策を探す」という点でストライクだったので、「一橋の数学15カ年」を進めていく上でのアシスト役と見てこの教材をやってみることにしました。

    皆様ありがとうございました。

      補足日時:2018/03/06 20:01
  • ちなみにですが、後期の一橋は東大理系志望の数学が得意な人なども受けにくるので、本当に戦えるのか少しばかり不安になります。

    まあ後期の一橋は判定も京大前期より下だったので最後のチャレンジのつもりで受験するのですが。

    過去問を解いてみて英語はそこそこ稼げそうなので、後は数学で一点でも多く取れるよう、最後まで「難しい数学に食らいつく」つもりでいこうと思います。

    最後に、浪人生活を経て数学もガッツリ勉強してきて、今になってみて一橋の数学を紐解いていくのが楽しいと感じるようになりました。

      補足日時:2018/03/06 20:16
  • もう一つだけ補足させていただきます。

    数学については、現役時は青チャート→標準問題精講までしかこなすことができず、京大本番でもほとんど得点できませんでした。
    浪人してからこの2冊の復習に加えて文系プラチカで「解法の応用」の訓練を積んでいったところ、駿台模試で現役時よりも偏差値を20以上上げることができました。
    A判定だった秋の京大実戦では数学4完でした。

    一橋の冠模試は受けていませんが、英語との兼ね合いでなんとか合格点は取れそうです。

      補足日時:2018/03/07 20:43
  • どう思う?

    すみません、最後にご存知の方がいらしたら教えていただきたいのですが、
    一橋の数学は採点は厳しいのでしょうか?
    もがいた答案では全く部分点が出ない、などのことは。

      補足日時:2018/03/07 20:47

A 回答 (8件)

受験問題用参考書に取り組むのが賢明じゃないですか。

個人的な意見としては、やらない方が良いですかね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/07 16:41

>理系で東大を目指す人で中学生の頃からコツコツ勉強してきた人が、やることがなくなったときに半ばお遊びでやるもの


その通りで、私は中学で一目みたとたんに大嫌いになりました、マニア向けだから。
素材が切れたのでしょう。
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一橋の数学は難しいけれど、東大京大などの理系や、まして月間大数ほどは難しくないと思います。


当時のぱっと見でしかありませんが、私で、うちの大学の数学だと7割、一橋だと8割取れそうでした。
今の文系京都ならもうちょっと取れそうだけれど(満点は無理かな)、後はポカの有無次第。
対して月間大数なら完答0で良くて部分点を拾って貰う程度。たぶん砂鉄じゃ無くて砂金が近い。違ったかな。

> やることがなくなったときに半ばお遊びでやるもの

さすが難関高校出身。正しく見えていると思います。
つまみ食いはつまみ食いですから、効果はあまり期待できないでしょう。
それよりは、一橋の過去問でどれだけ取れているのか、というようなことの方が。
過去問はやり終えたんでしょうか。
文系京都と一橋なら、おそらくワンランク違うのでは。
一橋数学でどう考えても合格点が取れる状況で、暇で頭の体操がしたいばあいでも、時期的に私ならやらないけれど。
何かが緩みそう。
一橋数学の、とっかかり、問題を崩す辺りを、文系だとどのくらいトレーニングしている物なのか。
崩す練習としては、月間大数は難易度高過ぎでしょう。
的が外れるかもしれませんし、絶版で高いし入手困難ですが、秋山仁の「実況中継」とか。
どの教材をやったって、そのレベルだと、「当たる確率は低い」のですが、当たれば大きいし。
入手が間に合わないような気はしますし、文系でどれだけついていけるかは不明ですし、たしか行列があったりしたんで課程が違うとも思いますが。

ちょっとググった程度で、難易度等さっぱり判らないし、一橋に対してどうかも判りませんが、
解法の突破口
なんてのは。文系でどこまでできるかという問題もありますが。

ま、過去問最優先ですがね。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。

紹介していただいた「解法の突破口」を進めているところですが、解説が目から鱗です。
最後の強化教材にはまさにもってこいで良かったです。

tekcycleさんも書かれていたように、「問題文を崩す」というトレーニングも最後まで積んでいきたいです。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10341746.html
もし良かったらこちらの質問にもご意見をくだされば幸いです。

まあsnapora2さんも書かれていたように、まだ考えるのは時期尚早かもしれませんが笑。

では失礼します。

再度になりますが、ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/07 16:35

月刊大数は文系にはオーバースペックです。

しかもこれまでの大数系教材での演習量は多くない。消化不良で本番を迎えるでしょう。
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>今になってみて一橋の数学を紐解いていくのが楽しいと感じるようになりました。


学術は「楽しいはず」のものだと思います。長所・短所は誰にもありますが、総体とした学術は美しいものです。問題は不運(誰かが先んじてしまった)と人間関係。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

せっかくなら受験勉強を始め、勉強を楽しんでいくことは大事だと感じました。

お礼日時:2018/03/07 16:36

>ちなみにですが、後期の一橋は東大理系志望の数学が得意な人なども受けにくるので、本当に戦えるのか少しばかり不安になります。



月刊大数を購読するような真の数学の虫は文系にも一橋後期にも関心はないだろうから、見えざる敵に怯える必要はありません。いたとしてもnegligibleです。
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この回答へのお礼

ありがとう

いつもありがとうございます。

確かにおっしゃる通り、見えない敵に恐れることなく、後は自分を信じてすべきことを淡々とこなして受けにいくだけだと思います。

最後まで学力を上げつつ、引き続き「今まで京大に向けてきたエネルギーをそのまま一橋対策に注ぐ」というのをモットーに頑張ります。

お礼日時:2018/03/07 16:40

>もがいた答案では全く部分点が出ない、などのことは。


もしかして「別解」が出たりすると愉快。
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残りの1週間で新しく「XXX」(隣の芝生みたいに)に取り組むという考え方は私は反対です。

数学は出来れば同じ問題集を1年間じっくり取り組むのがよいのです。
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