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A 回答 (3件)

もう古い話。

中学生の頃、わたしは校長先生からも先生方からも特別に贔屓(ひいき)されていたのです。その理由は、わたしの成績も良かったのだけれど、父が中学校の校医だったし、校長先生も先生方の何人かもわが家の医院のかかりつけの患者さんだったからだとも思います。

クラスの誰かが「掃除終わりました」と担任の先生のところに報告に行っても、先生わざわざ検査に来て、あちこちやり直しをさせられたのに、わたしが報告に行くと即「お疲れさん」でおしまい、こんな調子でした。

でも、ただひとり、そんなわたしや先生方のことをよく思っていなかったのが教頭先生でした。陰険で尊大で偉そうな人で、生徒は全員総スカン、みんな嫌っていましたが、ことにわたしは、いやらしいことを言われたりなんだかんだと意地悪をされました。

そのために、中学の学生生活は、わたしはみんなに人気があったしバドミントン部では活躍したものの、その教頭先生のためにとても暗く嫌なものでした。でも、そのまま卒業。

女子高に進学してから原付バイクの免許を取り、お手伝いさんのバイクを借りて、後輩たちに見せびらかすために母校の中学校へ。校門の前に部活の後輩たちや顔見知りの子たちが大勢寄ってきて、と、そこに教頭先生が。

「なんだN、お前、無免許でそんなものに乗って学校に乗りつけるとは何事だ…」と大きな声で怒鳴りながら近づいてきたのです。教頭先生はづかづかとさらにバイクに近づき、勝手にキーを回してエンジンを止めようとしたのです。さすがに、わたしの我慢もそこまででした。

「教頭先生、威張り散らすのもいい加減にしてください…」
後輩たちは棒立ちのままシンと静まりかえりました。

「な、なんだとぉ…、お前、免許もないくせに…」
「…」
「免許があるなら見せて見ろ、あん…、どうだ…」
「はい…、これ…」
「なんだ…」
「免許証…」

教頭先生、頭から湯気を吹きながらムムムと絶句。集まっていた生徒たち、ギャハハハハと腹を抱えて大笑い。悔しさ満杯の教頭先生に睨まれて、笑いながら散り散りに。わたしは、ふたたびエンジンをかけて校舎を後に。「ザマァ見ろ…」とつぶやきながら。
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も、一回です。


これも全くのイマイチですが、
学生の時に、
性格が最悪(もはや悪党でした)な、オバちゃん教師がいて、
その女教師は当時、何かと結婚したい!結婚したい!と言っていたのですが、
その女教師が、
現在、
いまだ結婚出来ずに、
もう直ぐ還暦を迎えると、
友人から聞いた時でした。

う〜ん、イマイチ。
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多分、


一番ではないが、
友達らと県外に遊びに行って、
その中の1人を現地に置いて帰ってきたこと。
後から帰ってきた、そいつがいい旅だったよ!
って言ってたから、またやっちゃおうかな〜?って思ったりしている今日この頃です。
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