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今年中学3年、吹奏楽部、ユーフォニアムです。
色々あって、チューバの子が1人しかいないので、代理でチューバになりました。(中学一年までチューバでした)
あまり上手くないので音量担当?みたいな感じなのですが、吹奏楽の曲において、低音の音量が必要なのはどんな場面とかですか?

A 回答 (1件)

一般的に、それぞれの吹奏楽団の響きの厚みと言いますか、重厚さを担います。

この土台がないと、逆三角形の響きになって不安定な事この上なしです。ジェイガーと言う作曲家が、「音楽の響きは低音域から高音域に向かって、正三角形にする必要がある」と言ってます。さらに、現在の吹奏楽には、外で演奏する多くの行進曲のように、チューバは音量担当だけではなく、ソロも担当するとても大切な楽器になりました。ともするとユーフォニァムはサックスと一緒に演奏すると、音が隠れてしまうことが多いですが、響きはユーフォニァムよりも目立ちます。チューバの良い響きは、なんとも言えない安心感を与えます。たくさん練習して、上手になって、周りが安心して演奏できるような力になるよう、頑張ってくださいね。
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