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厚生年金について教えてください。

手取り12万の会社で20年間働いた場合、
将来毎月いくら貰えるのですか?

A 回答 (3件)

老齢厚生年金140万円。


老齢基礎年金。
全額納付 40万円。
半額納付 30万円。
全額免除 20万円。

140万円+40万円=180万円÷12=15万円。
140万円+30万円=170万円÷12=14万1666円。
140万円+20万円=160万円÷12=13万1333円。
年金は2ヵ月に1回支給。2月・4月・6月・8月・10月・12月。
年金から保険・介護保険・税金が天引きされます。
保険・介護保険・税金などは一般の人は滞納や納めない人がいますが年金受給者は
嫌でも強制的に天引きされます。
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手取りだけでは計算できない、年金事務所を訪ねてください。

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手取り12万ですと、給与の額面は


約15万となります。
老齢厚生年金の受給額を算定するには、
この15万が元(標準報酬月額)となると
想定されます。

以下で計算できますが、
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenk …

もう少し簡易な計算式で概算を
求めると以下のようになります。

①老齢基礎年金(国民年金)は
加入期間で決まります。

40年が満額ですが、20年の場合
1,624円×12ヶ月×20年
≒約39万・・・①●

40年満額の場合
1,624円×12ヶ月×40年
≒約78万・・・②★
となります。

老齢厚生年金は、
月収15万×5.5/1000×12ヶ月×20年
≒約20万・・・③

ということで、
国民年金加入期間もそのまま20年なら
①+③=59万/年●

国民年金は40年満額なら
②+③=98万/年★
となります。

20年ということなら、
●月5万弱
国民年金満額なら、
★月8万ちょっと
となります。

老齢基礎年金(国民年金)は、
『基礎』となるだけあり、影響が
それなりにありますね。
20年と言わず、40年に近い加入期間を
めざしましょう。

老齢厚生年金140万はありえません。
ご注意下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/07 16:59

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