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急ぎです。
半年程前にこの子は尾腐れ病になりました。
その時はグリーンFゴールドと魚用の塩で薬浴をさせ、その間断食させました。進行が止まったようなので、念のため一ヶ月ほどは薬浴のまま、数回に分けて通常の水へと変えました。水槽は怖かったので薬浴の際丸ごと新しいのに変えました。
それからはとても元気になり、沢山泳ぎ回って餌もとても良く食べます。尻尾も少しずつ伸びてくるだろうと思っていましたが、一向に伸びず。
寧ろ何だかほんとうに少しずつなのですが、ジワジワと短くなっている気がします。
今日2週間ほど空けて実家に帰って来ると、それを改めて実感しました。

長くなりましたが本題です。
①この子は元気なのですが未だ治ってないのでしょうか?治ってないとすれば、また薬浴漬けをした方が良いのでしょうか?

②どうすれば尻尾は伸びますか?直接薬を塗った方が良いのでしょうか?

③尻尾の先が白くなっているのは伸びてきているのですか?それともストレスでしょうか。


温度調整はしています。水も濁らないよう少しずつ替えて気を付けています。薬浴漬けが終わってからと長さはそこまで変わりませんが、この長さだとやはりまたかかってしまうともう泳げなくなりそうで怖いので是非とも伸ばしたいです。
自然回復はしないのでしょうか?

お手数ですが、初心者ですのでどうか宜しくお願いします。

「急ぎです。 半年程前にこの子は尾腐れ病に」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 9月ごろの写真です。

    「急ぎです。 半年程前にこの子は尾腐れ病に」の補足画像1
      補足日時:2018/03/16 00:24

A 回答 (4件)

病院に連れていくのが1番いいと思います

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この回答へのお礼

私も連れて行きたいんですけど、私の住んでいる県や近くの県には魚を見てくれる所が無く、長期移動は負担が大きく怖いので…。回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/11 12:07

魚の診察ができますので回答をします。



 金魚の例で説明しますと腐敗症には重症の腐敗症、軽症の腐敗症があり、症状は似ており、対策は同じで構いません。重症は俗に言う尾腐、鰭腐、鰓腐であり、全体にボロボロになり、泳ぎができない状態になります。軽症の場合は赤く炎症して完全にボロボロにはなりませんし、泳ぎができます。

 重症の場合は完治するには半年以上要し、元に戻るにはベテランは完全にボロボロにして1年以上掛けて治癒します。これは素人には勧めれない方法であり、一歩間違えると破傷風を発症して体全体を腐敗させる事になります。

 軽症の場合はパーツが赤くなり炎症を起こしていますが、重症と比べると少し治る期間が短くなります。この場合はボロボロにしないで長期のリハリビは必要がありませんし、対応が異なります。

 対応で間違っている点は浴剤の処方箋は塩を多く含み、塩を入れる事をしなくても問題はありません。処方箋をローテで5日以上入れて効果がない場合(悪化する、進化が無い等)は数日間真水に入れて観察し、処方箋の変更して再びこれを繰り返します。

 尾鰭が元に戻るにはエルバージュが効果があり、これを処方する事で傷口をボロボロにして細菌を増殖させない様にします。軽症の場合は充血していますのでこのやり方をすると処刑する事になり、アグテン、メチレンブルー等で処方し、効果がない場合は上記の指導したやり方で対応をします。

 完治する間際には黒くなり、徐々に回復しますので覚えておいてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!この子はやっぱり重症ということでいいのでしょうか?何時迄も伸びてこないということは、やっぱりこのままよりはメチレンブルー等で薬浴した方が良いんですよね?何度もすみません。

お礼日時:2018/03/11 12:03

半年前後の時の写真、映像があれば重症か軽症かが判断できます。



 重症の腐敗症は風雨で壊れた傘の様な状態ですが、この状態でしたか?この状態が重症のサインであり、充血をしていると治癒は遅れます。この時の対応が悪いと軽症の場合でも長引きますし、腐敗症の治癒はこれが肝になります。この状態になると尾が長くなるロングテール、尾が巻くベールテールの個体の場合は1年以上の治癒が必要になり、尾が短いショートテール、尾が拡がるメープルテールとは異なる状態になります。

 治りが悪い場合は水質が悪い状態が多く、その結果細菌の繫殖で悪化をします。健康な状態ですとベタセイフと呼ばれるベタやその仲間に対して適した調整剤で保てますが、治癒の途中では処方箋をブロックする事で逆作用になり処刑する事になります。

 私がやる方法は水を汲み置き、必要に応じてカルキ抜き剤を含めた薬剤を減らして対応をしており、ストレスを減らす事もベタやその仲間には負担を掛けません。
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この回答へのお礼

すいません!遅くなりましたが写真探しましたので載せておきます!判断宜しくお願い致します。
1枚目の写真は上ヒレが水面につき多少手前に倒れた状態です。

お礼日時:2018/03/16 00:25

写真から言える事ですが、これは確実にPh値の異常からくる皮膚炎ですので一度Ph値を確認し、対応をすれば早期に発見ができました。

悪化をすると闇に葬られる事に成りかねませんし、要因となっているのが何かを突き止める事が優先です。傾きが酸、アルカリで異なりますが、末期になると区別ができなくなり、判断が出来難くなりますので水を直ぐに調べてください。

 ベタやパラダイスは水の汚れに敏感であり、水が悪くなると皮膚炎を起こし、爛れる症状がでます。アルカリの場合は爛れる状態になりますし、腐敗症を起こします。酸の場合は化膿を起こし、全体に拡がりますので重症になる確率は高くなります。

 管理をする意味で水の交換をする際に管理票を作成し、エクセル(Ph値、グラフ)、パワーポイント(写真、映像)、ワード(議事録)等でこれを残し、観察をすると早い時期に対策ができます。面倒臭いのならば簡易ですが、ワンノートに傷病記録を書き込む事でも構いません。
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