中古物件を購入する事になりました、仮契約で１割の支払いが完了、月末に本契約になる予定です、しかしご近

中古物件を購入する事になりました、仮契約で１割の支払いが完了、月末に本契約になる予定です、しかしご近所の方にどんな方が住んでいたのか尋ねたら、数年前に奥さんが、敷地外ではあるが自殺したみたいですよ、と言われました、驚きました、旦那さんは昨年病院でなくなったのは聞いていましたが、奥さんはなくなったのは知っていたのですが、自殺とは知りませんでした、ここで契約を解約してしまうと、契約金は戻りませんよね、敷地外だと重要説明事項にはあたらないでしょうし、妻がショックで怖がってしまいました、どうすればいいかわかりません、どなたかアドバイスをお願いできませんか？よろしくお願いいたします。

No.7 回答者： 色は匂へど 回答日時： 2018/03/19 12:09

「ご近所で自殺」だそうですが、あなたが契約されたその敷地で、過去に死んだ人はいないのでしょうか？

これは、「数年内」とか「数十年内」という話しではありません。
「過去に」です。
例えば東京では、ほんの70年ほど前に、たくさんの人がむごたらしい死に方をしています。
けれどそこに住む人達は「縁起が悪い」「こんな所に住むのは怖い」などとは言いません。

7年前に大きな地震があり、たくさんの人が死にました。
津波によって海に引き込まれた人も数多くいるようです。
ですが、そうした死者の出た地域で採れた海産物について、例えば「死体を食べている可能性が十分ある。気持ちが悪いし、縁起も悪い」というような話しは聞きません。

その自殺が、購入契約をされた敷地内でのことですらないのに、何が怖いのでしょう。
自殺したその女性が「生前は近所から『怖い人』と恐れられていた」としても、その人は既に死にましたから、恐れる必要は無いでしょう。

No.6 回答者： pooh2016 回答日時： 2018/03/12 12:08

>仮契約で１割の支払いが

これはあり得ません。仮契約ではなく本契約です。
契約書をご覧ください、仮契約などという文言は一切ないはずです。
もし仮契約との記載、あるいは仮契約であるとの口頭での説明があったのであれば、詐欺的な対応ですので、業者と交渉する余地があるかもしれません。

>妻がショックで怖がってしまいました
この点が一番問題です。
奥さまが嫌がっているのであれば、もったいないですが、手付金を放棄して契約を解除してはいかがでしょうか。
今後長い生活の中で、病気になったり、仕事がうまくいかなくなったり、子供のことで悩み事などが出たときに、すべてこのことが原因だと思い始めます。そのことが「家の購入を決めたあなたのせい」になってしまします。


>しかしご近所の方にどんな方が住んでいたのか尋ねたら、
こんなことは契約する前にすることです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/03/16 17:01

No.5 回答者： かんぴんた 回答日時： 2018/03/10 10:52

死はどんなものであろうと自然の一部。

死を忌み嫌うなら死のない国を目指すべきでしょう。

女が腐乱しかかった赤ん坊の死骸を抱いてお釈迦様にどうか奇跡でこの子を生き返られせてくださいと懇願しました。お釈迦様は死者を出したことのない家のかまどの火をもらってその火で炊飯しなさいと教えました。死者の出ない家などどこにもありませんでした。
奥様はまさにこのお話のとおりの女性ですね。ナイーブな方です。

私もナイーブな妻のため振り回され無駄な出費をしてきました。ナイーブを放置するとネガティブな方向に落ち込みます。どうしても嫌なら手付金を放棄すればいいだけです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/03/16 17:01

No.4 回答者： suzuki0013 回答日時： 2018/03/10 10:52

>しかしご近所の方にどんな方が住んでいたのか尋ねたら、数年前に奥さんが、敷地外ではあるが自殺したみたいですよ、と言われました、

どこにでも余計なことを言う人がいるよなぁ。。。
これは不動産取引の問題ではなくて、人の生死の話であり自殺はとても繊細な事柄だから軽々に口外していいことではないのは常識。
それをペラペラとおしゃべりしてしまう神経はどうだろうなぁ・・・。

本件については、不動産取引上は告知事項には明らかに該当しない。
敷地外のことであり、また売主家族の不幸（しかも自殺）という繊細な情報については守秘義務の範囲に該当する。
この件を不動産屋に話しても、守秘義務があるため事実とも虚偽とも言わないし言えないので、ノーコメントだと思うよ。

・・・ただし。
厳密にいえば告知事項に該当する可能性はある。
告知事項に当たる内容として、「一般的に嫌悪するであろう歴史的背景」ことを心理的瑕疵（かし）とされている。
近所のペラペラ族が言いふらしているので、ご近所では売主親族の自殺は周知の事実であり、それが定着しているなら歴史的背景とも言える。
要は、事実ではなくても「自殺物件」だと周知されてしまえば、それは告知事項に該当する可能性があるということ。
今回の質問者側が受けた嫌悪感がソレ。


それはさておき。
奥さんがショックを受けたというのは気の毒だけど、怖がってしまうというのは一般的な感覚からすればやや過敏かな。
とはいえ、奥さんとしては住む気がなくなっただろうから、この契約は手付流しで解約するのがいいと思う。
事故物件だから手付金を返せという主張はかなり難しいだろうから。
手付流しを惜しんでどうにか奥さんを説得・なだめて入居しても、なんてこともないことが起こるたびに自殺者の怨念だとか気にするようになるはずなので、これは精神衛生上よろしくない。

それに。。。ペラペラ族が近所にいるということは、この家に引っ越したら「自殺物件だと分かっていて入居した変わり者家族」「そういう物件しか買えない人たち」などと噂される恐れもあるしね。

本件は買主側も売主側も不幸だったね。
ぐっどらっくｂ

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/03/16 17:01

No.3 回答者： AVC 回答日時： 2018/03/10 08:10

私は技術屋なので物事機械的に考えますが、お得意様にも神事を大切にされる方がほとんどです。

　お寺さんの読経か神主さんのお祓いをしてもらいましょう。新しい場所でお寺さんや神社が不案内でしたら不動産屋に聞きましょう。せっかく見つけた住家です。奥様の気も休まると思います。

　過去のことを知っている近隣の方も「丁寧に神事をしたのですね」と理解してくれると思います。どうしても奥様の気が晴れないようでしたらこの物件は諦めましょう。人にはそれぞれの人生観があります。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/03/16 17:01

No.2 回答者： gookaiin 回答日時： 2018/03/10 07:06

＞敷地外だと重要説明事項にはあたらない

そうです。今生きている人は皆、いずれ死にます。敷地外でお亡くなりになったなら、その不動産には何の関係もありません。


＞ここで契約を解約してしまうと、契約金は戻りませんよね、

そうです。売主に何の責任もない買い主からの一方的な契約解除になりますから、契約書に記載された違約金が発生します。


＞妻がショックで怖がってしまいました

奥様は未来永劫、お亡くなりにならないんですか？？なぜ前の持ち主の奥さんが敷地外で自死されたことにショックを受けるんですか？？外での交通事故や病院での病死でもショックを受けるんですか？？


＞＞どなたかアドバイスをお願いできませんか？よろしくお願いいたします。

なんか自死（自殺）について大きな勘違いをしていませんか？？
自死が忌まわしいことなんてこと、ありませんよ。
自死する人は精神的に病んでいて、その結果自死するんです。（精神を病んでいない人は自死しません。）
メンタルの病気の結果、（自死という手段で）お亡くなりになっているんですよ。道路での交通事故や。病院での病死と、本質的には同じです。

奥様に、「自死を根拠なく忌み嫌うのではなく、メンタルの病気でお亡くなりになったんだ。」とお話しください。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/03/16 17:01

No.1 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2018/03/10 02:11

その程度の小さなお話は今時普通です。

　
住まわれた人の家族事を聞き続けてたら、そのお爺さんは、お兄さんは、子供は
自殺、引きこもり、精神病、犯罪、殺人、破産、孤独死、話なんてザラです。

気にするなら　中古は買えませんよ

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/03/16 17:01