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腎臓病の方に質問です。
医学では腎臓病は完治しないといわれていますが治す方法があることをあなたはご存知ですか?もう60年近くも昔の話ですが私の母は医師から腎臓病で余命2~3年と宣告されました。母は人づてに聞いたミツバチを刺す治療をしたところ腎臓病は完治し96歳まで生きました。TVなどでは腎臓病は治らないといいますが正確には医学では治らないだけである何よりの証拠です。腎臓病を’悪化させると人工透析導入となり腎移植をしない限りは死ぬまでそれを続けなければならず年500万円もの莫大な治療費が掛かり患者のQOL(生活の質)は地に堕ちます。

A 回答 (8件)

ご丁寧なお返事をいただきありがとうございます。


お母様の1年余りの治療による治癒は良く理解できます。
私は懸命に心を尽くして働きましたが斜陽産業と言う言葉が当たりましょうか、貴方様と違い金には縁がありません。
ただ、家族の不幸をきっかけに、免疫学の勉強にかなりの時間を費やしました事は、大きな財産とおもっております。

貴方様は問題なく健康を維持されると思います。
私は、学習の末に、すべて結び付くものが蓮見喜一郎と言う医師の理論でしたし、
氏が偉大な学者であったことを知りました。

糖尿病につきましては一度まとめたものがございますので、添付したいと思います。
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糖尿病は
①1型(インスリン依存型)と2型(インスリン非依存型糖尿病)がある。
②家族性をもつ=遺伝性がある。
③糖尿病が多い地域(県)がある。こちら徳島県もその1つ。
④肥満であってもなる人とならない人があり、やせていても糖尿病になる。
⑤免疫療法で改善し治癒するケースがある。

・1型は膵臓のランゲルハンス島でインスリンを分泌しているβ細胞を白血球が破壊している病気、すなわち自己免疫疾患であり、2型はインスリン分泌低下と感受性低下を原因とします。
いずれにしても、インスリンを分泌するβ細胞の傷害です。
②③の遺伝性と地域性ついては、仮に遺伝が原因であれば、両親から引き継いだ遺伝子(特有の塩基配列)によるものであり通常は生後間もなく発症します。しかし、糖尿病は生後間もなくでなく、1型では10歳代、2型では成人頃を境に発症しますし、2型から1型に移行することもありますので遺伝子の遺伝ではありません。
また、遺伝子なら治すことはできませんが、免疫療法で改善し治すこともできますから、遺伝子を引き継いだ遺伝ではないと言うことは確かです。

・何らかのウイルスの感染は遺伝性を持つようにも見える
その例として、HTLV-1(成人T細胞白血病ウイルス)があり、これは母乳により感染し、40歳ころに成人T細胞白血病を起こすことが知られています。糖尿病も何らかのウイルスが原因とすれば①〜⑤すべてに説明が付きます。
ネットで「糖尿病 ウイルス」で調べてみれば、添付した資料のように1型と2型いずれもエンテロウイルスが関係するという報告が出てきます。
理論的には、エンテロウイルスが膵β細胞に感染していることから、ウイルス蛋白が細胞表面に出現し、これを異物として白血球の一種であるマクロファージおよびキラーT細胞が破壊していることになります。

・免疫療法(ハスミワクチン)の有効性と理由
免疫療法は白血球の活性化を目指すものです。活性化した白血球が原因ウイルスを排除すれば進行していない限り治ることとなります。(あまりにも進行し破壊されつくしていれば細胞が再生することは困難でしょうが)
ハスミワクチンは、ウイルス発癌の理論にもとづき、千葉大医学部故蓮見喜一郎氏が開発した癌ワクチンです。
癌の種類ごとにワクチンがあり、製造法は臓器別の癌の腫瘍をすりつぶして溶かせ、これを限界濾過してウイルスを抽出したものとされます。
膵臓癌ワクチンには膵臓癌を起こすウイルスも糖尿病を起こすウイルスも含まれていて不思議はありません。
これを接種すればマクロファージがワクチンに含まれる無力化されたウイルスを食べて(貪食)分解し、その成分をヘルパーT細胞に提示します。提示を受けたヘルパーT細胞が活性化し、B細胞からウイルスに対する抗体が産生されます。抗体は体内のウイルスを無力化し、またマクロファージをより活性化させ、この免疫反応を繰り返すことによりウイルスが排除されることで治癒に向かうことになります。

・糖尿病の症例として私の関係では2名です。
1名は私の妻のいとこの次男(小学生)で1型でした。長男が1型で亡くなった関係で、次男の発症を見て可能性にかけたものでした。一般ワクチンのP・Mと尿から抽出した自家ワクチンもされたと記憶しています。
あと1名は私の友人の男性で2型です。「おかげでうまくいっている。症例として使え・・・」とコピーをくれました。
ワクチン開始から10ヶ月後の血糖は、227が112、ヘモグロビンA1Cは8.3が5.5に低下しています。
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ありがとうございました。
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この回答へのお礼

かなり長文でご丁寧な回答で私の知らない情報満載でどうもありがとうございます。一度しかない人生ですから健康長寿がベストでお金は病気で寝たきりになってしまったら宝の持ち腐れです。健康長寿の基本は免疫力アップだと思い私はそれに励んでいます。免疫細胞の70%は腸内にあり食物繊維を餌にしているというのでそれを積極的に摂り次のようなこともしています。主なものはウォーキングを午前と午後各1時間、筋トレ、前向きに生きるなどです。雨などのときはTVでも見ながらお風呂で座る台の上り下りをすれば同じ時間でもウォーキングの2,3倍の効果があるといわれており私はその後の血糖値測定でそれを確認してあります。物事例外を除きいいこと尽くしも悪いこと尽くしもありません。一見すると悪いこと尽くしにしか見えないことでも探せばいい面があります。早死にの人は長生きの人に比べれば苦労が少ない。(冗談です)失恋したらその痛み苦しみを克服することで失恋前よりも精神的に強くなれます。最初に悪い面を見ると落ち込みへこたれ免疫力が下がり病気にかかりやすくなってしまいます。私はビッグプロジェクトを考慮中です。糖尿病合併症で毎年数千億円以上もの莫大な無駄な医療費が浪費されています。
血糖コントロールは健康な人の膵臓の働きを見習えば済むことは私の例で証明されています。私は長年それを実践してきたおかげでHbA1Cは正常のままです。糖尿病学会の治療指針では高血糖のときに追加でインスリンを打たず高血糖を放置しますから患者の高血糖状態が長期間にわたり動脈硬化や3大合併症を発生させています。正しく医原病です。私は国保ですが市の国保に行き私の実例を話し糖尿病患者の血糖をコントロールさせれば合併症は撲滅できます。無名の私がすることですから奏功するかどうかは全く分からず失敗の可能性の方が高いでしょうがポイントは説得力です。根拠を明示して論理で話を進めれば市も賛同してくれると思います。そこから全国に広がれば大成功です。糖尿病学会や健保組合連合会、厚労省にも手紙で訴える予定です。今でさえ1千兆円以上もある国の借金をこれ以上増やしてはなりませんよね?私が不思議で不思議でならない点は次のとおりです。私流は当たり前なのですがなぜ世界中の糖尿医が誰一人それに気づいてこなかったのでしょうか?

お礼日時:2018/03/13 08:12

お礼に対する返信です。



そうですね、慢性腎臓病(CKD)は回復することはないです。仰るように悪化を食い止めるための治療しかできません…
多くの腎疾患もスピードの差はあれ進行していくものがほとんどなので、それを遅らせたり(維持したり)、症状を抑える治療が主となります。

回復させることができる可能性がある腎疾患として挙げるとしたら(注意:ほとんどの症例が回復するものから、一部慢性化するもの、予後不良例も多いが急性期の適切な治療で予後良好になるもの、回復しても再発の可能性があるものも含みます)、溶連菌感染後急性糸球体腎炎(PSAGN)、微小変化型ネフローゼ症候群(MCNS)、溶血性尿毒症症候群(HUS)、急性腎不全(ARF)などですかね。全部ではないですし、注意書きの通りで、100%完治するものではないですが、可逆的で回復させることができる可能性があるものを書きました(疾患によって確率も変わります)。

ただ、やはりよく見られる腎疾患は進行性です。いかに進行を遅らせるか、という感じですね。(急性期以外は)

ただ、質問者さんの実体験は興味深くはあります。もしそういうエビデンスがあるのでしたら拝見してみたく思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。私も糖尿病歴20年以上ですが今のところ腎機能は正常です。でもTVでアルブミン尿の検査を勧めていましたから次回受診時に医師にお願いしました。何に限らず病気の治療はまず患者が病気の勉強をし頑張ることだと思っています。血糖コントロールについては健康な人の膵臓の働きを見習えば患者の努力でコントロールは可能です。重ねてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/13 07:21

kalakaua様の過去の投稿からも、今回投稿の善意は良く伝わってきますし、


歯がゆい気持ちも解ります。
私も信念をもって医師とボランティア的な啓蒙活動をしています。
お母様が、いまだ根本原因が不明で治癒不可能とされている腎臓病(おそらく慢性腎炎のIgA腎症)が治癒したのも本当の話と思います。
IgA腎症もB細胞による自己抗体が関係し、おそらく何らかのウイルスが原因でしょうから、効果を見たのだと思います。
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●蜂針療法を2つ程調べてみました。
http://www.npoapi.com/index.php?%E8%9C%82%E9%87% …
上記には、
「蜂針が皮膚に刺さると、蜂針液は急速に皮下に浸透して血行を良くし、炎症を抑え、痛みを和らげ、細菌やウイルスといった微生物を殺し、神経系や免疫系を賦活します・・」と言う記述があります。
東洋医学的なものには、効果があるのでしょうが理論があいまいな点がよく見られます。

上の記述でも、「炎症を抑え」と「免疫系を腑活」と言うのは免疫の理論からすれば、まったく逆のことを混同して述べています。
・炎症を抑えるというのは、免疫(白血球の働き)を抑えて得られる効果を言います。
・免疫を腑活するというのは、免疫(白血球の働き)を活性化させる効果を言います。
・ウイルスといった微生物を殺し、という表現は、蜂針液の成分の何かが直接ウイルスを殺す様な表現になっています。
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私の考えですが

●蜂針液の成分を定期的に皮下に入れることにより、皮下の白血球(マクロファージ)がこれを異物として排除しようと貪食し、その他の白血球を活性化し、病気の原因となっているウイルスや癌細胞にまで認知がおよぶ場合があり、これが排除されることで治癒に向かうのでは・・。と表現するのが正しいのでは、と推測します。
・丸山ワクチンと言うものがありますが、結核のみならず、癌、間接リウマチやSLEなどの膠原病にも効果を見るため処方されています。(慢性腎炎にも効果を見るはずです)
この丸山ワクチンは、生理食塩水に結核菌を入れ煮沸させ、その熱水抽出物をワクチン化したものです。
結核菌の成分であり、癌の成分(癌抗原)もウイルスも材料とはなっていません。しかし、
これを定期的に皮下注射することにより、皮下の白血球(マクロファージ)がこの異物を排除しようと貪食し、分解したものをT細胞に提示することでキラーT細胞などを活性化させ、巻き添え的に病因となっているものにも認知がおよび、排除されることで効果を見る。

成分の上で、その効果率は別としても、蜂針療法も同じような理論と私は考えます。
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なお、蜂針は神経のツボを刺激する鍼灸と同じで、肩こりなどにも効果を見て不思議はないはずです。
   以上です。失礼いたしました。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。母は1年以上ミツバチ治療を続けた結果腎臓病が治ったと記憶しています。私は糖尿病歴20年以上です。糖尿病の人は長生きが難しく寿命も健康な人よりも5年程度短いといわれていますが医学の常識を覆し最低でも100歳までは生きようと思い毎日エクササイズ、筋トレ、ストレッチに励んでいます。血圧、HbA1C,コレステロール、中性脂肪、GOT ,GPT、ΓGTPなどすべて正常です。人生は一度しかありませんからお互いに健康長寿を全うできるように頑張りましょう!

お礼日時:2018/03/12 20:20

質問が何かわからないですが…。


そういう事実があるとしたらすごいと思いました。

ただ、腎臓病といっても、ある一定のラインを越えると(病態が)、組織の変性、機能不全は不可逆的になるんですよ。(一般の方よりは詳しいと思いますので、記述しています。専門家ですので…)
不可逆的なものを戻すことはできません。残念ながら。

私たちも患者さんに莫大な費用を払っていただく処置やQOLの低下なんてさせたくないです。
でも、一度組織としての形が変わってしまったものを戻せるとは思えません…。事実を否定したいわけではなくて、私の頭が硬いのかもしれませんが、医学を学んだ人の多くにとって、それは魔法にしか聞こえないです。

例えば熱したフライパンの上に乗せてしまった卵を、どうやって生卵に戻すのか、ということに近いと思っています。

もし、変性した細胞が消えて新しい本来の機能を持った細胞(組織)ができるというのなら、すごく夢のある話(画期的)だとは思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。NHK TVでタイトルは慢性腎臓病で講師の医師が腎臓病は進行をストップさせるのが精いっぱいで治りはしないといいました。再度質問しますが腎臓病でも治るものがあればその病名を教えていただけますか?

お礼日時:2018/03/12 20:05

>母は透析などしていません。



そんなことはわかってる。
余命宣告された当時の医療技術じゃ、今みたいに生きられなかったと言うこと。


>ミツバチ治療だけで完治しました。

そんな物、今やっている人はいません。


>医師は医学だけで治療しようとしますが

当たり前です。呪術を使って治療したりはしません。
得体の知れない民間療法も使いません。
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この回答へのお礼

私がが強調したいのは次の点です。何年前であろうと医師が腎臓病で余命2~3年と宣告された母が医学では完治できなかったがミツバチ治療で完治した。質問しますが今の医学で腎臓病は完治する場合があるのですか?それが唯一のポイントです。NHKはないという意味のことを言っていました。私は糖尿病ですがNHKがってんで紹介したかかと落としで血圧は薬なしでも正常になり血糖コントロールもはるかにコントロールされるようになりました。
そもそも血糖コントロールに医学は不要です。健康な人の膵臓の働きを見習えばいいだけです。私は医師の指示ではなくそれでHbA1Cは5.2%です。低血糖といっても60代で一方で認知症対策はしており時々MCI検査をしていますがほぼ満点です。医師の指示に従えば血糖コントロールは私流よりもはるかに悪くなります。医師の指示通りではHbA1C5.2%は例外中の例外です。
http://www.jddm.jp/data/index-2016.html
私の場合医学よりも私流の方が比較の対象にもならないぐらい優れていることは証明されています。


お礼日時:2018/03/12 15:14

ちなみに、60年前だと透析を導入しても生存できるのは長くて数か月だったと思いますが。


生存率が上がったのは50年くらい前からです。
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この回答へのお礼

母は透析などしていません。そんなことを私は書いていません。ミツバチ治療だけで完治しました。私が強調したいのは医師は医学だけで治療しようとしますが医学では治らないものが医学以外で治ることもあるという事実です。

お礼日時:2018/03/12 12:53

人工透析


は重度障害者扱いで

医療費は無料です

知識が古過ぎてませんか?

時代に乗って下さい

腎臓病と言ってもたくさん種類あるし
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この回答へのお礼

回答はありがたいのですがあなたは大事なポイントを取り違えています。
NHKTVで腎臓病は悪化を防ぐのが精いっぱいで治らないといっていました。ポイントは
病名はともかく腎臓病で医師が余命2~3年と宣告したものがみつバチ治療で完治し母は96歳まで生きたという事実です。治療費がただであるとかなど関係ありません。
ネットでミツバチ治療で末期がんが治ったという記事も見たことがあります。60年前に有効であった治療法はそれよりも優れた治療法が現在はあったとしても何年経っても有効ではありませんか?逆に質問しますが腎臓病を治す治療法があるのですか?NHKが嘘をつくとは思えませんが。

お礼日時:2018/03/12 12:47

60年も前の情報では古すぎます。


そもそもどう言う「腎臓病」だったのでしょうか?
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