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手術で取ってしまうのと取らずに治療するのとでは
違うのでしょうか?
手術を受けようと思っているのですが知り合いに
今は取らない治療もあるよ、と言われ取らない方法の治療内容が分からないのですがご存知の方経験した方
内容を教えて下さい。
あと取ってしまうのと取らずに治療するのとでは
何が違うのでしょうか?

A 回答 (6件)

扁桃腺を取られるというのは何か不都合がおありなのでしょうか。

扁桃腺も外部からの細菌の浸入に役にたつのではないでしょうか。別に困る必要がないのなら、無理してまで取らなくても良いと思います。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。ここ数年は毎日のように扁桃腺がはれて
病院に通う事が多く薬も毎日沢山飲んでいます。
小さい頃から喉は弱くここ数年で風邪を引くのは
喉からです。
それもちょっとした事で喉にきます。
困っている状態なので先生と相談して
今検討中です。

補足日時:2004/10/09 23:33
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症状はつらそうですね。

自分も風邪をひく時は必ず扁桃腺が腫れて赤くなります。そのたびにイソジンのうがいとトローチは欠かせません。毎日のようだと大変ですね。よく耳鼻科で喉に蒸気をかけているのを見た事がありますが、あれは扁桃腺に対してだと思います。外出の際のうがいは欠かさない方が良いでしょう。部屋はこれからは乾燥しますから、加湿器を利用するのも良いと思います。季節の変わり目は注意ですね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
本当に厄介です。
私も今は喉のうがいと加湿器は必需品です。
季節の変わり目はかなりきついです。

お礼日時:2004/10/10 23:10

 自称大人です。

扁桃肥大等の症状はありませんでしたが、勤め始めてから疲れが溜まると腫れて高熱を出すことを繰り返すようになりました。熱も38度台と高め(平熱は35度台ですので辛いです)で、夜点滴を打って会社に行くことがとても辛く、摘出について訊いたところ、「私のかかっていた耳鼻咽喉科では」「大人の口蓋扁桃腺摘出は、子供に比べて危険度が大きい」と言われました。
 1年に5回以上繰り返すようであれば摘出を検討しても良いが…と言葉を濁されたため、今でも季節の変わり目や冬場などの「湿度の低い時期」は急性副鼻腔炎と共に、扁桃腺もしょっちゅう腫れていて、仕事をしながら診療時間内に通院することはとても難しいので、いっそ思い切って切ろうかと思っているのですが、私は転職してまだあまり年数が経っていないため、仕事のことが気がかりで躊躇っている状態です。
 全身麻酔で入院も必要になるそうなので、確かに体力のある、一定の年齢に達した子供より大人の方が危険が伴うのかなぁと思って悩んでいます。
 私自身はビタミンCを摂ること(風邪の予防と免疫力を高めるため)、冬場は必ずマスクとネックウォーマーで喉を冷やさないことと、直接外気を喉に入れないことを心がけています。
 ちょっとでも喉に違和感を感じたら、夏場でもマスクはしますし、仕事の時は仕方が無いですが、プライベートではハイネックやタートルのシャツを着るようにしています。
 私が「切るか切らないか」で参考にしたサイトを貼っておきます。お役に立てばと思います。
 季節の変わり目は、先賢の仰る通り、身体のあちこちにアレルギーが出やすくなったり、健康な方でもバランスを崩しがちになります。
 どうぞお大事になさってください。

 ちなみに。医療用のネブライザー(吸入器)を購入し、オールシーズン使っていたり、空気清浄機をつけたり、それでも喉が腫れる場合、「花梨酒」を少し飲むと、「花梨」自体が喉の炎症を抑える漢方薬に使われているくらいなので、温まりますし、喉も楽になります。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1009140
(過去に回答した「花梨」のサイトが何処にあるのか分からなくなってしまったので、「せき・のどにいい食べ物」に回答した際の質問を引っ張ってきてしまいました。お時間があったらご覧下さい。この質問に対する#1 の方のご紹介されているサイトがとても参考になりました。)

参考URL:http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/index.htm
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私よりひどい状態ですね。
そう思うとがんばってみようかなと思います。
参考URLとても役に立ちました。
早速花梨酒は試します!
あと呼吸器もサイトで申し込みしました。
少し私には高かったのですがマイナスには
ならないと思うので。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/10 23:13

子供の場合は、窒息の可能性もありますので、取らざるを得ない場合があるのですが、大人の場合はとらないのが基本です。



扁桃部には扁桃腺以外にもいくつもの、微生物感染に対抗する砦がありますが、一つ一つが大事な免疫器官ですので、今は基本は取らないのです。

麻酔はもちろん事前に検査はしますが、それでもそれで死亡する事もありますし(つまり危険率0ではないのです)、オペで事故があったり、出血が止まらないとかもあるのです。

腫れるなら、切除ではなく、他の健康増進の方法を色々やってみるのが先でしょう。 其のほうをお勧めしますよ。  いままで長く悩んできているのでしょうが、其の方面の専門家も多く居ますから、質問されたら如何でしょうか。
そういう状態からの文章だけでのアドバイスは難しいですが、してくれる人もここにも居ますし、医療関係専門のサイトもあります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
簡単に切れば落になれると思い
病院の医師も簡単に手術しますか?
といったのでたいした手術では
無い物と思っていました。
皆さんのアドバイスを拝見して一時は手術を
受けようと覚悟しましたが今はできるだけのことを
してみてからでも遅くない気がしてきました。
専門の方にもアドバイスを受けてもう一度
考え直したいと思います。
ありはとうございました。

お礼日時:2004/10/10 23:16

ちょっとどういう方か想像できかねますが、「大人は取らなのが基本」という概念は今初めて知りました。

びっくりしてます。少なくとも日本耳鼻咽喉科学会雑誌や、日耳鼻総会、その他の日耳鼻関連の学会や雑誌等で見たことや聞いた事はありません。

基本的には子供の場合あまり大きすぎると無呼吸症候群や突然死の原因になる可能性があるとされてますので、そういう兆候があれば取ります。

成人の場合年に3-4回扁桃炎により、仕事や学校を休まざるを得ない場合、睡眠時無呼吸症候群の原因になっている場合、ASLO等が高く病巣感染の疑いがある場合、しょうせき膿胞症を合併している場合、食事や呼吸に影響が出ている場合等に手術的加療を行うようにどの教科書にも書いてあります。

私が不勉強のせいかも知れませんが、一般的には生後1~2歳位までに扁桃の免疫担当器官としての役割は終了するとされてますので、取ってもその後の感染防御能には影響しないと教わってきましたし、どの教科書にもそう記載されてるはずです。

外科や麻酔科が事故の可能性が0でないからといってオペをしなくなれば、医学の分野の大きな柱である外科的治療と言う重要な方法論が存在できなくなります。事故が起こらないよう、麻酔科学も外科学もたゆまない努力を続けており、そのおかげで不治だった病が克服されて来ているのです。

今後の治療の参考にしますので、是非エビデンスに裏打ちされた保存的治療法というものをお教え下さい。

勝手な言い分を書いて申し訳ありません。あなたがここの回答で誰を信じるかはあなたのご自由ですし、私が責任を持って手術する訳ではありませんので、事故云々も100%とは言えません。どうぞよくお考えの上、ここの回答を疑問として主治医の先生にぶつけ、よく相談の上お決めになる事を望みます。
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#3 です。



#5 方の回答を拝見して、自分も摘出したいと思っております。特に、

>外科や麻酔科が事故の可能性が0でないからといってオペをしなくなれば、医学の分野の大きな柱である外科的治療と言う重要な方法論が存在できなくなります。事故が起こらないよう、麻酔科学も外科学もたゆまない努力を続けており、そのおかげで不治だった病が克服されて来ているのです

 ↑のご意見には全く持って同感いたします。私が通っている耳鼻咽喉科は古くからの個人医院ですが、学会にも精力的に参加をし、そのために休診になることも多いくらいの医院でしたので、「切ってもいいんだぁ…」と救われた思いです。
 思い切って大きな病院でご相談されてみては如何でしょうか。私も、特段の不便がないのであれば、仕事に支障はきたしたくありませんし。
 ご参考まで。
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