早稲田大学理工学部の授業料はたかいか、やすいか、はんてい不能か、なんて先生に聞かれてこまっています。大体年間150万くらいで普通のはずですが、これを経済学的かつ合理的に考えると、どこから考えていけばいいか全然わかりません、誰かヒント、アイデアをお願いします

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A 回答 (4件)

大学に進学することが経済的に有利かどうか、また有利だとすればどのくらい有利なのかという問題については、論文や本がたくさん出ています。

大概は

高卒の生涯収入 < 大卒の生涯収入 - 大学に行く費用

ならば進学が有利だという計算です。この場合

大学に行く費用 = 学費 + 教材費 + 生活費 + 機会費用

です。機会費用の説明は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E4%BC%9A% …
にありますけど不十分で、
http://en.wikipedia.org/wiki/Opportunity_cost
の方が良いです。

それから、生涯収入の見積もりが過去の統計に頼らざるを得ないことにも注意が必要です。つまり、これまでどうだったかであって、これからどうなるかではない。そのため判断が保守的になりがちです。

*** 早稲田理工の場合

自宅からの通学で 4 年で卒業できて、就職もまともにできると仮定します。4 年間で

学費 = 600 万
教材費 + 生活費 = 600 万
機会費用 = 800 万

として

早稲田理工に行く費用 = 2,000 万

これは卒業後に就職して数年で回収でき、その後は高卒よりずっと有利です。ところで学費、教材費、生活費は大概は両親の負担なので、進学する当人が負担するのは実は機会損失だけというのが普通です。それなら半分の時間で回収できてしまいます。

つまり当人にとって、進学しない手は、まずありません。年間 150 万の学費は安い。めちゃくちゃ効率の良い投資です。

*** 一般の大学の場合

これが早稲田の理工ではなく世の中の大学一般だと、話はだいぶ違います。現在、大卒の 1/3 近くは正社員になれません。そんなことなら大学にかかる費用を投資に回して店の一軒も持った方が有利だという判断は当然ありえます。

アメリカでは三流大学に行くより手に職をつけた方が良いという判断が一般的になって来ているそうです。とは言え、生活を収入の計算だけから見て良いかというと、疑問です。ロシアでは三流でも何でも大学は出た方が良いという判断が普通だそうです。それは高卒だと友人の選択範囲がが限られてしまうからだ、とのことでした。

日本でもここ 10 年くらいのうちに判断の大きな転換があるかもしれません。
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補足を受けて、自信はありませんが(私自身は国立の3年制の短大だったので)、考えを少し…。



各家庭それぞれで経済事情が異なるので、授業料の高いか安いかを同じ基準で判断することは、はっきり言って難しいと思うのですが、理工学部で学生一人に対して、年間どれだけの教育費がコストとして掛かっているのかを調べて、それと授業料、補助金等の比率をはじき出すのがまず第一でしょう。そして、同じように、文系の学部や医学部でも詳細に調べて、できるなら他の私立大学や国公立大学の授業料等も比較対象として持ってきた上で、学生の目で見て高いか安いかを問うのが、最も一般的な方法ではあると思うのですが。

少し参考になるか?分かりませんが、認可保育園の保育園の保育料の決定は、各家庭の年収の総合計から階層分けをすることにより行われています。そしてその決定通知書には、保育料の提示の他に、国からあるいは市区町村からどれだけの補助を受け、あなたの子供一人に月額でどれだけコストが掛かっているかも詳細に記載されています。

年収の階層分けは、かなり差別的な要素を含んでいるように感じますが、学生の各家庭でも年収の差はかなりあるはずですよね。そこまで突っ込んでいいものであるなら、その年収と子供を含めた家族の数、下宿をしているかどうか、また介護老人や病人を抱えて医療費がかさんでいるかどうか等の詳細な調査を行った上で、学生・保護者の率直な意見が訊きたいですよね。

でも多くのご家庭では子供の学資保険に加入して積み立てしていると思うのですが、受け取りの総額を考えると、私立の4年制ではかなり足が出てしまいます。やはり国公立を引き合いにだすと、私は年間150万円は高いと思ってしまいますね。医学部でさえ同じく年間50万円程度ですから。
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質問の内容だけでは、授業料の基準判定をどの立場で見るかによって、意味合いが違ってくると思うのですが…。



・学生から見てどうか?(国立では年間50万円程度ですので高いです)
・同じ学内の他の学科との比較でどうか?(講義に掛かるコスト等の点で)
・他の私立大学と比較してどうか?(特に同じ理工学部で)
・早稲田大学から見てどうか?(運営面で)

以上のような色々な側面で見ると、かなり基準が異なってくるように思えるのですが、先生はどれを意図して問われているのでしょうか?

この回答への補足

先生はそういうことは言わなかったのでおそらくなんでもいいと思いますが、学生から見てをききたいです。

補足日時:2001/07/13 12:50
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同じ学内で比較すれば、昔から文科系の授業料に助けられているという噂はありましたが、学園経営の理事会に同席した訳ではなく


全体の予算から類推するよりほかないので分りにくいと思います。

年間150万円の数字が確かだとしても、国からの援助は必要で、私立幼稚園の授業料に比べれば、はるかに安いとは思いますが!
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございました!参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/07/13 12:54

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Q流通業、小規模サービス業の合理化の余地は?

流通業、小規模サービス業の合理化の余地は?

野口悠紀雄著『1940年体制』(1995年第I刷発行)から抜粋します。
第三の障害は、農業、流通業、小規模サービス業などに代表される低生産性部門の合理化の難しさである。この部門はさまざまな規制によって保護されており、低生産性の悪循環から脱却することが難しい。低生産性とは、膨大な過剰労働力の存在を意味する。したがって、合理化を行えば、労働力の過剰が顕在化し、大量の失業が発生するおそれがある。しかし、こうした部門に対する保護がすでに既得権化しているので、これは現実にはきわめて困難である。

この書籍の発行は15年前です。今日でも上の記述は妥当ですか。農業については自分なりに分かりますが、流通業、小規模サービス業については分かりません。以下は今日でも妥当な場合のお願いです。
1. 流通業界の合理化が必要だとすれば、如何なる不合理がありますか。一例として、宅配業認可時の悶着は承知しているので各種の規制が隠れているのは想像できます。どんな保護が既得権化していて、これを外すと失業者が出る因果関係を具体的に知りたいです。

2. 小規模サービス業について、1と同じことを知りたいです。

どちらか一方だけでも結構です。両方が出揃った時点で締め切ります。よろしくお願いします。

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>流通業界の合理化が必要だとすれば、如何なる不合理がありますか。
流通+小売業では、規模の経済が追求されておらず、多段階の卸問屋機能と小規模な小売業になっています。
これが、大手家電流通業やファーストリテイリングのような大規模開発輸入型の流通に代わって行くと生産性(従業員一人当たりの売上)が向上します。また物流そのものに関して生産工場が出荷した時のコンテナが横付けできる大型小売店(アメリカ型)になることによって物流コストが削減=生産性向上が期待できます。特定の業種ですが、書籍の流通などは日本独特の古い商習慣(書店から卸への返品保証による大量の廃棄処分)がありますし、食品の優通プロセスには帳合という複雑な既得権基準の利益分配制度があります。その他の業種でも、不透明な販売奨励金や旧態依然とした手形決済などが残っており、これらもオーバーヘッドとして販管費の上昇につながっていると思います。
このような日本では生産性の高い流通業が成り立たないと判断し、世界第二位の流通大手カルフールが日本から撤退することで、人・物・カネの経営資源を(効率的な流通が期待できる)中国に集中する決断をしたのは記憶に新しいところですね。

>小規模サービス業について、1と同じことを知りたいです。
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>市場が支配されている場合…
 おかしな質問(設問)ですね。    市場について定義されたいません?

大企業なら流通量も観察しているはずですから、需要を上回る供給を無理にすることはありません。
  市場が支配されているなら、市場調査が容易であり、供給が過剰になることはありません。
  生産費が安くなれば、企業の収益は上がります。無理に価格を下げる必要はありません。 
 
供給能力が高まった場合、価格を下げて消費量を増やして、収益を上げる手立てはあります。生産費が安くなったりすると、価格を下げて、消費量を増やすこともあるでしょう。

単価を(が下がっても)下げても、それ以上の流通量があれば、相応の利潤が期待できます。

単価が下がれば、従来のテリトリー(販売地域)を越えて更に広いテリトリーを確保できるのです。
他の企業の商品より安価に高品質であれば、他の企業を駆逐できます。

他の企業グループのテリトリー(国外の場合も考えて)へ進出した場合、そこで比べて価格に差があれば、直ちに反映されます。

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経済の課題は条件一つで数式のようにマイナスかプラスのように大きく値は変わります。
 
酒を通して、同胞と議論を戦わせて知識を得て、出題者に更なる条件を要求するのも、学生時代(高校生は飲まないでください)の醍醐味の一つでもあります。就職してからは、左遷されてしまうかもしれませんので、一応聞き役に回ります。

過ぎたことは、おおらかに流しましょう。   (*^_^*)

還暦過ぎて、経済学のおもしろさに惹かれて投資を始めました。

>市場が支配されている場合…
 おかしな質問(設問)ですね。    市場について定義されたいません?

大企業なら流通量も観察しているはずですから、需要を上回る供給を無理にすることはありません。
  市場が支配されているなら、市場調査が容易であり、供給が過剰になることはありません。
  生産費が安くなれば、企業の収益は上がります。無理に価格を下げる必要はありません。 
 
供給能力が高まった場合、価格を下げて消費量を増やして、収益を上げる手立てはあります。生産費が安くなったりすると...続きを読む

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7何が本当に自分の天職かなんて、
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ちなみに、私は、本も書いています。
こちらも合わせてめちゃ時間に追われる日々ですが、充実感は満点です。
8 人の気持ちがわかる人。


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