「金持ちになって見返したいという想いは、極論すると、自分そのものに価値はないということの裏返し」 本

「金持ちになって見返したいという想いは、極論すると、自分そのものに価値はないということの裏返し」
本を読んでいたらこう書いてあって、意味がわかりません。

なぜ「自分そのものに価値はないことの裏返し」になるのかがよくわかりません。
わかる方いますか？

No.1 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2018/03/14 21:04

極論を言うと、自分の生き様より、お金の有無のほうが大切ということにつながるから？

No.2 回答者： アリババさん 回答日時： 2018/03/14 21:05

そういう類いの自己啓発書、ビジネス書はくだらないものが多いので気にしないように。

No.3 回答者： yamame10000 回答日時： 2018/03/14 21:17

つまり、現在の自分は金持ちでもなんでもないどころか、みんなから蔑まされてる。

だから、世の中は金で動かないものはない、というお粗末な極論にたどり着き、醜い言動に走ってしまう傾向にある。そんなことを考える人間は、蔑まされて当然の価値のない人だ、と言う事でしょうね。人間の価値と言うものは、金持ち、貧乏人と言うもので決まるものではないでしょう？貧乏人はみんな価値のない人間だと思いますか？豊かな人間とは、物質（お金など）を持ってる持ってないにかかわらず、教養があって、精神的に高次元にある人を指すと言いたいのでしょう。心の金持ち（豊かさ）を目指さず、物質のみがその人の価値を決める、などと考える人間に価値があるか？と。

No.4 回答者： Ham-Koo 回答日時： 2018/03/15 03:00

今は金持ちでは無いから見返せない=現在の自分に価値が無い ってことかな？

その著者がどういう考えか知らないですが。
金持ちになって見返したいという気持ちはあっていいと思いますけどね。そういう気持ちが無いと中々金持ちなんかなれないです

No.5 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/03/15 17:28

人間の価値は、金の有無では決まらない、と

言いたいのです。


ワタシは反対です。

人間の価値は、金だけで決まらないのは確か
ですが、価値の一部であることも、また確か
だと思います。

金持ちになるには、努力しなければなりません。
頭も体力も酷使します。

そして、目出度く金持ちになれれば、自由が
買えます。
人にも優しくなれます。
金があると、他者を助けたくなることが、知られて
います。

夫婦仲だって、お金がある家の方が良いことも
種々の調査で判明しています。

人間の価値は、金だけでは決まりませんが
お金が大きな要素になっていると思います。

この回答へのお礼

本の文脈から考えるに、そういう意味なんだと思います。

私もtanzou2さんと同じ考えです。

お礼日時：2018/03/22 21:48