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人間のアレルギーはどこでアレルギー源と反応しているのですか?

花粉症アレルギーの人の血液と花粉症アレルギーでない人の血液は同じで花粉症アレルギーだからと言って花粉症か花粉症でないかを血液検査だけでは見分けることは出来ないですよね?

花粉症アレルギーの人と花粉症アレルギーでない人の花粉に対し反応はどこの器官が反応しているのでしょうか?

A 回答 (4件)

ストレートな回答


>>どこの器官
抗体は血液で運ばれるから、影響を受けるのは、ほぼ全ての器官。

作用機序は以下を参考に!

免疫系と呼ばれる、抗体、白血球・肥満細胞・補体タンパクがアレルゲンにさらされたときに免疫グロブリンE(IgE)と呼ばれる抗体が作らる。

このIgEが、血流中の好塩基球と呼ばれる白血球の一種と、好塩基球によく似た組織中の肥満細胞に結合して、ヒスタミン、プロスタグランジン、ロイコトリエンなどの物質を放出し、周囲の組織に腫れや炎症を起こす。

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ヒスタミン
血管拡張作用、血管透過性亢進作用があり、急激な血圧低下が起こるとアナフィラキシーショックを引き起こす。

プロスタグランジン
炎症物質。細胞や組織が傷付いた時の放出される発痛物質が酵素によって変性して最終的に行き着く化学物質の総称。

ロイコトリエン
微小血管における血管透過性を向上させることで気道や内臓組織への粘液分泌を促進し、炎症部位に白血球を招集させる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/17 12:42

アレルギー反応は全身全ての細胞で起こります。


特定器官じゃありません。

血液検査で、どの物質にアレルギーが有るかはすぐに分かりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/17 12:41

体の中で起こる抗原抗体反応です。


入ってきた花粉に対して、それをselfと認識するか、non-selfと認識するのかということです。
selfであれば、それを攻撃しませんが、non-selfと認識されれば免疫機能作用します。
主に白血球などの免疫機能が大きく関与し、細胞性免疫や体液性免疫を発動させます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/17 12:41

「人間のアレルギーはどこでアレルギー源と反応しているのですか?」 頭の中。



「花粉症アレルギーの人の血液と花粉症アレルギーでない人の血液は同じで花粉症アレルギーだからと言って花粉症か花粉症でないかを血液検査だけでは見分けることは出来ないですよね?」 皮膚にパッチを貼って検査する。

「花粉症アレルギーの人と花粉症アレルギーでない人の花粉に対し反応はどこの器官が反応しているのでしょうか?」 抗体が異常反応をするかどうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/17 12:41

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