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個人年金は老齢年金に入りますか

A 回答 (4件)

両者は別物です。



個人年金
個人の意思で事前に保険会社に積み立てて、その範囲で後で受けとるもので、
受け取る額や期間に限度があります。
確定申告に於ける収入区分は、「雑-その他」になります。

老齢年金
国が定める社会保険の一つで、全国民に加入が義務付けられている「国民年金」です。
老齢基礎年金や老齢厚生年金(会社員の場合に付加)を指し、受け取りは生涯続きます。
確定申告に於ける収入区分は、「雑-公的年金等」になります。

この他、企業年金が有ります。
これは、退職金の一部を、退職以降に分割で受け取るもので、
退職金の一部の後払い、となり、受け取る額や期間に限度があります。
確定申告に於ける収入区分は、なぜか、「雑-公的年金等」になります。

ご参考まで。
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>老齢年金とは、老齢厚生年金を短縮して読んでるだけで、厚生年金の一部ですよ



老齢基礎年金もありますよ。老齢年金だけでは厚生年金とは判断できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/16 14:55

個人年金は、あくまで個人が生命保険会社等と契約したもので、収入(所得)は「その他の雑所得」です。


老齢年金って、老齢○○年金の事ですよね。
これは、公的年金になりますので、収入(所得)は「雑所得(公的年金)」になり、65歳未満では70万円、65歳以上では120万円の所得控除がある。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/16 14:56

いいえ。



老齢年金とは、老齢厚生年金を短縮して読んでるだけで、厚生年金の一部ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/16 14:56

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