恥ずかしい質問をさせていただきます。

『そもそも参議院に選ばれると、彼等はどのような力を持つのでしょうか?』

ニュースや新聞を読んでいると、各政党が何議席とれるかが注目されていますが、

『政党の議席が多いと、その正当はどのようなメリットがあるのでしょうか?』

参院選が近くなってきました。
こういう基本的なことが分かってないのにとても選挙にいけませんね...

お願いします。

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A 回答 (3件)

質問が漠然としていてどういう説明が正しいのかわかりませんが、大まかな話でよいのでしょうか?簡単にするために、厳密には正しくない表現もあるかもしれませんが、お許しください。



『そもそも参議院に選ばれると、彼等はどのような力を持つのでしょうか?』 →力を持つと言うのかわかりませんが、参議院議員に選出されると、国会で法律や予算などの審議をします。もちろん衆議院でも同じように審議が行われます。何故、二つの場所で審議するのかというと、審議される場所(回数?)が多い方がより国民の声が政治に反映されやすくなるからです。もし衆議院と参議院で意見が食い違った場合には、衆議院の意見が優先されます。何故衆議院の方が優先されるのかというと、選挙の方法を見ればわかります。選挙の度に方法が変わってわかりづらいかもしれませんが、一般的に衆議院は投票用紙に個人名を書きますが、参議院では政党名を書きます。つまり衆議院では国民が直接誰々さんが良いと言って選ぶのに対して、参議院では自分が選んだ政党の名簿に乗ってる人を間接的に選ぶことになります。当然直接国民に選ばれた人たちの意見の方が優先されてしかるべきですよね。よって衆議院議員は代議士(国民の代わりに議論する弁士)とも呼ばれます。ただ、衆、参で意見が食い違うことはまずありません。まあ、別々に審議をして意見をぶつけ合うというよりも、衆議院の意見にブレーキをかける役目といったほうがいいかもしれません(こういう所から参議院は「良識の府」と呼ばれます)。衆議院だけだと昔のファシズムのように危険な意見に染まる恐れがありますからね。これだけ見ると衆議院の子分みたいに見えますが、もちろん参議院としての良さもあります。国民の意見は日々変化しますから、衆議院の任期(4年)は短く国民の声を早く反映させることが出来るのに対して、参議院の任期(6年)は長く、しかも3年ごとに半数だけの改選なので、時代によって価値観が変わることの無い意見をゆっくり審議することが出来ます。1年や2年では答えの出せない議題もたくさんありますからね。
ま、大体こんなところが参議院の力(存在意義?)でしょうか。

『政党の議席が多いと、その正当(政党?)はどのようなメリットがあるのでしょうか?』 →これは国会に限らずどの世界でも当然のことだと思いますが、「数が多い方が多数決で有利」と言う事に尽きると思います。政党とは日本をより良くするための政治をしようと、同じ信念を持った人が集まった団体です。ただ目的は同じでもその方法は政党によって違ってきます。異なった意見があれば当然、「多数決」ですよね。つまり「日本を良くするために自分達の意見を自分達の方法で成し遂げるには、議席数が多い方が有利」と言うことです。というのは建前です。本音は「自分達にとって有利な法律や予算案を通してくれる議席数が多くて強い政党に、企業や団体はお金(献金)を一杯出したい」です(こんなこと言っちゃマズイかな?)。もちろん純粋な気持ちで自分の信じる小さな正当に献金している企業、団体もあると思いますが。
こんなところが議席数の欲しい理由でしょうか。

専門家ではないので書いたことが正しいのかわかりませんし、十分ではないと思いますが、#1の方の答えと合わせて読んでください。
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衆院に比べて議論がよくできるということですが、人材のプールにもなっています。

また、憲法の改正には参院の同意がかなり重要となるため、憲法の改正に対して、多数派の色が濃くでます。が、ほかは、あまり影響がありません。

こういうことから、憲法に対する考え方で投票するべきだと思います。絶対に安易に人気者(タレント候補)に入れるべきではないでしょう。
もし、あなたがアメリカといっしょに、外国を攻撃できうる可能性を持ちたいならば、自民、民主がいいでしょう。また、紛争を話し合いで解決する努力を惜しまないのなら、社民、共産がいいでしょう。
今度の参院選は、アメリカの1部隊になるか、あるいは、独立国でいられるかというのが、争点ではないかと思ってます。
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>『政党の議席が多いと、その正当はどのようなメリットがあるのでしょうか?』



与党と野党はしっていますか?(失礼でしたらすいません)
与党は、衆議院においてもっとも議席数の多い政党のことをいい、政権を担当し、内閣を形成します。
それ以外の政党を野党といいます。
政権を担当&内閣を形成=自分達のリーダーが内閣総理大臣になれる!です。

議席数についてですが、日本の政治形態は一応民主主義ですから、各政党の政治案は多数決で成立・不成立を決定します。
と、いうことは?
議席数が多い=議会において自分の党の議員の割合が多い!です。
議席には定数がありますから、議席の数=その政党の発言力みたいなものです。(同じ党のメンバーが多い=自分達の発言に賛成してくれる人が多い=政治案がとおりやすい、です。)

わかりにくくてすいません。わけわからないところは聞き流してください。
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Q【政治・参議院総選挙って政党の勝ち負けで見るものなのでしょうか?】 政党の議席数という勝ち負けで

【政治・参議院総選挙って政党の勝ち負けで見るものなのでしょうか?】


政党の議席数という勝ち負けで見るから政治に無関心というか選挙に行く人が減少しているのでは?

議席数の勝ち負けなら自民党が勝つのが分かっているので誰も選挙に行くわけがないですよ。

選挙って勝ち負けで見るものなのでしょうか?

テレビの選挙特番もどこのテレビ局民放もNHKも政党の議席数ばかりクローズアップして放送している。

議席数が重要なら自民党が勝つので見る必要もない。

もっと選挙には大事なものがあるのでは?

選挙の本来の目的を見失ってはいませんか?

Aベストアンサー

野党の万歳が空し過ぎますね。

社民党なんて福島瑞穂しか当選しませんでした。
これで政党解散です。

伸びると予想されていた日本共産党もまったく振るいませんでした。
青森・宮城・福島では謎の民進党勝利。
みんな震災被害忘れたのでしょうか?
ちょっと不思議でした。

何にしろ、オールジャパンで与党候補躍進!
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会見勢力が2/3になったのはいいことです。
おおさか維新も閣外協力するでしょう。

現在の日本では、政党の勝ち負けで見るものです。

Q参院選で民主党が今の連立で過半数がいかなく、全体では民主党が一番の議席

参院選で民主党が今の連立で過半数がいかなく、全体では民主党が一番の議席を獲得したとします。

この場合民主党が選挙で負けたことになるんでしょうか?

民意はどこにあることになるんでしょうか?

衆議院でも参議院でも第一党にはなりますが……

Aベストアンサー

第一党でも負けと見なされる場合はあります。

例えば、1993年の衆議院議員選挙で自民党は第一党の立場は確保しましたが議席数は過半数に達せず、結果として野党に転落したということがありました。

Q次の参院選選挙で過半数取れるのはどの政党だと思いますか。

次の参院選選挙で過半数取れるのはどの政党だと思いますか。

民主党や鳩の支持率低下が目立ちますが結局民主党になってしまうのではないでしょうか。

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「民主党や鳩山総理大臣、小沢幹事長の支持率低下が目立ちますが、結局は民主党になりますよ。だって政権交代したこと自体は間違ってイナカッタ。間違っていたのは、党代表に鳩山サンが居てて、総理大臣に指名せざるを得なかったこと、その人が小沢サンを幹事長に委嘱したこと。此処の改善を期待して、ヤッパリ民主党になってしまうサ」

Q参院選における政党

今回の参院選で、出馬を決めている政党名を全て教えて頂けませんか?

で、もし、よければ、どの政党に投票しようとしているのか、あと、その理由も。

Aベストアンサー

今日(6月30日)現在の比例代表だけですが、出馬を決めている政党は以下の通りになるので、参考にして下さい。括弧内は党の代表者名です。

自由民主党(安部晋三)
民主党(小沢一郎)
公明党(太田昭宏)
共産党(志井和夫)
社会民主党(福島瑞穂)
国民新党(綿貫民輔)
日本新党(田中康夫)
9条ネット(不明)
維新政党・新風(魚谷哲央)

私は、今のところ小選挙区は自民党の候補で、比例代表は共産党に投票するつもりです。

自民党に入れる理由は、外交や安全保障を考えると一番まともなのが自民党だと思うからです。

共産党に入れる理由は「まともな野党」だからです。
これは私のイメージですが、民主党は自民党の政策に対して対案も示さず何でも反対したり、審議拒否というなのサボタージュをするだけで、まともな事をやっていないからです。

以上長文になりましたが、参考にして頂ければ幸いです。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin2007/yosou/

Q参議院選とは?政党とは?

増税やら年金問題で参議院選の争点がと言われていますが、本当にこれが争点でいいのでしょうか。
最近の政治報道を見ていると揚げ足取りのような討論かのらりくらりとした答弁ばかりで、まったくもって政党の存在の意義が見えません。

にも関わらず、自民の票が流れないように…と言っている報道が多いという事は、今回これだけ出てきた問題は自民党(与党)の責任であって、与野党、政治全体の責任ではないのでしょうか。
それならアンチ自民党が増えることで政治は本当に変わるのでしょうか。
ここぞとばかりに福利や税を全面にいかにも国民の見方に見える他の政党の政策に問題はないのでしょうか。
※個人的にはそういう政党の増税もなく福祉も充実させて国の借金を返す収支の部分が見えていません。(つまりちゃんとお金が回っているのか見えない)

アンチ○○党ということでなく、きれいごとでもごまかしでもなく筋の通ったマニフェストを掲げ、実行出来る力のある政党は、今、日本に存在するのでしょうか。
今の政治にはうんざりですが、投票する票を安易にアンチ○○と走り、死票にしたくもないのです。

このような質問に至ったのは、先日住民税の相談に役所の課税課に行った際、となりの窓口で急に高額に跳ね上がって払えないと相談に来ていた方が所得税が減税になるので、そんなに変化はないという説明で納得されていたからです。
その説明に定率減税廃止はなく、さらに所得税と住民税のパーセンテージが実質反対になることで、国民健康保険の場合は住民税を元に算出となるので、その場合かなり負荷がかかることについては触れていません。
課税課ですので保険については言及する義務はないと思いますが、定率減税の件を伏せ「殆ど変わりません」と言うのはどう考えてもおかしいと思うのです。
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このような現状を選挙で(というか一般市民は選挙くらいでしか反論出来ませんよね?)どうにか変えたいというのは難しいのでしょうか。
様々なご意見を宜しくお願い致します。

増税やら年金問題で参議院選の争点がと言われていますが、本当にこれが争点でいいのでしょうか。
最近の政治報道を見ていると揚げ足取りのような討論かのらりくらりとした答弁ばかりで、まったくもって政党の存在の意義が見えません。

にも関わらず、自民の票が流れないように…と言っている報道が多いという事は、今回これだけ出てきた問題は自民党(与党)の責任であって、与野党、政治全体の責任ではないのでしょうか。
それならアンチ自民党が増えることで政治は本当に変わるのでしょうか。
ここぞとばか...続きを読む

Aベストアンサー

ふたたび#9のものです。
回答へのお礼をいただき、ありがとうございました。

>私は、嘘やごまかしで選挙を乗り切ったりしないで、マニフェストや選挙公約を実行できる政党があればいいと思っています。
選挙で選ぶのが国民の最大の権利として、巧妙な形で選挙時に提示されたことが架空のレベルであれば、それは国民から選挙で自分が納得いく政治家を選ぶという権利が奪い取られてしまうように感じるからです。

真っ当で健全なお考えだと思います。

ただお伺いしますが。
実際、政権を担ってそれを行使できる立場に立ってもいない野党のマニフェストに対し、『どういった理由を根拠に』なぜ質問者様はそれをもって「巧妙な形で選挙時に提示されたことが架空のレベルであれば~」と言い切れるほどの判断をされてるのですか?(無論、共産・社民の一例は論外です)

また、一つご理解されてるか気にかかるのですが、
質問者様は、私の「今現在どのような政党が野党にあれば満足されますか」とう、問いかけに対し、
「マニフェストや~実行できる政党(「野党」ですよね)があればいいと~」とは、少し理屈に合わない気がするのですが。
「選挙前において」「その時点での現野党に」どうしたら「マニフェスト(政権公約)」を「実行できるかどうか」が判断できるのですか。
既に申したとおり、『野党政党でいる限りはマニフェストの実現はほぼ限りなく不可能』なのです。
実行(実現)したくても、野党には「それに必要な権力がない」のです(「政権=政治権力」与党です)。
その権力を手に入れるための、多数を得るため、信任を得るための、そのための選挙する前なのに、です。
「それを手にして、初めて『実行するための条件が整う』」のに、実行するための権利を得るための選挙の前に、選挙後の実行力が判断できるのでしょうか(現与党は可能です。それまでの成果を検証すれば、やってきたか口だけかだけでも、数字からも判断はできます)。
私から見れば、野党でいる限り実行できるわけ無いじゃないですか、です。実行できる権利を得るために、選挙に勝とうとしてる(政権与党になる)のではないですか。

要するに、「出来るかどうか、その立場にもなっていない者を、判断しようがない」ということです。
変な例ですが「(今現在)イチローのようにプレーできる、超高校球児でいてほしい」と言ってる様なものです。
だって今現在イチローと同レベルのプレー(世界トップクラス)ができるのであれば、(彼がその志望で、ルール上可能である、という前提)『今すぐMLBに行けばいいじゃないですか』「今そのレベルにないから、そこ(高校)にいるのでしょう?」(実際そんな高校生がいればMLBは喜んで大金出してスカウトそますよ。世界有数の超一流プレーヤーが現在そこにいると分かっているのならばね)

だから「マニフェストを実行できる野党があればいい」というのは理屈としておかしいわけです。
実行できる(権力を持っている)ならば、すなわちそれは「与党」だからです。
そして、選挙前に現野党でいる政党が、与党になれるかどうかは、選挙前には判断できない、ということです(予想は出来ますが、それは個々人の推測であり、確定ではありません)。

>「私は、嘘やごまかしで選挙を乗り切ったりしないで、マニフェストや選挙公約を実行できる政党があればいいと思っています。」
ここで仰る「政党」は「与党」を入れる以外に理屈に合わないのです(というか、そのまんま現在の与党自民党を指し示していますね)。

私が#9で質問者様に問いかけた真意は「非の打ち所の無い政党なんて世界中どこにもありませんよ。たしかに(現)民主は欧米主要国の(現)野党に比べれば劣る点はあるかもしれない。でもそれなら自民も同様で、そのことが(現)民主が『与党の対抗としての野党があるとは思えない状態です』の立場である理由にはならないのでは」ということです(前にも申しましたが、自民党は野党時代に現民主党よりも遥かに長く審議拒否を行いましたが、これは現民主とどう違うのでしょうか)。
「どちらの政党が、どちらの政党より、絶対上回っていて、絶対劣っているなんてことはない。「すべては相対的」なことで、国民がどちらを選ぶか、それだけのことであり、それはまた世界中どこでも同じことです」
『与党の対抗としての野党があるとは思えない状態です。』という意見から見える、
「自民が与党として相応しくて、民主にそれはないという見解」には同意できないということです。

個人的見解をはっきり言えば、少なくとも55年体制時代以降で、これほど『与党の対抗としての野党があると思える』時代はない、ということです(それが理想的な形かどうかは別問題ですが、はじめから理想的なかたちなどどこにも無いのですから、主権たる国民がそれを目指してこの仕組みを活用して造っていくしかないのです)。


それから、
>巧妙な形で選挙時に提示されたことが架空のレベルであれば、それは国民から選挙で自分が納得いく政治家を選ぶという権利が奪い取られてしまうように感じるからです

まず前提として、その政策に同調できず、反対の意見・思考をお持ちなのは仕方ない、というかそれはそれで当然だと思います。
それは、意見の相違だからです。
でも、そうでないのなら、
例えば、前回までの民主党のマニフェストに仮にその見解をお持ちなのだとしたら、なぜその結論に至ったのですか、もしくは誰か自民党支持者の言動を採用されてるのですか(今現在、民主党だけが政権を取ることを想定した選挙をしているので、ここでは民主党を例にします)。
そうですね、例えば「高速道路無料化」案はいかがでしょうか。
もう一度言いますが、この政策に反対の意見ならばそれはそれで構いません(各々の自由意志は尊重されなければなりません)。
でも、彼らは明確に「いつまで、どういう仕組みでどのように実現するか、そしてその財源の確保方法、その試算数値(そしてその実現による経済効果も)」をマニフェストでしっかり提示してましたよね。
まさか、自民党議員の言ってた「タダより高いものは無い、ですよ!」の小学生レベルの(国民をバカにした)言動に感化されてはいないと思いますが。
一応(民主とは無関係の)私なりに言わせてもらえば、「高速道路利用料金無料」と「ただ」はまるで違う、全く意味が違うということです。
「ただ」は全く費用が掛からないということです。彼らの「無料化案」は明確にその財源を示してて、いわゆる財源移譲ということです(その案の賛否は別問題です)。実際、最近その財源と目論んでた特別会計の道路関係の「余った一部」をどうするか、業界側と行政側で揉めていますよね。
これは「架空のレベル」の政策にあたるものでしょうか(この政策に賛同するか異を唱えるかは、自由です)?

では、当時政府が掲げ実現した民営化案はどうでしょうか。あの前首相の肝いりで作った推進委員会で7人中5人も「これは改革ではない」と委員を辞任したアレです。
その残った2人のひとりで権力欲の権化とも言われる猪瀬氏の案が、その民営化案のベースでしたよね。
そしてこの猪瀬案は、対立関係(改革の対象側)である公団の親分である「国土交通省の案と酷似している」ことは現在は広く知れ渡っていることはご承知かと思います。おかげで数十年前の計画通り9342km全部作れる仕組みが出来ました。まぁ自民の十八番の「看板変えて中身そのまま(分かりにくい分、悪くなってる)」法案というやつですね。

ひとつ常に意識していただきたい、少なくとも現在の自民党は政権にとどまるためには何でもする、ということです。本当に何でもです(ここで書けないこともです)。
とにかく、現在の自民党にとって「政権党でいる」ことは何よりも(政策よりも遥かに)最優先で最重要にあることで、自民党議員が「政権党」という「接着剤」がなければ、バラバラなことは周知なところです(彼らはそれもって、都合よく「自民党は幅広い意見をもつ」と喧伝してますけどね)。。
自民が政権を追われるということは、行政内の実情を内部からチェックされてしまうということでもあるわけです(そんなことは、他すべての世界中の民主国家では至極当たり前の作業なわけですが)。
また、それ以前に選挙期間中にライバル有力政党の政策には反論(言いがかり?)するのは、ある意味当たり前なことなのです(それに効果がある限りは)。特に自民党はコイズミ劇場でそれが顕著になりその味を占めてしまい、現在では恥も外聞も無く常套手段としています(いわゆるネガティブキャンペーンですね)。それが子供じみた屁理屈か理に適っているかは各々自分自身で自分たちのレベルでも構わないから確認作業をすべきだと思います。


>選挙権は最も大きい効力のある権利だとは思うのですが、上までは届かないように感じでしまうのです。

お気持ちは分からなくはありません。この国はそれを有効に活用してこなかったから、実感が持てないですよね。
でも言うまでもなく、「選挙」を誰よりも重要視してるのは政治家自身です。
すなわち、最も恐れてもいるのも彼らなのです(総理大臣も選挙に落ちればただの人で、プータローですから)。
しかしながら、これまでこの国の有権者は口では散々文句言うくせに、いざ選挙となると4割もの莫大な白紙委任(=不満がないの意)をしてくれるのです。
この状況を誰よりも喜んでるのは誰でしょう。
それは勿論、選挙を誰よりも重要視して、最も恐れている者たちです。
その中でも、現状への白紙委任状をもらった、現政権与党でしょう。

4割もの選挙権を行使しない方たちには、はっきり言って「不満を言う資格さえない」のです。
白紙委任状というかたちで、すべてを任したのですから。
「選挙に行かないことも~だ」など、なんだかんだと聞こえのいい言い訳や、かっこいい?あきらめのセリフ吐いたって、政治家から見れば、それは「現状に不満がないという意の白紙委任状をもらった」と取られても仕方ないことなのです。
選挙に行かないということは、「私は権利を行使しませんので今の政治に不満はありません。行使された方々の住みやすい国にしても構いません」という白紙委任状を出しているも同然だからです。


>罷免するのも権利、忘れていました

今、国民に一番欠けている意識の一つがこれではないでしょうか
国会議員という資格や身分は固くかたく守られています(不逮捕特権や資格の喪失など)。
なぜなら、民主国家の国会議員というのは、「『主権者たる国民』が立法府に送った、国民の代表者の身分であるから」、に他なりません。

だから、国会議員を罷免する(=責任をとらせる)ことができるのもまた、国民に与えられた権利であり義務でもあるのです。
だから、彼らは選挙が怖いのです。
それをこの国では、あまりにも怠ってきました。

極論だが、日本国の最高責任者で最高権力者である現内閣総理大臣・安倍晋三であろうとも、国の代表者として相応しくないと多数の人が確信したならば次の(総選挙が行われた際に)選挙で落とせばいいのです。現職の総理大臣といえども衆議院議員の身分を失えば総理職には付けませんから。
「それこそ国民にしか出来ないことであり、それこそが何よりもの責任の取らせ方」であるのです。
(もちろん口で言うのは簡単で現職の総理といえば超々有名人でほっといても票が入る立場です。でも理屈では出来るし、それは国民にしか行使できない権利なのです。例えば本気で国民が行動すれば、彼の選挙区に超実力者を立て、徹底的な総理に対するネガティブキャンペーンを健全なかたちであらゆるメディアを用いて張り訴え、公選法の許す範囲で彼の選挙区に大挙して仲間が移住するなどして・・・。もちろん比例区名簿に入ってれば全く意味ないが、その気になれば国民に出来る極例と捉えてください(それでも現職の内閣総理大臣が選挙区で落選など前代未聞だし、支持率低下どころじゃない本人に対する国民の強烈な不信任意思の公式結果ですから、その意味では効果はあるでしょう。というかそもそも所属政党自体が過半数取れてないだろうけど)。


>ひとつ疑問ですが、海外では一般市民が大統領や首相を選挙で選べる国もありますよね。
何故日本はいったん国会議員や政党を選び、その後、国会議員で首相を決めるのでしょうか。
この点も選挙で選んで最終的に総理を自分で選挙で信任したという意識が薄まってしまうように感じでしまうのですが…
やはり政党を選ぶことから判断されてしまうのでしょうか

たぶん立憲君主制というのが無関係ではないと思うのですが。
つまりこの国で言えば、天皇制や大統領制、議院内閣制(与党の代表でなくても首相になれる?だったら大統領制にすれば?でもそうすると天皇との位置関係が?)が関係してくると思われます。また今の制度は憲法に明記されてますので、当然憲法改正も必須になり、ハードルも非常に高くなっています。
申し訳ありませんが、この話題は本題からかなり離れるし、簡単にまとめられる自信もないので・・。

ちなみに私は必ずしも現在の制度(議院内閣制・議会制民主主義)が良くないとは思っていません(ではなぜ英国ではうまく機能しているのでしょうか)。
なぜなら、現在の制度をとてもフルに有効に活用できているとはとてもとても思えないからです(というか、50年以上まったく進歩していないのでは?)。
そもそも完璧な制度など存在しないし、
今ある制度さえまともに使いこなせていない者に、新しい制度を導入しても、それを使う者(国民)の意識が変わらなければ同じことになるだけ、ではと思うからです。
そしてそんな国民に首相公選制などの制度を与えたら、この制度のマイナス点ばかりが表出することも多いに予想されます。郵政選挙の結果を見ても、現在の国民の政治への意識の低さでは危険だと思われます。


二度にわたる長文、大変失礼いたしました。

ふたたび#9のものです。
回答へのお礼をいただき、ありがとうございました。

>私は、嘘やごまかしで選挙を乗り切ったりしないで、マニフェストや選挙公約を実行できる政党があればいいと思っています。
選挙で選ぶのが国民の最大の権利として、巧妙な形で選挙時に提示されたことが架空のレベルであれば、それは国民から選挙で自分が納得いく政治家を選ぶという権利が奪い取られてしまうように感じるからです。

真っ当で健全なお考えだと思います。

ただお伺いしますが。
実際、政権を担ってそれを...続きを読む


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