私利私欲の塊なのかも

Question

40代前半の独身女性です。
自分の人生にずっと悩み苦しんできました。裕福な家庭に育ち、何不自由なく育ちました。しかし肥満児で幼い頃から、何かを頑張ってやり抜いたり仲間同士で何かをしたりをしないで、ここまできてしまいました。
30代になり、このままでは生きていけないと、資格を取り、就きたかった専門分野の職に就くことができ、二年前にはステップアップのために、転職をし成功しましま。
しかし、いまだに人生に悩んでいます。お付き合いする人とも、上手くいかない。冷静に考えてみました。私は自分のことしか考えない、私利私欲の塊なのかもしれないと。自分の人生は自分で切り開かないとと、30代は必死でした。しかしそれも自分のため。周りで結婚していく女性はみな優しく、自分のやりたいことより、相手のことを考えている。
私も私利私欲を振りかざすことなく、生きていきたい。変わりたいのです。どうしても自分が自分がが出てしまいます。
こんな私に、友達や親友がいてくれるのがありがたいのですが、不思議です。どうしたら劣等感が高いのに、自分中心の厄介な性格を変えることが出来るのでしょうか？よろしくお願いします。

aquarius-rain · Accepted Answer

えーと、そうかな。
結婚すると結構、自己中になっちゃうけどな。
表面的には夫・子供のための縁の下の力持ちってイメージがあると思いますが、よくよく考えてみると身勝手な人は多いですよ。
家庭を維持するのに必死になって、公共の場や独身の友人、職場の人に迷惑をかけても仕方無いでしょ？！って開き直る人もいますし・・・決して周囲の人達の事を優先させているわけではありません。
それとも質問者さんは富裕層なので、周りの友人もみな余裕がある人達なのかな？
まぁ、人間余裕があれば周囲に優しく出来るものです。無ければどうしても自己中になりがちです。

質問者さん、すごく真面目なイメージです。
お付き合いする人とは、恋人のことでしょうか？
真面目が故に、相手の非が許せない。欠点を受け入れる事が出来ない、なんて事はありませんか。
まず、自分の欠点を認めて受け入れる事が出来なければ劣等感は消えません。高まるコンプレックスが余裕を無くし、自分を守るために自己中心的になるのは良くあることです。
反省すべき事はあっても、生まれ持った気質というのはどこかで折り合いをつけて受け入れるしかありません。
あまり「こうでなくては」って理想が高いと、自分にも他人にも厳しくなりすぎてしまうと思うのですがいかがでしょう。

Don007 · Answer

子供が親をいたわる理由は『お返し』がしたいからです。それは最初に愛をもらったから、それを返したいと思うんです。これは全生命共通の法則です。
あなたが感謝の気持ちがわからないというなら、本当に自分の望みを叶えて見てください。愛は感謝から生まれます、感謝できるまであなたはあなたのために行動するんです。建前ではなく真実の欲求を満たすために他者と関わり欲求が満たされた時、あなたは親友または恋人または家族または自然、あなたの欲求を満たしてくれた全ての何かにそれを返したい気持ちが生まれます。それがわかるまで求め続けてください。

ウラディミル · Answer

世の中数え切れないほどたくさんの人がいますので価値観の違いなどから当然上手く付き合うのが難しい人もたくさんいますよね。
しかし、あなたが利己的であるとかそれが原因で人とうまく行かないとかということはあまり重要ではないと思います。そんなことよりあなたは逆境から自ら行動し人生を切り開いたことが素晴らしいですし、自分自信で評価し誇りにすべきですよ！
話は変わりますがスポーツ選手やアイドルなどもそうですが自分がしたいことに本気で打ち込んでその結果多くのひとに感動や元気、憧れなどたくさんの幸せを与えているんです。だからあなたも私利私欲などは気にせずに自分のしたい仕事や趣味に没頭してください。あなたが幸せに生きていれば自然と周りの人にも幸せや笑顔を与えることができるはずです！現に親友やあなたを理解してくれる家族がいるわけですからそんなひとたちをまず大切にして周りの人にもちょっと思いやりを持てれば完璧ですね。
あまり気にせずあなたらしくやりたいことに一生懸命でいいとおもいますよ！

紀紀紀子 · Answer

あなたに親友と呼べる人がいるのは、あなたが頑張り屋で力強く生きているからだと思います。そこが魅力的なところです。
結婚していく人は自分のやりたいことよりあいての事を考えて…と、仰いますが、そうではないと思いますよ。
自分のやりたいこともやり、相手のことも受け止め、認めているのです。
相手も同様。
お互いに認め合っているから結婚するんですよ。
どちらかがどちらかに合わせるのではうまくいきません。

さて、あなたがまずできること。
前へ前へ進もうとするそのエネルギーはあなたの魅力ですからそのままに。
ですが、人と話すとき、聞き役に回ってみてはどうでしょう？
いつも、話を奪ってしまう傾向はないでしょうか？
例えば相手の人が「昨日こういう事があって大変だったの」という話をしたとします。
あなたは「それは大変だったね。それで、今日は大丈夫だったの？」と、共感し、相手の身を気にかけたり（フリでも）していますか？
相手の話を持って行ってしまう人は、相手に共感もせず「あー、私もこの間同じような事があってね…」と、話を乗っ取ってしまいます。
となると、あなたと話をしてもつまらないし、関係も深まらないかもしれません。
まず、会話において聞き役に回ってみる。
それと、あなたがコンプレックスに感じているところが、実は魅力なんだと思うこと。
それで少し流れが変わるんじゃないかなぁと思います。

私利私欲の塊なのかも

えーと、そうかな。

子供が親をいたわる理由は『お返し』がしたいからです。

世の中数え切れないほどたくさんの人がいますので価値観の違いなどから当然上手く付き合うのが難しい人もたくさんいますよね。

あなたに親友と呼べる人がいるのは、あなたが頑張り屋で力強く生きているからだと思います。

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