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これってなんで規格同じなのに、実効値が変わってくるんですか?

「これってなんで規格同じなのに、実効値が変」の質問画像

A 回答 (2件)

同じアンテナ数、周波数帯を使用して実効値が異なるのは、おそらくルーターの通信処理システム(ハードウェアとソフトウェア)が改良されたからと思われます。


下記のページにこのようなキーワードが出ていました。

・新アンテナシステム
・無線ドライバ独自チューニング
・デュアルコアCPU
・クロック周波数1.4GHz(※おそらく従来品よりも高速化していると思われる)

http://www.aterm.jp/product/atermstation/product …
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1. WG-1200HSが、上り下りに折半されて通信している為に、実効値(UDP)が


  理論値の半分程度になっている。

2. WG-1200HP2/HS2/CRが実効値(UDP)が理論値に近づいているのは、
  上り信号時間を少なくして下り信号時間をより多くした為。
  
3. WF1200CRが低いのは、中継器として利用する製品の為

 大雑把に言うと無線LANは、1つ(もしくは複数)の電波を上り方向/
下り方向に順番に送受信するので、下りの実行速度を向上させるには上りの信号時間を
少なくして、より多くの時間を下りに割り当てる事です。
 しかしながら、中継器では下りの受信信号を、下りの送信信号として送出しなければ
なりませんので、単純計算でも一方向への実行速度は1/4になります。

 有線LANは、通信経路が上り/下りで独立してますから、理論値と実効値は
拮抗しますが、無線LANは一つの経路を時間差で分割して使い分けるのです。
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