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本はなぜ初めに大きくて分厚い本で出版され、何年か後に文庫本として出版されるのですか?

質問者からの補足コメント

  • 皆様回答ありがとうございます。
    利益が絡んでたんですね。ちなみにどれぐらいの期間が経つと文庫化されるのでしょうか?
    文庫化されない本などもありますか?

      補足日時:2018/03/24 00:21
  • 新書も元々は大きい本で発売されているのでしょうか?度々すみません

      補足日時:2018/03/24 00:28

A 回答 (3件)

最初から、文庫本のみで出されるものもあります。


作者と出版社の考え一つでしょう。

大きい本だと、図書館などで一定の需要があります。
それで様子をみて、さらにたくさんの人に読んでもらう目的で、文庫化。
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この回答へのお礼

回答して下さりありがとうございます!確かに文庫本の方が手に取りやすいですね(^_^)

お礼日時:2018/03/24 00:23

文庫本は、値段が安く儲かりません。


ハードカバーの本は、高価で儲かります。
出版社も著作者も、利益が大きい方が、良いに決まっています。
最近、文庫本で、いきなり出版するのは、本の売れ行きが悪く、
少しでも安い本を、多くの人に買って貰おうとしている訳です。
出版不況で、出版社も書店も大変厳しい状態です。
本を買ってね。お願い。
m(_ _)m
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!本買ってます!!

お礼日時:2018/03/24 00:21

初めから文庫本出したらハードカバーは売れないでしょ。


だからです。

ある程度高めのハードカバーを売って、それで売れ行きを見て人気があるようだったらその後に文庫本を出す、というのがパターンですね。
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/03/24 00:23

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