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会計ソフトの説明書についてです。
「残存価額」が入力できるのは、「均等償却」「旧定額法」「旧定率法」のいずれかの場合とあります。
旧定額法については次の様な式があり、残存価格を使用するのは分かるのですが、「均等償却」や「旧定率法」についても残存価格を使用する式があるのですか?

旧定額法による償却額=(取得価額-残存価額)×償却率

「「残存価額」は、「旧定率法」や「均等償却」の質問画像

A 回答 (2件)

〇均等償却


最初はピンと来ませんでしたが、添付されている説明は次のようなことですかね?
・残存価額10%[償却率90%]まで減価償却が進んだ後、残存価額5%[償却率95%]まで5年均等で償却する。この時、何らかの理由で5年では償却しないとき(3年とか10年とか)


ほかにも
・「旧定率法」「旧定額法」で処理していた有形固定資産を「新定額法」に切り替えた場合【当社は数年前に償却方法を新定額法に変更】

といったケースにおいても「残存価額」を使った均等償却が発生しますが・・・ソフト側が何を想定しているのかが不明なので計算式は割愛します。
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この回答へのお礼

解決しました

お返事が遅くなりまして、失礼いたしました。
説明書には、特に質問にある以上の詳しいことは記載されていませんでした。

>残存価額10%[償却率90%]まで減価償却が進んだ後、残存価額5%[償却率95%]まで5年均等で償却する。この時、何らかの理由で5年では償却しないとき(3年とか10年とか)

>「旧定率法」「旧定額法」で処理していた有形固定資産を「新定額法」に切り替えた場合

そのような場合でも、「残存価額」は必要になるのですね。
とても勉強になりました。
感謝いたします。

再びのご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/08 12:59

〇旧定率法


 1-{耐用年数√(残存価格/取得価格)} = 償却率
 
 耐用年数2年の場合の償却率 → 0.684
 1 - √(10/100)
 = 1 - √0.1
 ≒ 1 - 0.316
 ≒ 0.684
「「残存価額」は、「旧定率法」や「均等償却」の回答画像1
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この回答へのお礼

解決しました

償却率自体を求める時に、使うのですね。

良く分かりました。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/31 00:04

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